note記事がつまらない理由!「スキ返し」という悪習とその末路:のりかな突発251006
2025年10月5日、12時22分。
さて、前回、前々回と、noteにおけるスキの不正について、
問題提起をしてきました!
不正なのか、それとも正当なライフハックなのか??
:
こんにちは、のりかなです♪
僕はnoteの記事を読んだ結果、批判的な感想を持ってしまうことを恐れ、
(そしてその本音を隠したまま褒め記事を返したり、スキ返しをする
ことによる良心の呵責を恐れ、)これまでnoteの記事をあまり読まない
ようにしてきました。
しかしそれでは、スキやフォローをくれたかたに失礼だという気持ちも
あり、最近では、その禁を緩めてみようという気になっていました。
そして僕に突然、約20スキも送ってきたある方の記事を、「見返り目当ての
スキ賄賂では?」といぶかりつつ、読んでみたのですが…。

読んだ感想については、ここではあえて触れません。
というか、内容がどうこう以前に、その方が自分の記事に自分でスキを
付けていたことに気づき、動揺してしまったのです。
しかも一度ではなく、その方の記事の「スキを付けた方一覧」には
毎回必ず、その方自身のアカウント名がありました。
薬物と同じで、常習性というか、一度手を出すとやめられなくなるのかも
しれません…。

確かに、記事を認知してもらうためにスキ数は重要です。
特に0スキを1スキに、1スキを2スキに水増しできるとランキング位置は
格段によくなります。その誘惑は理解できるのですが…。
バカでも思いつくチート技ですが、人並みの理性があれば普通は
「やってしまわない」はずです。
踏みとどまれるか否か、という倫理の問題かと…。

自分の記事に付けてはマズいでしょう。
なぜマズいことになるのかは、後で詳しく考察します!
とはいえこうなってくると、その方が(Aさんとします)20スキを送って
きたのも、やはり見返り目当てだったのでは?という疑いが増してきます。
僕がスキを返さなかったためか、以降Aさんは僕の記事にスキを
付けなくなりました。
賄賂を贈っても無駄だ、と見限られたのでしょうか…?
実際、Aさんがスキを付けた複数の相手は、Aさんの記事にもスキを
付け返している様子です。
彼らの間で、スキを交換し合う暗黙のルールが存在するらしい…?
「私があなたの記事を読んでスキを付けてあげるから、あなたも私の
記事を読んで、スキを付けてね!」というわけです。
スキの水増し、八百長。
セルフスキと合わせれば、スキ数二桁の「人気」記事に成りすますことは
できそうです。
「人気」記事になってしまえば、ランキング上位に表示されるので
赤の他人にも認知され、スキの多い人気記事だと誤解してくれるため、
ますますスキを付けてくれるでしょう。
良くない記事が、良い記事のフリをして人気を簒奪する…。
:
僕は前回の記事を、読者への問題提起の積りで書きましたが、
特にAさん自身に、読んでもらいたいと考えていました。
Aさんの良心に期待し、改心してくれれば、と期待したのですが…。
…期待外れだったようです。
Aさんの様子を見る限り、読んでくれた感はあるのですが、
「厄介なクレーマーにからまれたのでとりあえず頭を下げて、
嵐が過ぎ去るのを待つか…。」
といった印象ですね(-_-;)。
ほとぼりが冷めたら、チートを再開しそうな雰囲気です。
(僕のことをクレーマーとレッテル貼りして、自身の問題から
目をそらそうとしている…?)

人はすぐには変わりません。時間をかけないと…。
罪を自覚しようとしない人に働きかけるのは根気が要ります。
とはいえ僕は親でも教師でもないので、厄介なクレーマーでしかないので、
Aさんには今後の人生で気づいてもらうしかありませんね。
時間切れです。


今の若い人は、AIやネットに溢れるチート技を駆使して労せず大きい数字を手に入れてしまう。
それで、それらに頼らず自分の力だけで何かやるのが、怖くなってしまう。
自分の正味の大きさを、その小ささを知りたくないから…。
それにしても、羽海野氏にしても、ガンダムにしても最新ジークアクスに
しても、多くの作品が伝えようとしているテーマは大体同じですね…!
人が人に伝えなければ、と思うことには普遍性がある。
それは受け手にとっては、耳に痛い指摘なのかもしれない。
だからか、その厳しいテーマを、観る側が直視しようとしない。
どうしても作品のエンタメ的な部分ばかりつまみ食いし、noteの感想記事も
「面白くて楽しい」部分ばかり取り上げ、そういうアメみたいな記事が
インプレッションを稼いでいます。
これだけ作品が溢れているのに、芯の部分が何一つ伝わらないのは厳しい
ですね…。
:
さて、Aさん一人に構っている暇はないので、話をnote全体の問題に
移しましょう。
Aさんはきっと、こう反論するでしょう。
「なんで私ばかり攻撃するの?みんなやってるだろこれくらい!」
:
まあやってない人もいるわけですが、実際noteの書き手の何割が、
スキの水増しをやっているのでしょうか?
:
数百や数千スキを得ている書き手は、或いはnoteのトップページで
お勧めされるような記事の書き手はみんな、「やっている」のでしょうか?
:
①見返り目当てで、グループ間で常習的にスキを送り合う
②自分で自分の記事にスキしてしまう
といったチート以外にも、
③記事のタグを付けられるだけ付ける
というチートもあるでしょう。
タグは多ければ多いほど良い。とはいえ常識的な限度はある。
僕は毎回10タグ以内にしていますが、それでも付け過ぎかな?
と思っていました。
しかし常識的な限度を超えて、機械的な限界ギリギリまで
タグをつける人もいるようです。
Aさんの最初の記事では36タグ付けててビビりました。
そこまでやるのか…と。

36タグの厚みを想像してみてください☆
そこまでやらないと、人気の記事には届かないのでしょうか?
なんというか記事を書くよりも、タグ選びにむしろ時間が
かかってそうですね…(-_-;)。
「やってる」人たちは、記事の内容を考えたり書いたり工夫したり
推敲する時間よりも、スキ水増しの作業の方にいっそうの時間を
割いているとしか思えません…。
あとは、そう、
④noteアカウントを複数用意する
というチートもあるでしょう。①②と組み合わせると乗数的にスキ数を
増やせそうです!
いくらでも思いつきますが、この辺にしておきましょう。
思いついても、普通は我慢します。
そこまではやらんだろう、という理性というか、プライドがありますから。
:

上の記事はnote編集部が投稿したものです。
編集部自身がピックアックした、ジクワに関する、おすすめ記事10選。
そのなかに「やってる」記事はいくつあるのでしょうか??
調べてみましょう!

取材班は、地味で根気のいる検証作業を開始した。
不正に対する怒りが、そのエネルギー源だ!
:
というわけで、結果発表!
一番調べやすい②のセルフスキについて検証したところ…
10人中2人が、やってました。

もっといるかと予想し、その前提で記事の後半も書いていたのですが、
書き直さないといけないな…(-_-;)
ジクワ感想で特に人気を得ていた、もっぐ氏もやっていました…。
(126スキ中5スキ目でセルフ押し)
僕も感想批評でその人気の秘密を考察したことが有りますが、
水増ししていたとは想像もしませんでした…ショック…。
ちなみに同じく感想批評で取り上げたことのあるinkstone氏はやってませんでした!
なお画像はジャーナリズムの観点から、あえてモザイクを掛けずに載せています。
(※スキ数が千近い方については、同じ書き手の別の記事で検証しています)

天野氏は編集部に取り上げられた1261スキの記事ではまだやってませんでしたが、
5か月前のボルテージ回から現在まで、セルフスキが常習化していたため、
「やってる」にカウントしました。
「たかが1スキ…」と思われる方もいるかもしれませんが、スキ数が少ない
段階での水増しは効果的ですし、倫理観のバロメーターにもなります。
(検証困難な他のハックをやっている疑念が増します。)
②はやらないけど、①はやってる人とかもいるとすれば、実際にはもう少し
割合は高くなるのではないか、と思われます。
昔はやってたけど、おかげでファンが付き、今はやらずに済んでいる人
とかも、僕の検証の網をすり抜けている可能性もあります。
僕の思いもつかないやり方をしている人も、いるのかも…。
まあ素人ジャーナリズムなので、本格的な検証はプロに任せます♪
誰かnote界の闇を暴いてください!!(人任せ)
:
:
にしても探偵ごっこみたいで楽しいですね(笑)
途中から怒りより、真実に近づいていくワクワク感がまさっていました♪
スキを水増しするより、こういう検証方法や文章の組み立てを考えたり
する方が楽しいと思うんだけどなあ…(;^_^A。
:
にしてもnote編集部もいい加減ですね!
単に機械的に、中身も見ずにスキ数が多い記事をピックアップしたり、
オートマチックでおすすめ記事に表示しているのでは、と疑って
しまいます…。
よい記事がピックアップされず、人気指数の高い記事が称えられるので
あれば、人気指数を高める小細工に走る書き手が出てくるのも当然ですね!
:
まったくどうしようもない。
どうしてこうなってしまったのでしょうか?
:
ここで原始状態に戻って考えてみましょう。
原初、noteサービスが開始されたばかりの頃、人々は良い記事を
書こうと切磋琢磨し、良い記事にだけスキを、付け合っていました。
…という前提で話を展開してみます。
実際の歴史がどうだったのかは知りませんが、この前提だと、
どう頑張っても良い記事が書けず、スキをもらえない人々が
出てきますね。
一方で努力して8スキとか貰う人も出てくる…。
0スキの人は、8スキの人に嫉妬する。
そこでこの0スキの人を、Xさんとしましょう。
Xさんは書くことの努力に絶望し、才能に見切りをつけ、スキをもらう
ための小細工に、注力するようになる。
周りに同じように、0スキの人々がいます。
その一人の、クソどうでもいい記事に試しに1スキを付けてあげる。
すると大変喜ばれ、自分のしょうもない記事にも1スキを付け返して
もらうことが、できました!
0スキの記事2つが、「交換」により1スキずつに、増える。
(錬金術ですね!無から有が生まれた!)
この発明に味を占めたXさんは、0スキの人々の記事を次々と読み、
感想に関わらずスキボタンを押し続けました。
すると何割かはスキを返してくれた!
Xさんには今や、スキを交換し合う仲間が5人、できました。
どんなゴミみたいな記事でもスキを付けてくれる、心強い味方です!
そのかわりXさんも、仲間のどんな記事にも瞬時にスキを付け返さないと
いけませんね♪
0スキの記事が5スキになると、ランキングの表示位置も良くなるので、
5スキくらい、さらに加わるようになります。
(この5スキの人たちにも見返り期待のスキをすかさず送ります!)
今や、Xさんの0スキの記事は、嫉妬していた8スキの記事より2つも、
スキ数が多くなりました。勝った!
8スキの人が驚いて、悔しそうにしています。ざまあですね♪
8スキの人も同じことをするのかと思いきや、自分の才能に絶望した
らしく、書くのをやめてしまいました。
こうしてnote界で、とても才能のある書き手の卵が一人、
作家生命を断たれたわけですが、それは置いといて。
Xさんの真似をする人が増え、今や50スキとか100スキとかも
普通になってしまいました。
X氏は10人の仲間の新着記事を我慢して読むのが手一杯でしたが、
「別に読まなくてもいいのでは?」とある時気づきます。
1記事30分、読み切るのにかかっていたのが、開いてスクロール
するだけなら10秒で済みます(どちらでも閲覧数は1増えます!)。
というか、100スキとかの連中は皆そうしているようなのです。
それに読みさえしなければ、クソみたいな記事にスキを付ける、
良心の呵責も味わわずに済みますし。
:
こうして最初、良い記事を書こうとする人であふれていたnote界は、
良い記事を書く人は筆を折るか、noteを離れてしまい、スキ数を
水増しし合う人ばかりになりました。
閲覧数やスキ数の数字はバカみたいに高いのに、本当は誰も、
誰の記事もちゃんと、読んでいないのです。
読んだらスキを付けるのにためらってしまいますから。
「あなたの記事、とても面白かったです!」と読んでないのに
コメントしたりします。
一線を越えてしまった人には平気なのでしょう!
自分の記事にスキを付けることにも、もはや躊躇しないでしょう。
「この記事は良いか否か」というセンサー自体、最初は鋭かったのに
(あると不都合なので)摩滅してしまっています。
今やどんな記事を書くのが良いのか、分からないので、スキ数が多い記事
の書き方を真似るのですが、その記事がそもそも良くないので、良くない
記事ばかりになります。
恐らくこれが今、noteという場所で起きていることなのでしょう…。
:
noteによそから来た読み手にとっては、なんでこの人たちはこんな記事を
褒め合ってるのだろう、といぶかしみ、記事がつまらないのでリピーターは
減り続けるでしょう。
しかし多くの場合、noteの読み手は書き手でもあります。
書き手にとっては、水増し行為に加担しさえすれば、自分の適当な記事でも
そこそこ褒めてもらえるので、天国みたいな場所になります。
出版社に持ち込みなんかしたらボロクソに言われますからね!
ここに居るのが一番です。
でも長居するうちに、良くない記事にもスキを付け続けるうちにセンサー
が壊れ、作品の良し悪しも、行動の良し悪しも分からなくなります。
良い記事も書けなくなり、良い行動も取れなくなります。
記事にひたすらスキボタンを押し続ける「悪い行動」に、もはや無感動に
なります。

機械的にひたすら目標にスキを付け続けるシンジ君。
「目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、…」
ミルグラム実験を想起させますね♪
ミルグラム実験 - Wikipedia
:
こうして、才能を頑張って伸ばすよりも手っ取り早く褒められたい書き手に
とって、noteは最高の場所になりますが、そこで書き手の卵は腐って
いきます。
これは、「良い悪いにかかわらずスキボタンを押す」という行為が蔓延
した場合に、演繹的にもたらされる結論です。
つまりnote界では、良い記事、面白い記事、応援したくなるような記事は
読めなくなります。無くなってしまうので。
(そしてにもかかわらず、スキ数や閲覧数の数字だけは、書き手による
相互の水増しによってむしろ、増えるでしょう。)
:
これは読み手と書き手、note界が相反するどちらの利益を優先するか、
という問いに帰着できるでしょう。
純粋な書き手にとっては、どんなつまらない記事を書いても、
(スキ賄賂というルールさえ守れば)そこそこ褒められる(スキがもらえる)
環境が至福です。
しかし純粋な読み手にとっては、面白い記事しかない方が理想でしょうし、
せめて面白い記事が人気上位にあって欲しいはず。
つまり、つまらない記事が淘汰されている方が、読み手の都合的には
良いわけですね!
:
noteは書き手が同時に読み手でもあるという、特殊なSNSです。
そしてnote編集部が意図したことなのか、そうなってしまったことなのか
分かりませんが、今のnote界では人気上位の記事がつまらないです。
人気が面白さなのか、スキ賄賂を頑張った結果なのか分からないので、
人気値やスキ数は当てにならない、数千、数万ある類似記事のどれが
面白い記事なのか、見つけられない。読み手としては不便ですね!
僕は前々回の記事で、noteの記事を読むのが怖い、と書きました。
読んだ結果、辛い感想を書きかねないので嫌われるのでは、という恐れ
です。
どうもこれ、僕だけではないようなのです。
現に、noteにはコンテンツに対する感想記事が山のようにあります。
漫画や映画、小説、ドラマ、ガンダム…でもいずれも、普通に出版社とかで
出している有料の作品です。
noteで書かれている素人小説とかの感想記事は殆ど見かけない。
あんなに閲覧数やスキ数が回っているのに、せいぜい「面白かったです!」
と記事にコメントを打つ程度です。
鬼滅の映画面白かったとか、村上春樹の新刊面白かったとかの感想記事の
隣に、同じくらい、noteのこの小説面白かった、とかの記事があっても
いいはず。
なぜみんな、そんなに「スキ」ならその感想を記事にしないのか?
:
自分の本音の感想とは裏腹にスキボタンを押しているか、そもそも読んで
ないのに読んだフリをし、嘘のスキを押しているからです。
僕にはそうとしか思えません。
みんな嘘で、褒め合っている。
自分の投稿も褒めて欲しいという、下心からです!
:
そしてその下心を、スキはお歳暮とか、何ならスキを返さない奴こそ失礼だ
とか屁理屈を述べ、誤魔化している。
ちゃんと相手の記事を読んで、その感想をちゃんと言うのが、嘘スキを
送り合うよりよほど、誠実だと僕は思います!
(だから僕は、もっぐ氏やinkstone氏のnote記事を読んだらその批評を返して
いますし、A氏への批判もこうして3日以上かけているわけです!)
:
結論。
スキ賄賂、もうやめませんか?
スキは次回作への期待です。
そのお返しは、良い記事を書くことで、返しましょう!
:
:
つまらない記事がチートで200スキも付くのであれば、「良くあろう」と
する機運が失われ、適当な記事ばかりになる、そしてnoteから読み手は
離れ、書き手しか残らなくなってしまいます。
(書き手が互いを慰め合う空間になってしまう。…それがむしろ理想?)
全体を腐らせてしまう。
:

「でも公害だろうと知ったことか!
俺は自分のアカウントを育てたいんじゃあ!スキが必要なんじゃあ!」
という方は、迷わずスキ賄賂を贈りまくればいいと思います。
ためらいなく、徹底的に。

人間やめちゃってください。
:
以上です。
反論お待ちしています。
