前回から半年ほど経つと自ずと歯の定期検診に向かいたくなる心境に

はじめに
以前のじぶんとくらべ様変わりしたなと思うところ。それまでは歯をだましだまし使い、ようすがおかしくなってから歯科に向かう。そのくりかえし。状態がわるくなってから診ていただくわけだから、歯科医のわたしへの印象はおそらくよくなかっただろう。おそらく言いたいことはさぞかしたくさんあるだろうなと、患者の側のわたしですら思う。そんな状況は過去の話。歯のぐあいをそんな以前より意識するようになれた。
きょうはそんな話。
半年ごと
歯の定期検診は半年ごと。2年前に歯の詰め物が取れて急遽向かった歯科。そこであちらこちらガタがきていた口のなかを見つめ直す。見て見ぬふりしていたところからまともな状態しようという気になれた。ここの先生は選択できる方法を提案されて、わたしに選ばせてくださる。いずれも納得できる妥当な方法であり、費用面も考慮していただける。
こどもの頃の歯の管理が行き届かず、永久歯のいくつかにかぶせものをしている。後悔先に立たず。最低限の歯みがき指導が小学校であったことはかすかに覚えている。しかし磨くタイミングがわるかったらしい。とくに夜みがきの習慣が身につかず、高校生のころまで虫歯をつくっていた。そこまでは気づけないままだった。
磨くコツ
のんきなわたしがようやく気づいたのは大学に入った頃。ようやくその頃になって歯垢をおとせばいいんだと気づく。夜間も落とせた状態を維持できればずいぶんちがうとわかった。とたんに歯科通いがとまった。それ以来虫歯はできずにほとんどなにもしないまま。
世間ではどうやら歯科には定期的に通うものらしいと知ったのはこどもが生まれてから。「歯石をとってもらう」という耳慣れないことばを耳にした。どうも歯垢のとりにくい場所に歯石というものができて、そのまま放置すると歯周病の原因になりかねないと知る。
それでも
ところが、そんな情報を見つけて口のなかを覗き見たが、それらしいものの存在に気づけないまま時は過ぎていった。
そして2年前の食事中、歯のつめものがとれてしまった。わたしは詰めものの金属のほうが摩耗して起こるのかと思いこんでいた。ところが急遽向かった先の歯科(それ以来お世話になる)で、「そうではありません。歯のほうが減っています。」とのこと。
それから歯ぐきを撮影して磨けてない場所の存在と、歯と歯ぐきのあいだにある歯石に気づかせていただけた。これはレントゲンでも確認。目に見える歯の表面だけ見て安心していた誤解を改めた。
しばらくの歯科通い
それから歯列のバランスのくずれになっているいちばん奥の親知らずをこの年になって抜いた。これを抜いて以来ずいぶん歯と歯のあいだが磨きやすくなった。ずいぶんぎゅうぎゅう詰めで歯がならんでいた。そして歯ぐきのなかの歯石とりにしばらく通う。
はっきりいってきもちがいい。こんなにも歯ぐきは健康的な色をしているものなんだと気づかされた。しかもどんな場所に磨き残しをしやすいか実地で教えていただけた。ドラッグストアに向かい、磨きやすい専用の歯ブラシを入手してさっそく使いはじめた。
おわりに
治療とともにその作業をやりはじめるとあきらかに歯だけでなく。かみ合わせの具合がよくなった。その結果、ふだんの食事を左右バランスよくかめるように。それまで左肩に肩こりや頭痛がよく起きていた。その多くはそんなかみ合わせの不具合や脆弱になりかけた歯をだましだまし使い、変な力を及ぼしていたようだ。歯科に通うたびにそんな不具合も軽快になりはじめた。
この1月に半年ごとの歯科の定期検診とメンテナンス。それが待ち遠しいぐらいになった。歯がだいじなことを教えていただけている。
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