2026/01/15 思い通りじゃなくても 〜それでも穏やかに過ごせる理由〜
2026/01/15
なんとなく、コーヒーではなく紅茶の気分。
湯気の向こうで、気持ちも少しだけ落ち着いていく。
連休明けの慌ただしさが一段落して、気づいたら木曜日。そんな日々の繰り返しなのだ。
無理をしているつもりはないのだけれど、気が急いてしまう。ふわりと立ち上る香りに、気持ちが緩む。
無理をしないと決めて流れに乗った延長に、こういう小さな余白がある気がしている。
なかなか思い通りには進まない。
でも、それを前提にできている自分がいることに、少しだけ安心もしていた。
予定通りとはいかない
出勤すると、職場はすでにバタついていた。
どうやら事故と工事でお客様が予定通りには来られない。車が思うように走れない。そんな状況らしい。
いろんな予定が少しずつズレていく。
でも、焦る気持ちはない。むしろ、普段のように予定通りにできている方が奇跡なのかもしれない。
そんなことを思った。
夫は急遽、飲み会が入ったという連絡も来た。
夕飯は子どもたちの食べたい冷食にしてしまおう。
そうやって、少し自分を甘やかしてみる。
なんだって面白がればいい
次女を迎えに行って、スーパーでササッと買い出し。
今日の夕飯は、餃子とシュウマイ。
「中華パーティだね」なんて言えば、それだけで特別になるから不思議だ。
「パーティ」をつければ、何でもパーティになる。
そんな軽い気持ちで、夕飯の支度を楽しむ。
餃子を焼く音と、シュウマイの香り。
キッチンに広がって、子どもたちが「お腹すいた!」と集まってくる。
特別なことは何もしていないけれど、「パーティ」という言葉が、少しだけ特別にしてくれる。
面白がるという視点を選ぶ。
それも、暮らしを続けるための工夫だと思う。
夕飯の後、子どもたちは読書タイムに入った。
「テレビ見たーい」となることも多いけれど、平日はこんなものだ。それでいい。
読書する夜の静けさが、心地いい。子どもたちが本に集中している姿を見ながら、私も少しだけ本を開く。
気づけば、あっという間に寝る時間。
予定通りはやっぱり奇跡
学校や保育園の出来事を「大事件」として聞きながら、賑やかに食事をした。小さな発見でも、子どもから聞くと 「大事件」になるのだから面白い。
毎日そんな大きな出来事はない。
でも、ちゃんと一日は積み重なっている。
予定通りにいかない日。
そんな日の方が多いのかもしれない。
自分の思うように、予定通りにできている方が、奇跡なのだと思う。そう思えると、少しだけ気持ちが楽になる。
特別なことをしなくても、言葉一つで日常が少しだけ特別になる。穏やかな時間も面白がってみる。
予定通りにいかない日、どう受け止めていますか?
少しだけ特別にする工夫を持っていたりしますか?
予定通りが奇跡だと思えば、予定通りにいかない日も、受け入れられるのかもしれない。
静かに終われたから、また明日を迎える力になる。
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