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「ソロキャンプのテント選びで失敗しないコツ!快適な空間作りを解説|ソロギア図鑑 #1」

この記事は、「ソロキャンプのお気に入りギア図鑑|快適を叶えるひとり時間のスタイル」シリーズの【 第1話:テントまわり編】です。

こんにちは。年に数回しか行けないソロキャンパーです。

少ない経験からでもソロキャンプの楽しさに魅了されました。そんな私の愛用ギアを紹介していきます。

ソロキャンプデビューでテント選びに迷っていませんか。

私も最初は何を基準に選べばいいのか全くわかりませんでした。

見た目のかっこよさで選んで後悔したり、安さだけで選んで使いにくかったり。そんな試行錯誤を経て、今では自分なりのテント選びの軸ができました。

私のギア選びのポイントと買って後悔した経験を伝えることで、皆さんのギア選びの失敗を少なくしてもらいたい。そんな思いでこのシリーズを書いています。


なぜテントまわりが一番大切なのか


ソロキャンプで最も重要なのが、テントまわりの装備です。

寝る場所であり、荷物を置く場所であり、雨風をしのぐシェルターでもある。
ここが快適でないと、キャンプ全体の満足度が大きく下がってしまいます。

よくある失敗が、見た目だけで選んでしまうこと。私も最初はインスタ映えするおしゃれなテントに憧れていました。
でも実際に使ってみると、設営に時間がかかったり、思ったより収納サイズが大きかったり。キャンプ場の環境や自分のスタイルに合わないテントを選ぶと、毎回ストレスを感じることになります。

この記事を読めば、テント選びの具体的なポイントがわかります。そして何より、実際の使用シーンでどんな問題が起きるのか、リアルな体験をお伝えします。

実際に使っているギアレビュー


TOMOUNTワンポールテント1.7m ポリコットンTC



もう絶版になってしまった商品ですが、私のソロキャンプの相棒です。
選んだきっかけは、ポリコットンTC素材への憧れでした。コットンとポリエステルの混紡素材は、結露しにくく、焚き火の火の粉に強い。
ソロキャンプで焚き火を楽しみたかった私には、これが決め手でした。

初めて使ったのは、秋の山間部のキャンプ場。朝晩の冷え込みが厳しい季節でしたが、このテントは本当に快適でした。
ナイロン製テントで経験した朝の結露がほとんどなく、テント内が濡れる不快感がそれ程でもなかったことです。これは想像以上に大きなメリットでした。

良い点は他にもあります。
ワンポールテントなので設営が簡単。慣れれば10分かからず立ち上がります。また、1.7mという高さは、テント内で座って過ごすのにちょうどいいサイズです。
雨の日でもテント内である程度作業ができます。そして何より、生成りのような色合いがキャンプ場に自然に溶け込んで、見た目にも満足しています。

ただし、デメリットもしっかりあります。
まず重い。収納時で約4.5kgあり、徒歩やバイクでのキャンプには向きません。
私は車でのキャンプがメインなので許容していますが、軽量化を重視する人には厳しいです。また、ポリコットン素材は乾きが遅いですね。家に帰ったらすぐ干すのが帰宅後の作業です。

車でのオートキャンプがメインで、焚き火をしっかり楽しみたい人におすすめです。

モンベル ステラリッジ2+レインフライ



このテントは、TOMOUNTとは正反対の性格を持つテントです。このテントは息子からもらいました。区画サイトが狭い場所や、天候が不安定な時期には、コンパクトのこのテントは最高です。

実際に使って驚いたのは、その軽さと設営の簡単さです。本体とレインフライを合わせても2kg台前半です。
ペグダウンと張り綱の調整をきちんとすれば、強風でもびくともしません。

良い点は、信頼性の高さです。モンベルという日本のブランドで、修理やサポートも充実している。長く使えると思うと、人気はあるのもわかります。いいテントを貰ったと喜んでいました。ソロでは荷物を全て入れても余裕があります。
全室が少しですがあるので、靴や小物を置くことができます。

デメリットは、入り口が1箇所しかないことですね。登山では良いかもしれませんが、それ以外だとちょっと不便です。息子には申し訳なかったのですが、私は数回でメルカリで売ってしまいました。

ColaPuenteヘキサタープ+Soomloomアルミポール



タープは、テントと同じくらい重要です。日差しを遮り、雨を防ぎ、リビングスペースを作る。私が選んだのは、今は在庫切れになってしまったColaPuenteのヘキサタープですが、ポールとの組み合わせで使いやすさが決まります。

このタープを選んだのは、サイズと価格のバランスです。ソロには十分な広さがあり、重さも問題なかったからです。
Soomloomのアルミポールは外径28mmで240cm、4節に分かれるので収納もコンパクトです。2本セットで使っていますが、この組み合わせで様々な張り方に対応できます。

実際に使って良かったのは、設営の自由度の高さです。
風向きや日差しの角度に合わせて、張り方を変えられる。ある時は片側を低く張って風を逃がし、ある時は高く張って開放感を出す。ヘキサタープは初心者にも扱いやすく、それでいて奥が深いです。

ポールの品質も予想以上でした。安価なアルミポールは強度に不安がありましたが、Soomloomのものはしっかりしています。今のところ曲がったり折れたりしたことはありません。

デメリットは、タープの設営には慣れが必要なこと。
最初は綺麗に張れず、シワだらけになったり、片側が垂れ下がったり。何度か練習して、ようやく自分なりの張り方が身につきました。
また、ヘキサタープは強風に弱い形状なので、風が強い日は張り方を工夫するか、諦めてテントだけで過ごすこともあります。

タープでリビングを作って、ゆったり過ごしたい人におすすめです。最初は安価なセットで始めて、慣れてから好みのタープにアップグレードしていくのも良い選択だと思います。

グランドシートの重要性


意外と見落とされがちなのが、グランドシートです。
私はユタカの3000ODグリーンシート1.8m×2.7mを使っています。価格は1000円程度ですが、これがあるとないとでは大違いです。

地面からの湿気を防ぎ、テントの底を保護してくれます。特にワンポールテントは底面全体が地面に接するので、グランドシートは必須です。

サイズはテントより少し小さめを選ぶのがポイント。テントからはみ出すと、雨水がシートとテントの間に入り込んでしまいます。

今後気になっているギア


SoomloomカンガルーテントMidnight TCテント

最近注目しているのが、Soomloomのカンガルーテントです。本体のTCテント、レインフライ、メッシュテントが別売りで、組み合わせて使えるのが特徴です。

この自由度の高さに惹かれています。夏はメッシュテントで涼しく、春秋はTCテントで快適に、雨の日はレインフライを追加。
季節や天候に合わせて自分好みにカスタマイズできます。
現在使っているTOMOUNTは重いので、もう少し軽くて汎用性の高いテントが欲しい。そう考えた時に、このシステムは理想的だと感じました。

価格も、単体で買えるので初期投資を抑えられます。まずは本体だけ買って試して、気に入ったら他のパーツを足していく。そんな買い方ができるのも魅力です。

Bears Rock ハヤブサテント2人用



もう一つ気になっているのが、Bears Rockのハヤブサテントです。軽量でコンパクト、それでいて価格は1万5千円程度というコストパフォーマンスの高さ。組み立ても簡単で、ソロキャンプに特化した設計になっています。
以前使っていたステラリッジテント2の代わりにしようと思っています。

ただ、新しいテントを買う前に、今あるテントをもっと使い込みたいという気持ちもあります。
道具は使ってこそ価値が見えてくることもありますから。

テントまわりのギア選びで大切なこと


ここまで私の使っているギアを紹介してきましたが、最後に伝えたいのは、ギア選びに正解はないということです。
私にとって最高のテントが、あなたにとっても最高とは限りません。

大切なのは、自分のキャンプスタイルを知ることです。
車で行くのか、バイクか、公共交通機関か。オートキャンプ場か、フリーサイトか。焚き火をするのか、しないのか。どんな季節にキャンプするのか。

これらの条件によって、選ぶべきギアは変わります。
私は試行錯誤の中で、車でのソロキャンプ、焚き火重視、春秋メイン、というスタイルが固まりました。だからポリコットンのワンポールテントがメインになったのです。

失敗を恐れないことも大切です。失敗があったから、今の自分に合ったギアに出会えました。最初から完璧を目指さず、使いながら自分のスタイルを見つけていく。そのプロセスも、ソロキャンプの楽しみの一つだと思っています。

そして、高いギアが必ずしも良いわけではないということ。グランドシートのように、1000円の道具が快適さを大きく変えることもあります。予算の中で優先順位をつけて、自分にとって本当に必要なものから揃えていってください。

次回予告


次回は「焚き火と調理編」をお届けします。ソロキャンプの醍醐味である焚き火台の選び方、実際に使っている調理器具、そして失敗から学んだ焚き火のコツをお伝えします。
焚き火台は種類が多すぎて選べないという方、必見です。

今回紹介した収納ギア一覧


・TOMOUNTワンポールテント1.7m ポリコットンTC(絶版)
・モンベル ステラリッジテント2人用+レインフライ(新型に進化)
・ColaPuenteヘキサタープ 在庫切れ
Soomloomアルミポール外径28mm 240cm60cm×4節)×2

ユタカ #3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m

SoomloomカンガルーテントMidnight TCテント

Bears Rock ハヤブサテント2人用

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紹介している商品は、現在筆者が使っている商品と購入を検討しているギアです。
リンクを通じて商品を購入された場合、筆者に紹介料が入ることがあります。

シリーズ一覧

第1話:テントまわり編(この記事)
第2話:焚き火と調理編
第3話:くつろぎ&睡眠編
第4話:収納・小物編
第5話:フィールド+装備編

このシリーズを通して、年に数回のソロキャンパーだからこそ伝えられる、リアルなギア選びの視点をお届けしていきます。次回もぜひお楽しみに。​​​​​​​​​​​​​​​​



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