【イベントレポ】北斎・広重大浮世絵展~二大巨匠!夢の競演~※6月21日まで等【福島県郡山市立美術館/福島市写真美術館】
先日、福島県立美術館で開催されています「大ゴッホ展・夜のカフェテラス」を堪能してきましたが、
今回は、それに関連して、郡山市で開催されています「北斎・広重大浮世絵展~二大巨匠!夢の競演~」も堪能してきた、という記事になります。
※上記、大ゴッホ展は会期が延長され、5月17日まで会期が延長されましたので、まだの方は是非参加ください。
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ゴッホの特徴的な色彩は「日本の浮世絵(特に葛飾北斎)」から影響を受けたと言われ、特に有名なのは、
北斎『富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)』
と
ゴッホ『星月夜』
と言われています。
確かに、上記二作を見比べてみますと、私のようなニワカにも、両作品の「曲線を中心としたモチーフ」が似ていることは感じます。
ということで、大ゴッホ展の興奮冷めやらぬうちに、今度は日本画を堪能しようとした次第です。
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感想としましては、下のパンフレットを見てお分かりのように、

充分すぎるほどのボリュームがありました。
テーマが6つ、
1.「東海道五十三次」対決 -旅・風物・グルメ
2.「歌舞伎」対決 -役者絵・武者絵・忠臣蔵
3.「名所」対決 -風景と江戸美人
4.「版元」対決 -代表作とヒットメーカー
5.「ユーモア」対決 -滑稽絵・妖怪・文学
6.「肉筆画」対決 -卓越した描写力
計236作品が展示されていました。
展示作品は、TVなどで見たことがあるものが多く、さらにテーマにもなっているように、同じものを二人が描いていることで比較が出来易い、というように、各作品をじっくり見ることが多くなります。
ですので私は、二時間弱かかって一周したのですが、正直に言いますと、あまりにも見どころがあり過ぎて、少々疲れてしまったというのが本音です。
(贅沢な感想ですが)もう少しテーマを少なくしても良かったかもしれません。
しかし、作品数が多いため、「色彩・描写・構図」などについて、時代による・もしくは二人の性質による差異が分かり、大満足の体験でした。
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現在、福島県では多くの美術展が行われており、あまり注目はされていないのですが、特に大ゴッホ展を観覧された方におすすめなのが、
福島市写真美術館で開催されています「国宝・名宝が福島にやってくる!?」です。
こちらは小規模な会場でしたが、テーマが「高精細複製品×映像体験」と、他の二つの展覧会とはまた違った体験を味わえました。




上記の他にも、イマ-シブシアターはかなりの臨場感がありましたし、入場無料でありながらもかなり満足の内容でした。
開催場所が福島高校の近く、大ゴッホ展の開催されている福島県立美術館から徒歩でも10数分でたどり着けます。
せっかく福島市に来たのですから、是非ともこちらもご観覧ください!
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GWはまだ終わっていませんし、会期もまだまだありますので、福島県で美術に触れ合う機会をお見逃しなく!
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