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そこそこのミラーレス一眼であとはセンスよく撮影できるならば


はじめに


 この手持ちのカメラを手に入れてあっというまの9年。あらためて時間の進行の速さにおどろく。わたしのnoteのてんとう虫のアイコンはまさに購入してすぐに庭先で撮ったもの。まだまったくカメラの機能を知らないまま、勝手気ままに撮影したものを編集。なにはともあれどうにか撮せたと思った記憶が。そんな状態からの年月が過ぎる。

きょうはそんな話。

支障なく


 フィルムカメラとデジタルカメラをわたしがそれぞれ四半世紀ずつ使った。すでに一眼レフ自体はフィルムカメラ、それにつづくデジタルカメラから3台目になる。このCanonのカメラはじつにコンパクトで一眼レフの基本性能を維持しつつじつにコンパクト。手の小さめのわたしにはちょうどよいホールド感。旅でリュックに入れて持ち歩いても荷物にならない。

しかも故障知らず。購入以来、まったく故障知らず。ボディーは8年間よく使ったわりには使用感はほとんど感じられないぐらい。華奢なわりに頑丈でつくりがいいものを手に入れられた。

その一方で


 じつはこのデジタルカメラ。基本機のレベルでありながら機能が豊富でさまざまなボタン操作が求められる。まだ実際にたしかめていない画面がいくつかある。おそらくまだ半分の機能すら把握できていないかもしれない。

以前の手持ちのオリンパス製の一眼レフではひととおり意識せずに各操作をおこないマニュアル撮影をこなしてきた。かたやこのデジカメではほとんどがオート撮影、レンズもオートフォーカス。つまりほとんどの場合、シャッターボタンを軽く押して焦点をねらいの場所で定めたあと、シャッターを切る。ただそれだけ。したがってほとんど被写体に集中できて、シャッターチャンスを待ち構えて撮るだけ。

センスを


 やはりそこそこ機械操作ができたら、さらに写真の素養を身に着けたい。被写体に思いきって近づくほうがよいと意識して接写をこころみた時期があった。タイトル写真などもそのひとつ。購入時のセットの2本のズームレンズでほぼ広角・標準・中望遠の範囲までこなせる。

広角・標準ズームは15-45mmでかなり近接での撮影ができる。叶えたいと思っていた小花の撮影を不自由なくできるのはうれしかった。noteのタイトルの写真のほとんどはこのカメラもしくはスマホで撮影。スマホもずいぶんよくなったが、それでもやはりカメラのほうがさまざま融通がきく。自然な一眼レフ特有のぼかしがいい。ああしたいこうしたいの要望へのレスポンスがずっといい。

わずらわされない


 レンズ交換も簡単で両方ともコンパクトにデザインされており、リュックに携えてもそんなにかさばらない。以前のフィルムカメラでは考えられないぐらい持ち歩きが容易。ふだんづかい、旅行に携えてもじゃまにならない。星や天体、夜景などの固定撮影などにつかう三脚を抱えても苦にならない。

撮影した写真の隅のほうだけ活用したい場合でも気になるひずみやゆがみをほとんど感じられない。よくなったのは記憶媒体。ひとつまえのデジカメはすぐに一杯になってしまい、複数を準備せねばならず海外では残り枚数を気にしながらの撮影になってしまった。それがこのカメラでは容量の大きなカードを使えてまったく気にしたことがない。

おわりに


 いちばんの満足は誤作動やフリーズなどを経験した記憶がないこと。それほど安定している。バッテリーの電池は、2つめのあとから買った純正品でないほうが先に消耗したぐらい。つまりオリジナルの純正品のほうが安定して使えている。そろそろ代えないと純正品の製造が中止になる時期が近づいているはず。


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