2025/12/02 Wish Listを完成させた朝 〜自分を知る冬の4時と好き嫌い〜
2025/12/02
目が覚めて横を見ると、いつもそこにいるはずの夫の姿がない。布団の片側だけが、ひんやりと冷えている。
階段をそっと降りると、リビングのソファで夫がいびきをかいていた。
小さく笑いそうになりながら、いつものように白湯を沸かし、テーブルの上を整え、ストレッチをする。
静かにルーティンをこなしていると、30分ほどして夫が目を覚ました。
「おはよう」と声をかけると、少し寝ぼけた顔で「おやすみ」応えて2階に向かった。
冬の4時は、「朝」というより「夜寄り」なのだと思う。外はまだ暗く、静けさが部屋を包んでいる。
今朝は、きりんさんのジャーナリングテーマに取り組もうとノートを開いた。
私は一日遅れで追いかけている。シンプルな問いだけれど、自分を見つめる時間は、やっぱり心地よい。
絵本とジャコと、子どもたちの世界
保育園に確認をして、絵本の寄付した。
かつて、娘たちが何度もめくったページ。
角が少し丸くなった表紙を撫でながら、「次は誰がこの物語の旅をするんだろう」と想像する。
夜、キッチンに立つ。鶏の磯辺フライに大根サラダ、千切り野菜のスープ、チャーハン。作り終えて、「今日もよく動いたな」とキッチンでひと息つく。
食卓では、子どもたちの話が弾む。
長女は「トンカチのことノコギリって言っちゃってさ〜、恥ずかしかった〜」と顔を赤くしながら笑う。
工具の名前を間違えたことが、どうやら彼女の中では一大事だったらしい。
その真剣な表情がおかしくて、思わず笑ってしまう。
今しかない愛おしさだと思う。
次女は、縄跳びの交差飛びができたことを誇らしげに目を輝かせて報告してくれた。
「バッテンにして飛べたんだよ!」
こちらまで嬉しくなる。
そして最近、次女はジャコがお気に入りらしい。
お給食でおかわりまでしたらしい。
しらすや煮干しは苦手なのに、ジャコは好き。
食べてくれるなら、今度ストックしておこうと思う。
食卓を囲みながら、子どもたちの小さな変化を感じる時間は、何にも代えがたい。
「好き」と「嫌い」が教えてくれるもの
自分の「好き」と「嫌い」をノートに並べていく。
書き出してみると、意外と曖昧なままにしているものが多いと気づく。
向き合いながら、ふと思った。
自分の「好き」と「嫌い」を言葉にすることは、自分を知る第一歩なのだと。
そして気づく。『好き』と『嫌い』は、日ごとに変わっていくものなのだと。以前書き出したものと見比べるのも、きっと面白い。
子どもたちの「ジャコは好き、しらすは苦手」という、シンプルで正直な線引きもまぶしく見える。
大人になると、自分の「好き」や「嫌い」を後回しにしてしまうことが増える。
でも、それを丁寧に拾い上げることで、暮らしはもっと自分らしく整っていくのだと思う。
2026年のWish List 100が完成した。
wish listを作っていたからこそ、この問いがより深く心に響く。
未来への願いを描くことと、今の自分を知ること。
その両方があって、初めて心が軽やかに前を向けるように思えた。
心の輪郭を、少し丁寧になぞってみる
家族の予定、仕事の締切、学校や保育園の行事。
気づけば「とりあえず回す」ことが最優先になってしまう。
でも、wish listを完成させたことも、ジャーナリングに取り組むことも、『好き』を優先させていい時間を持っているからできることなのだと思う。
だからこそ、手帳の中くらいは、自分を丁寧に正直に残しておきたい。
「ジャコをストックしておこう」も、ちゃんと書き添えた。子どもたちの好きを守ることも、きっと私の好きの一部なのだと思う。
あなたは自分の変化に気づいていますか?
「好き」に変わったもの。「嫌い」に変わったもの。
誰かの都合ではなく、ほんの少しだけ自分と向き合う時間を持ってみると気づかなかった自分の成長に気づけるかもしれませんね。
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