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洗濯機がガリガリ妖しげな音をたてはじめたので、Q&Aをチェックしたうえでおもむろにあらたな機種を注文した


はじめに


 洗濯機はよくよく考えると、もっとも健気な生活家電のひとつかもしれない。その労力たるやおなじ分量の洗濯物を1から手洗いしてみるとよくわかる。数日に1回、人力での労力を代替してくれているんだとあらためて知れる。節約のために手洗いとコインランドリーを交互に利用していた学生時代がなつかしい。

きょうはそんな話。

洗濯機が…


 きのうのこと。いつものように数日間の洗濯物をおもむろに洗いはじめた。そのあいだに来週のためのしごとにとりかかる。洗濯機からはいつものだんどりにのっとり決まった稼働音。あっ脱水がはじまるとか、もうそろそろすすぎに移るとか。かたわらでほかの作業をやりつつ、いつもどおりの音をたてているようす。

ところがである。それはいきなりだった。ガガガと鳴ったあと、ギリギリギリと継続音が鳴り響く。たしか脱水の途上だったはず…。復帰しないかとそばに寄る。あきらかに異音。もはや寿命か。本来ならばかみ合うはずの部品どうしがいかにももがいて合致しきれていないかのような音(あくまでもシロウト考えの想像に過ぎない)。

トラブルシューティング


 もちろん、このメーカーのQ&Aを検索。もちろん異音等に関するものから。3つ、4つと読んでいくがいずれにも該当していないようす。異物でもはさまっているならば手のとどくかぎりはなんとかしようと思っていたが、これはいよいよ想像を絶するレベルかもしれない。

つまりはわたしの手に負えない部分にちがいない。すでにメーカーの部品の調達のできる期間はとっくに過ぎている。その意味では長く活躍してくれた。むしろ感謝しないといけないぐらい。すでに頭のなかは「交換やむなし」の流れに。

ネットで検索


 善は急げ。洗濯は否応なくたまる。おなじたまるでも貯金とはわけが違う。なにもせずにいると困るのはわたし自身。学生時代の手洗いの記憶がよみがえる。もはやあの手間と時間はもどってこない。それならばとすぐにネット検索をはじめた。最近は縦型洗濯機かドラム型か。賃貸ひとり暮らしなので、スペースはかぎられる。6kgの縦型だろうか。いまの洗濯機のおさまる場所と受けの部分のサイズを測りにむかう。

その結果、ドラム式ならば小型に限られる。乾燥機能はヒートポンプ式かヒーター型のいずれか。前者は電気代は安くなるが初期投資は高く乾燥にはわりとかかる。ヒーター式はほぼその逆。両者を組み合わせたタイプの製品のあるメーカーもあるとにわか勉強で知る。だが今後も賃貸暮らしがつづき、場所によってはスペースはきっとかぎられるはず。やむなく縦型洗濯機から選択。

しかたなく


 今週から来週にかけてはスケジュールがびっしり。店に出向いて適したものを探すのは無理そう。やむなく会員のサイトから無難な定評のある製品を30分ほどで選んで注文した。大きな家電を店に出向かずネットだけで選ぶのははじめてかもしれない。寸法と運送の段取りについてはわりとしっかりチェック。今回はスケジュールの都合上、割高にはなるが3階までの運送やリサイクルの作業までやっていただくことにした。

本来ならば自分でやれるかもしれないが、背に腹は変えられない。お願いすることにした。

おわりに


 急なトラブルはいたし方ない。長年、無難に使いつづけられたことに感謝したい。業者の方が来られるまでにチューブのなかの水を抜いておかなくては。せめて最後は身ぎれいにしてから送り出そう。


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