2026/01/07 からだが思い出すまで待つ 〜焦らずに馴染ませていく〜
2026/01/07
朝、天気予報を見ると、雪マークが並んでいた。
少しだけ不安になる。通勤時間は大丈夫かしら?子どもたちの送り迎えは? そんなことを考えながら、白湯を飲む。
まだお休みの雰囲気が抜けきらない子どもたち。
のんびり起きてきて、まったり準備をしている。
いつもならそれでいいのに、今日は水曜日で夕方の予定が詰まっていると思うと、少し焦る気持ちが出る。
時計を何度も見て、進まない準備にせかせかする。
早起きして整えたはずの心に、ちいさな苛立ちが入り込む。
戻りきらないのは、子どもたちだけじゃない。
私も同じだ。
深呼吸をして、伸びをして、もう一度白湯を飲む。
慌ててもいいことはないのだ。なるようにしかならないし、なんとかなる。
仕事の波と体調の気配
出勤すると、急ぎの仕事が割り込んできた。
職場では咳が飛び交い、乾いた空気が喉にひっかかる。気をつけよう、と思った矢先に早退者が出る。
体調管理の難しい時期。
自分も気をつけなければ、と改めて思う。
年明けは、こんなふうに揺れる。
忙しいわけじゃないのに、気が抜けない。
身体と心の足並みが、まだ合っていない感じがする。
今日は、無理をしない。
そう決めて、ひとつずつ片づけた。
帰宅してから、夕飯の支度をして。
長女に声をかけて、次女のお迎えに急ぐ。
夕飯を食べさせて、レッスン着に着替えさせて、
急いでチアダンスのレッスンへ。
そう、ずっと急いでいる。
急いでもいいことないのに。
年明け最初のレッスン
年明け最初のチアダンスのレッスン。
最初は、少しフリを忘れていたようで、あたふたとする場面が多かった。動きを思い出しながら、確認するように身体を動かす。
何本か踊るうちに、表情が変わっていく。
笑顔が戻り、リズムが合ってくる。
身体は、ちゃんと覚えている。
時間が、思い出させてくれる。
レッスンが終わって、車の中で子どもたちが話してくれた。
「今年はチアでチーム優勝するのが目標なんだ」
その言葉を聞いて、嬉しくなった。
目標を持つことは、大切なこと。
でも、それを叶えるには、家での練習ももう少し頑張れる工夫がいるなと思う。
どうすれば、子どもたちが練習を続けられるか。
そんなことを考えながら、家路についた。
「頑張れ」と声をかけるだけじゃなく、一緒に工夫する。練習しやすい環境を整える。小さな成長を認めてあげる。
それが、親としてできることなのかなと思う。
取り戻すという考えを手放す
「早く戻らなきゃ」と思うほど、うまくいかない日がある。休み明けの朝も、年明けの仕事も、レッスンも。
でも、今日のチアを見ていて思った。
取り戻すんじゃない。
馴染ませていくというイメージ。
少しずつ、思い出す。
少しずつ、調子が合ってくる。
その途中にいる時間も、ちゃんと前に進んでいる。
年明けから、まだ本調子じゃない瞬間はありますか?
戻りきらない自分に、どんな言葉をかけていますか?
焦らなくていい。
身体も心も、ちゃんと追いついてくる。
今日できた分だけで、十分。
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