2025/04/18 お疲れの金曜日 〜積み重なるやさしさ〜
2025/04/18
6時を過ぎた頃にやっとカーテンの隙間から、やわらかな光がふわりと差し込んできた。
思ったより良い天気になりそうでホッとしている。
玄関に飾った頂き物の百合の花の香りも、ふと濃くなった気がした。春と初夏のあいだを知らせるような、そんな空気の匂い。
「疲れた〜」がこぼれた昼
「疲れた〜!しんどい…」
昼休みの休憩室で、思わずそんな言葉をつぶやいていた。
書類の確認、請求の処理、そして急な人手不足。
こういう日に限って、普段起こらないようなトラブルがたくさん襲ってくる。
今、やりきらなければいけないものがどんどんと降ってくる。自分でも笑ってしまうくらい、ドタバタしていた。
それでも、今日は金曜日!と自分に言い聞かせて踏ん張った。なんとか終わらせて、明日を迎えられればそれでいい。
ご褒美ごはんと、笑顔の食卓
夕飯は、次女の好きな春巻きと、チーズささみフライ。金曜日だし、お疲れモードなので冷凍庫にあったものだし、揚げただけだけれど。
「わーい、春巻きにフライだ!」という声に、その手間さえ報われる気がした。
一週間を乗り切った金曜日の食卓。
子どもたちの「美味しい!」という言葉に心底救われる。
いつもより力を抜いて、笑顔で食卓を囲めれば上出来だ。そう言い聞かせて、自分にもご褒美を。
照れくささに滲む、やさしさの芽
そんな中、連絡帳には、思わずほっとするようなエピソードが添えられていた。
園庭で遊んだあと、みんなが室内に戻る時間。
数人のお友達が靴をしまい忘れているのに気づいた次女。何も言わずにそっと靴を手に取り、自分のクラスだけでなく、別のクラスの子の靴もきちんとしまってくれたのだという。
「気づいてくれたんだね、ありがとう」と先生に声をかけられると、照れくさそうにしていたらしい。
その姿を想像すると、胸がじんわりと温かくなる。
誰かのために何かをする。
誰かに言われたわけでも、褒められるためでもなく、ただ「こうした方がいいな」と思ったことをする。
その小さな行動の中に、とてつもなく大きな成長を感じた。
「ありがとう」を言える夜に
疲れた日は、つい自分のことで精一杯になってしまうけれど、そんなときこそ、人のやさしさや気配りが、心に沁みる。
次女の静かな気配りも、朝のやわらかい光も、百合の香りも、「もう疲れた〜」という自分の声すらも。
今日という一日にちゃんと刻まれている。
そんな当たり前の日常が、実は一番の贈り物かもしれない。
あなたの一日にも、そっと寄り添ってくれる何かがありましたか?
今日もがんばった自分に、そして誰かのやさしさに、「ありがとう」を言える夜になりますように。
\ 少し自分に優しくなる金曜日 /
そんな記録をつなげてみました!
▶︎ 「やってみたい」に背中を押された日
▶︎ 「行かない」を選んだ親子の一日
▶︎ はじめましての方へ
わたしがどんな日々を綴っているのか、ちらっとのぞいてみてくださいね。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
「小さな幸せを感じる力」が、忙しい毎日をやさしく変えてくれますように。
また明日も、一緒にゆるやかにいきましょう。
では、また!
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今日の気づきが、あなたの心にもそっと寄り添えたなら嬉しいです。いただいたサポートは、これからの言葉の種として、大切に大切に育てていきます。