2025/12/23 白い息とグレーの優しさ 〜角を丸める言葉の温かさ〜
2025/12/23
窓を開けなくても、空気がキュッと冷えていた。
冬の気配がぐぐっと上がったような朝。
「ママ〜!大変!見て!息が白いよ」
次女が大興奮で、何度も息を吐いては確かめている。
白い息は、すぐ消える。消えるのに、確かにそこにあった。
冬が来た!と、実感する瞬間。
冷たい空気を楽しむ余裕がある朝。
次女の白い息が、朝の空気に溶けていった。
終業式とクリスマスの準備
今日は、長女の終業式。明日から冬休み。
クラスでプレゼント交換があって、ミサンガと折り紙で折ったサンタのセットを用意していた。
学童では、お楽しみランチでハッピーセット。
クリスマス会も行われて、とっても楽しかったとニッコニコだ。
夕方、義母が子どもたちへのクリスマスプレゼントを持って来てくれた。
義母は我が家の収納をあまり見たことがなかった。
収納を見せることって、あまりない機会だと思う。
扉を開けるたび、少しだけ緊張する。
最近、義実家の片付けを頑張っているから、参考に見せてやってと夫に言われていた。
収納を見てもらいながら、義母とゆっくり話した。
収納についてあまり考えてこなかったこと、ほしいと思ったらつい買ってしまうこと、そして、捨てることも出来なくて…と、ポツポツと話してくれた。
暮らしの工夫をそっと分け合うような時間だった。
義実家の片付けのこと、これからの暮らしのこと。
物を減らすことが目的ではなく、暮らしやすい空間を作ることが大切なんだと、改めて思った。
グレーの優しさ
言い切らない、曖昧な表現。
断定を避けて、他の可能性を残しておく言葉。
そういう言葉をよく使う。
自信のなさから出る言葉のように思っていたけれど、そんな言葉もいいよねと思えることがあった。
「嫌いではない」は、好きと言い切るほどではないけれど、嫌いというほどでもない、グレーゾーンの感情。
白黒よりも、グレーに優しさを感じる。
グレーってあまりいい印象がないかもしれない。
曖昧、決められない、煮え切らない。
そんなイメージ。
でも、私にとってのグレーは、角を丸める言葉。
自分にも、相手にも、少し幅を持たせて、心地よい距離感を保つための言葉。
「焦らない、慌てない、丁寧に」
「6割でOK」「トゲトゲしない」
こうした言葉も、自分を追い詰めないための呪文。
前を向いて進んでいく。
そのための、強くて優しい言葉たち。
言葉の角を丸める
言い切らないことは、弱さではないと思いたい。
ふわっと多角的な視点を広げるような強さ。
言葉の選び方が、心の在り方を作ると思う。
白い息を見て大興奮する次女のように、小さな発見を楽しむこと。義母とゆっくり話しながら、これからの暮らしを一緒に考えること。
あなたには、よく口にする言葉がありますか?
その言葉が、どんな心の在り方を作っていると思いますか?
完璧に言い切らなくてもいい。
グレーな表現の中に、優しさがあってもいい。
明日は、クリスマスイブ。どんな一日になるだろうと思いも温めて布団に入った。
\ よろしければ こちらもどうぞ /
▶︎ 忙しさは「増えた仕事」じゃなくて
「攻略ミッション」かもしれない。
▶︎早く布団に入ると決めただけの夜が
明日を少し楽にしてくれた。
▶︎ 自分の内側にある言葉を置いていくマガジン
気になるものからどうぞ。
最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございます!
この瞬間の「共有」が、
私にとって何よりの宝物です。
よろしければ、スキやフォローで
応援していただけると嬉しいです。
今日と同じ一日は二度とない。
過ぎゆく日々がより愛おしくて大切になりますね。
また明日も、一緒にゆるやかにいきましょう。
では、また!
いいなと思ったら応援しよう!
今日の気づきが、あなたの心にもそっと寄り添えたなら嬉しいです。いただいたサポートは、これからの言葉の種として、大切に大切に育てていきます。