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2025/12/09 お疲れモードの日の段取り 〜柔軟に切り替えられる暮らし〜


2025/12/09

朝、窓を開けると冬の冷たい空気が流れ込んできた。
昨夜の地震の余韻が、まだ心のどこかに残っている。
でも、目の前にはいつもと変わらない日常がある。

特別なことは何もなくても、このいつも通りが、いちばんの土台なんだと改めて思う。

避難所で過ごした地元の友人や家族の、眠れなかった夜を想像する。朝早くから「帰宅したよ」と連絡が続き、みんなも日常に戻れたことに少しホッとした。

地震があった翌日だからこそ、いつもの暮らしを大切にしたいと思う。

お疲れモードの長女と、とんかつの次女


帰宅すると、長女が言った。
「ママー!今日は宿題終わってないのー。お手伝い無理そう…」

9月以降、長女に任せていた帰宅後のルーティン。
お米をセットして、お風呂掃除をしてスイッチを入れる。

今日は自分がやることにして、お米を研ぎ、炊飯器のスイッチを入れ、スープの材料を自動調理鍋に入れる。その流れで、お風呂を洗って湯はりまでセット。

所要時間10分。
久しぶりに自分でやってみても、体が覚えていてあっさりとこなせたことに、ちょっと嬉しくなる。

その後、次女をお迎えに行くと、「夜ごはん決まってる?とんかつが食べたい!とんかつがいい!」と言われた。

朝のうちに鶏の照り焼きを準備していたけれど、次女の熱意に負けて、せっせと一口とんかつを揚げる。

油のはねる音と、衣が色づいていく様子を眺めながら、「今日はこういう日でいいか」とふっと力が抜ける。

次女は「保育園の先生にチアのダンス見せる約束したから、練習頑張らないと!」と張り切っている。

言葉にはしなくても、それぞれの一日を抱えながら「いただきます」と手を合わせるこの瞬間が、やっぱり好きだと思う。

任せていたことが、また自分に戻る日


長女に家事を任せるようになって、私は少し楽になっていた。でも、今日のように長女が疲れていたり、忙しかったりする日がこれからもきっとある。

そんな時は、また私がやればいい。

任せていたことが、また自分に戻ってくる。
それは決して後退ではなく、柔軟に対応できているということ。

身体が覚えているから、あっさりとできる。
できる人が複数いることが心強いと思う。

長女が成長して家事を手伝ってくれるようになったことも嬉しいけれど、必要な時には私がサポートできる。

この日々の柔軟な対応力も、暮らしを支える大切な力なのだと思う。

変化に対応できる暮らしの強さ


子どもに家事を任せることも、また自分がやることも、どちらも自然なこと。

完璧に役割分担を固定しなくても、その日その日で柔軟に変えていけばいい。

長女が疲れている日は、私がやる。
次女がとんかつを食べたいと言ったら、予定を変えて作る。

家族の笑顔の為にも、こんな風に変化に対応できる自分でいたい。

昨夜の地震が、改めて教えてくれた。
大切なのは、完璧な計画ではなく、目の前の家族と丁寧に向き合うこと。

そして、必要な時に柔軟に対応できる力を持っていること。

任せていたことが、また自分に戻ってきた時。
その変化を、どんなふうに受け止めたいですか?


完璧に分担しなくても、その日その日で調整していけばいい。
そんな柔軟さが、穏やかな暮らしを支えてくれるのだと思う。


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