【コーチング】フィードバック Part2
認定コーチを取得したので、それまでの学びなどをまとめていこうと思います。
現在もコーチ・エィ アカデミアさんでは継続してコーチングを学び中です。
コーチ・エィ アカデミアさんの講習内容の詳細については記載できません。
ただし、概要と私の学びや気づきについて書くことは問題ないと確認済です。
ここで扱う内容は、コーチ・エィ アカデミアさんのクラスとしては「フィードバック」というモジュール名のクラスになります。
【コーチング】フィードバック Part1からの続きになります。
主観的フィードバック・客観的フィードバック
一般的に人との関わりにおけるフィードバックとは、
「コミュニケーションを交わしている相手が外界に向けて発していることを、その人にそのまま返す」ということです。
この「相手が外界に伝えていること」とは2種類あります。
・客観的事実:見えている、聞こえている、触れていること
・主観的事実:その人を見て、聞いて、触れてあなたが内側で感じたこと
客観的事実を伝える客観的フィードバックの例としては、
「あなたは今日の会議では一度も発言しなかった」
主観的事実を伝える主観的フィードバックの例としては、
「あなたは今日の会議は、やる気がなかったように感じた」
となります。
YouメッセージとIメッセージ
フィードバックの種類に対応して、伝え方も2種類あります。
Youメッセージ
伝える際に主語が「あなた」になるメッセージです。
これは相手のとっている行動や状態を相手を主語にして伝えるフィードバックになります。
客観的事実を鏡のように相手に返すことを示します。
Youメッセージは、記述的に(できる限り見えたまま、聞こえたままを記述するように)伝えることがポイントです。注意する点は、伝える側の評価や判断が入らないようにする必要があります。
Iメッセージ
伝える際に主語が「私」になるメッセージです。
これは相手からの情報を受け取ることで、自分がどのような影響を受けたかを自分を主語にして伝えるフィードバックになります。
自分が感じた主観的事実を伝えるときに使います。
Iメッセージのフィードバックには2つの切り口があります。
1つめは、自分の内側で感じていることを伝える切り口です。
ポイントは自分の責任で伝えることです。「私はこう感じました」「私はこう見えます」と伝えます。「普通はそうです」「みんながそう言ってます」のような責任の所在を曖昧にするようなコメントは望ましくありません。
例:あなたの話は、私はとても理解しやすかったですよ。
2つめは、相手のノンバーバルから伝わってくるものについて伝える切り口です。
その人が無意識に発している雰囲気や、言語化しきれていないノンバーバルな情報を把握し、フィードバックすることで相手に気づきを与えます。
例:あなたの話し方は、何か人を言い負かせようとしてるように感じます。
コーチングの際には相手に一度「私の感じていることをお伝えしても良いですか?」とクッションを置くと少し柔らかく伝えることができます。
続きます。
※今日はおまけは無しです…
