私のバトンはどこへいく?
「たび.といえば、つむぎさん。」
その一文を見た瞬間。
私はスマホを持ったまま、しばらく固まった。
……え?
私ですか?😭
こんにちは。つむぎです。
先日、たびさんから一通のDMが届きました。
どうやら、noteの中で「ペイ・フォワード」
という企画が始まっているらしい。
https://note.com/lalala7720/n/n48fdc1db8ef9
誰かからもらった嬉しさを、
別の誰かへ渡していく。
「優しさ」と「応援」を、三人へ。
なんて素敵な企画なんだろう。
そう思った。
そして、その直後。
「三人を選んでください。」
と書いてあった。
……三人。
急に話が具体的になった😂
しかも、たびさんからは、
「ここから、つむぎちゃんも文芸賞の
選考委員です🤣」
とのお言葉。
どうやら私は、知らないうちに選考委員に
なったらしい。
選考委員。
聞こえはいい。
でも実際にやることは、
「この人も好き……」
「いや、この人も……」
「え、三人って少なくない?」
と頭を抱えることである。
そして私は、本当に頭を抱えた。
noteを開く。
記事を読む。
また開く。
また読む。
気がつくと、三人を選ぶどころか、
候補者が増えている。
……これ、選考委員というより、
ただの読書です😂
そして最初に浮かんだ人。
最初に声をかけたのは、しずくさんでした。
以前読んだ、
『シンデレラをやって、私は裏方になった。』
という作品が、とても好きだったから。
https://note.com/lively_stilt5025/n/n72ba675fcfe0
髪が長いという理由だけで
シンデレラ役になり、
本番を終えたら、
緊張のあまりトイレへ駆け込み、
その後、
「自分は舞台に立つより、裏方が向いている」
と気づいていく。
そのお話を読んで、
「自分の居場所って、自分で決めていいんだな」
と思った。
だから、しずくさんに声をかけた。
すると返ってきたのが、
「私は、根っからの裏方でして」
だった。
……。
ここでも裏方なのね😂
どうやら私は、バトンを渡したつもりが、
「この先は、あちらです」
と案内板を渡されたらしい。
そして、しずくさんから教えて
もらった名前が、ろるけきさん。
こうして、最初のバトンは思わぬ方向へ
転がっていった。
一人目 ろるけきさん
というわけで。
今回、私から最初にバトンを渡したいのは、
ろるけきさん。
しずくさんから繋いでもらったご縁です。
創作やハンドメイドなどなど
いろいろなことをされている方。
うん、才能が爆発してるー!素敵💓
まだこれからお話していくところなので、
ここで私があれこれ語るのは少し早い。
でも、
「しずくさんが、この人に繋いで
ほしいと思った。」
それだけで、私には十分な理由でした。
誰かが大切にしている人を、
また別の誰かへ紹介する。
今回の企画って、そういうところ
が素敵なんだと思います。
しずくさん。
裏方なのに、ちゃんとバトンは
次へ渡してくれました😂
ありがとうございました。
二人目 つきほさん
次に声をかけたのが、つきほさん。
プロフィールに、
「不思議な余白が好き。」
と書かれています。
この言葉、私は好きです。
物語って、全部説明されなくてもいい。
むしろ少しだけ分からないところがあるから、
「このあと、どうなるんだろう」
と考えたくなる。
つきほさんの作品を読んで、
まさにそんな感覚になりました。
特に好きだったのが、
聖子さんと乙川くんの線香花火のお話。
雨で花火大会が中止になってしまった二人が、
ベランダで線香花火をする。
それだけでも十分素敵なのに、
「これ、まるで小さな太陽みたいよね」
なんて聖子さんが言う。
かわいい。
そして最後の一本。
「負けたほうが、勝ったほうにキスで」
……。
線香花火って、そういう勝負でしたっけ?😂
そして、
「キスしてほしかったな……」
ですよ。
もう、こっちは完全に負けました。
線香花火の勝負をしているはずなのに、
読者まで勝負に参加させられている。
そして最後の、
「じっくり、してあげましょうか?もう一度」
である。
……余白。
はい。
余白ですね。
たぶん。
いや、もしかすると「妄想スペース」
なのかもしれません💕
ちなみに、この二人。
なんと8作品もあるらしい。
つきほさん曰く、
「もう付き合っちゃえよ!」
状態。
私もそう思います😂
これからどうなるのか。
読者として、こっそり見守ることにします。
三人目 ゆるしまshoさん
そして三人目。
ゆるしまshoさん。
小説、エッセイ、作詞、笑える話。
いろいろ書かれています。
その中で、私が特に好きだったのが、
高校生のお話。
放課後、校舎裏。
後輩女子から、
「清田さんって、彼女いますか!?」
と聞かれる。
主人公は、
「……きよた、って、僕の親友の?」
となる。
ここで私は、
「あ、そういうことね😂」
となりました。
そして彼は気づく。
自分は、
誰かと誰かを繋ぐことしかできない。
恋愛の相談窓口。
情報センター。
もはや人間版マッチングアプリ。
そんな彼が、最後に女子キャプテンの
松岡と二人きりになる。
そして、
「僕しかいないんだけど」
「じゃあ、わたしが見てるのは?」
……。
はい。
青春、来ました💕
最後の、
「テニス以外で鼓動が早くなるなんて」
まで読んで、
「これは好きだなぁ」
と思いました。
最初はちょっと笑える。
でも最後には、ちゃんと胸がきゅっとなる。
そういう文章を書ける人を、
もっと読んでほしいと思いました。
なので、ゆるしまshoさんにも
バトンを渡しました。
受け取ってくださってありがとうございます。
そして、どうしても書いておきたい二人がいます。
一人は、マーリーさん。
いつも私の作品を読んでくださって、
コメントまでくださる方です。
コメントをいただくたびに、
「そこを拾ってくれるんだ!」
と思ったり、
「そこまで読んでくれたんだなぁ」
と嬉しくなったり。
だから今回、
「この人の文章も読んでほしい」
と思ったとき、自然と名前が浮かびました。
……ところが。
メッセージが送れない。
noteさん。
なぜですか😂
私はただ、バトンを渡したいだけなのに。
門前払いです。
ということで、今回は正式な三人には
入れられませんでした。
でも、ここでちゃんと名前を
書いておきたかった。
マーリーさん。
いつもありがとうございます。
そして、もう一人。
しずくさん。
……あれ?
さっき出てきましたね😂
そうなんです。
しずくさんにも声をかけた。
でも、最終的には「根っからの裏方」
ということで、ろるけきさんへバトンを
託してくださいました。
だから今回、私がバトンを届けたい三人は、
ろるけきさん。
つきほさん。
ゆるしまshoさん。
この三人へ、そっとバトンを置いていきます。
そして、その後ろには、
マーリーさん。
しずくさん。
今回バトンを渡せなかったけれど、
「読んでほしい」
と思った人たちがたくさんいます。
こういうのも、ペイ・フォワードなのかも
しれません。
バトンをもらって思ったこと
最初は、
「三人選ぶだけでしょ?」
と思っていました。
でも、実際にやってみたら全然違った。
誰かを選ぶということは、
その人の文章をもう一度ちゃんと
読むことだった。
そして、
「私は、どうしてこの人の文章が
好きなんだろう」
と考えることだった。
普段は、
「面白かった」
「好きだった」
で終わってしまう。
でも今回は、
「なぜ好きなのか」
を言葉にする。
それって、思っていた以上に難しい。
でも、すごく楽しい。
そして何より。
誰かに「あなたの文章を読んでほしい」
と言うことって、
思っていたより、
ずっと温かいことなんだなと
思いました。
今回、私にバトンを渡してくださったたびさん。
本当にありがとうございました。
最初のDMで、
「たび.といえば、つむぎさん。」
と言ってくださったこと。
あれは、かなり嬉しかったです。
かなり。
大事なことなので二回言いました。
しかも、
「この人を読んでほしいと思える方に
バトンを渡したい」
と言ってくださった。
その言葉が嬉しくて、
「じゃあ私も、この人を読んでほしい
って思える人を選ぼう」
と思いました。
だから今回の三人は、
企画だから選んだ三人ではありません。
私が、読んでほしいと思った三人です。
そして、私のところまで来てくれたバトンは、
今度は三人のところへ。
そこからまた、誰かのところへ。
そうやって、
一人分の「好き」が、
少しずつ遠くまで届いていったら
いいなと思います。
文章を書くことって、
一人で机に向かってするものだと
思っていました。
でも本当は、
書いた人と、
読んだ人と、
その先でまた読む人を、
こっそり繋いでいくものなのかもしれません。
……なんだか、ちょっとだけ素敵ですね。
まあ私は途中で、
「三人って少なくない?😂」
と頭を抱えていましたけど。
それも含めて、楽しいバトンでした。
それでは。
私のところに届いたバトンを、
次の三人へ。
ろるけきさん。
つきほさん。
ゆるしまshoさん。
私から、そっとバトンを置いていきます。
よかったら、受け取ってください。
そして、その先へ。
また誰かの「好き」が届きますように。
たくさんの素敵な出会いと、
温かいコメントがnoteの中に広がって
いきますように。
つむぎ
iwkn_note
#ペイフォワードプロジェクト
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