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「重要でないこと」に時間を使うリーダーは、なぜ成果を出せないのか

リーダーの仕事は忙しい。
しかし問題は「忙しさ」ではなく、何に時間を使っているかです。

特にグローバルにビジネスを考えるとき、
優先順位のズレは致命的になります。

小さな問題や重要でない論点に時間を取られている間に、
本来取り組むべき大きなチャンスを逃してしまうからです。

優れたリーダーは、常にこう問い続けています。

「これは本当に重要か?」

たとえば、グローバル戦略を考える場面では、

  • 将来の成長につながる市場か

  • 長期的な競争力を高める施策か

  • 自社の強みと一致しているか

といったインパクトの大きいテーマに集中します。

一方で、重要でないことに時間を使うリーダーは、

  • 細かい議論にこだわる

  • 本質ではない対立に巻き込まれる

  • 判断を先送りする

といった状態に陥りやすくなります。

では、どうすれば「重要なこと」に集中できるのでしょうか。

まず必要なのは、見極める力です。
新しいアイデアや提案に対して、
「それは本当に価値を生むのか?」を冷静に分析すること。

次に、トレードオフを受け入れる覚悟です。
すべてをやることはできません。
一つを選ぶということは、何かを捨てるということです。

さらに、グローバルな環境では倫理観も重要です。
小さな問題に時間を使うよりも、
信頼や誠実さに関わるテーマにはしっかり向き合う必要があります。

そしてもう一つ大切なのが、文化への配慮です。
異なる文化の中では誤解も起こりますが、
些細な違いにこだわるのではなく、
本質的な関係構築に時間を使うべきです。

重要でないことに時間を使うと、

  • リソースが消耗する

  • 大きな機会を逃す

  • 組織のスピードが落ちる

といった問題が起こります。

リーダーの役割は、すべてに対応することではありません。
「何に集中し、何をやらないか」を決めることです。

その判断が、組織の未来を大きく左右します。

■ 著者プロフィール

山本恵也 マーシャル・ゴールドスミス認定コーチ 、ハリソンアセスメント認定コンサルタント、MBA(英国ウェールズ大学)

ハリソンアセスメントの紹介動画です。
ハリソンアセスメント紹介:https://youtu.be/tnLI4nS5X14
ハリソンアセスメント入門:https://youtu.be/4vld5n8HnpQ
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パフォーマンスベンチマーク:https://youtu.be/E3klrOaH0h8

ケーススタディ「ブリジストン」:https://youtu.be/JcQ-u5FI7dg
ケーススタディ「ブリジストン」(詳細版):https://youtu.be/rtFnaorOZ1A

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