またもや弾丸 スリランカ・バングラデシュ一人旅|南アジアをもう少し見に行って、ぐしゃぐしゃになって帰ってこよう|スパイスと遺跡と混沌を
志なんて綺麗な言葉は吹き飛ばされてどっかに行ったインド旅
2年前に訪れたインド。大変だとは聞いていた。でも、ホテルスタッフが部屋に侵入してきたことをきっかけに、旅は中断して帰国した。
マスターキーを使ってパソコンやアクセサリーをごそっと持って行こうとしてらしい。洗面所から出て行ったら、抱えて部屋を出ていくところだった。
小学校からタージマハルに憧れていた。チャールズウィリアムバートレットと吉田博の描いたインドに夢はどんどん膨らんで、大学生の時に知り合った先輩がインドで働いたことも手伝って、インドはいつか行きたい場所になった。そしてまとまった時間が取れたので行った。

テーマも見たいものも現地で考えたいことも全部書き出して、予習もしっかりして行ったけど、志とか憧れとか、そんな綺麗な言葉は吹き飛ばされて、帰りの飛行機では情けなくも心底安心していたのを覚えている。
当たりが悪かったのか、まあ途中で帰国する形になってしまったけど、でもやっぱり南インドに対して再チャレンジしたい気持ちがあった。
扉の写真はインド ジャイプールで撮ったもの。ジャイプールは自信を持ってお勧めできる。野犬ものんびりしていて怖くなかった。
南アジア、また行ってみる?そんな気持ちになったので再トライ。スリランカには先月行く予定だったけど、諸事情により旅行にさける時間が急遽減ってしまい、ブルネイのみ、スリランカはお預けになってしまった。そして今!いざ行かん。
それぞれの国のテーマ
スリランカ
アーユルヴェーダ、シーギリヤロック、自然。インドよりカオスが少なそうで、ミステリアスで、スパイシーでセクシー。「2001年宇宙の旅」で知られるACクラークが絶賛していたという国。行かねば。

そして初めての民主社会主義共和国。Democratic Socialist Republicってどんな感じなのかな?ちょっとわくわく。
バングラデシュ
独立の際に日本が他国に先駆けて承認したことがきっかけで、親日として知られるバングラデシュ。国旗も近しい。新日国にはできるだけ行ってみたいし、それがこれまでの先人たちへのエチケットにもなると思う。国は自分が勝ち取ったものではないけれど、でもそれでも私を構成するカテゴリーの一つだし、この混乱の世の中で、あたたかい心寄せてくれる人がいるのなら、それはぜひこの目で見たい。
そしてスパイシーなものを食べたい。遺跡もたくさん見たい。南アジアの混沌とエネルギーを感じて、くたくたになってぐしゃぐしゃになって帰ってきたい。
素敵な女性をたくさん見つけて、彼女たちの話を聞きたい。できたらいいなあ。
果たしたいこと
遺跡をたくさん見て、絵をたくさん描いて、混沌を恐れずに乗りこなす。そしてスリランカでもバングラデシュでもベストカレーとビリヤニに出会うべく街へ繰り出す。混沌の中で美しいもの、美味しいものを探し出して享受して、そして願わくば友達も作りたい。
今のところの持ち物予定
チェックリストも兼ねて書きだしてみる。前日にまた実際にどうなったか書く。荷物の構成はこんな感じ。それぞれの中身は下。
・PCバッグ:ジッパーが壊れたので新しく購入
・ショルダーバッグ(機内ではPCバッグはこれにいれていた)
・預け荷物サイズのスーツケース
ショルダーバッグ中身
汚れが落ちやすく、撥水ではないけれど水が染み込みやすい布地などではないので多少安心。色はどんなオケージョンにも合うと信じているネイビー。ポケットもたくさんあって安心。
・スリランカETAのコピー
・スリランカ出国航空券バウチャーコピー(スリランカ入国時に求められた時のため)
・バングラデシュ入国航空券バウチャーコピー(スリランカ入国時に求められた時のため)
・バングラデシュ出国航空券バウチャーコピー2枚(スリランカ入国時に求められた時+バングラデシュArrival Visa用書類)
・バングラデシュの全ホテル予約バウチャーコピー(バングラデシュArrival Visa用書類)
・パスポートコピー(一応)
・パスポート(もちろんですね)
・スマホ(もちろんですね)
・スマホショルダー
・イヤホン *2つ
(無くしたり動かなくなったりすると大変!)
・現金:ドルと日本円少し(前回忘れて大ピンチからギリギリ生還。今回は絶対に忘れない)
・クレジットカード2枚
・財布(旅用のコンパクトなもの)
・モバイルバッテリー10,000mAh *3つ
・モバイルバッテリー5,000mAh *3つ
・スリランカ用変換プラグ
・用 変換プラグ
・充電ケーブル *3つ
(1本でいいが、断線や紛失対策で2つ)
・ポケットティッシュ *2つ
・お手拭きシート
・ボディシート
(スッキリ系)
・ハッカ系スプレー
・サニタイザー
(お手々キレイキレイ)
・文庫本
(後述するが私の旅の必需品)
・アクセサリーポーチ
(飛行機や鉄道内で指がむくむので外す)
→飛行機でむくみまくって取れず、半泣き
・最低限のメイク用品とそのポーチ
・メイク落としシート
(飛行機の遅延などで夜を明かすことになるかもしれないので)
・ヘアコーム
・ボディカッサ
・メガネ
(転ばぬ先の杖)
・つばひろ帽子
(キャップが絶望的にに合わない毛量多めの私)
・サングラス
・双眼鏡
(自然だけではなくて、建築物の細部とかも楽しめるので最高)
・折りたたみエコバッグ
(何かと役立つ。いつもありがとう)
・ガム(酔い対策や眠くて仕方ないときに。効果ばっちり)
・ミント
・グミ
(ミントよりもガツンと噛みたい時に)
スーツケース中身
太字が追加したもの
・500mlのお水ペットボトル *3本
(入国してすぐお店に行く元気がない可能性や、ホテルにペットボトルがない可能性を考えて安心材料として)
・HARIBO *2袋
・ドライフルーツ *3袋
・ヘアピンたくさん
(私はショートボブ)
・ヘアアイロン
(スリランカと対応のもの)
・フェイスタオル *2つ
・ノートとペン
(スケッチが大好き)
・葛根湯
(何だか風邪をひきそうな予感)
お世話になった誰かに渡す用
・おしゃれなパッケージのドリップコーヒー:10包
・日本限定HARIBO(青いやつ)
スキンケア・ヘアケア
・シャンプー&トリートメント(1回分が小さい袋になっているやつ)を18回分+5回分(予備)
・ヘアマスクなどのヘアケア用品
(旅行中は水や非日常的な環境で髪のダメージが大きいので)
・ヘアブラシ
・フェイススクラブ
・ヘッドスクラブ
・シートマスク(パック)
(30枚入りのボックス)
・クリーム
・コットン
・拭き取り系スキンケア
・髪にも肌にも使えるオイル
・日焼け止め
・普段のメイク用品
服
・UVカーディガン
・羽織になるワンピース
・Tシャツ 2枚
・薄手のサマーニット長袖
(冷房対策)
・襟付きシャツ
(ちょっとおめかし兼宗教的・歴史的な場所に行くときのため)
・襟なしのプリーツカットソー
(襟なしだがカジュアルに見えないようにデザイン性の高いもの)
・足首が見えるくらいのロングスカート
・パジャマも兼ねた長袖コットン襟付きシャツ
・パジャマも兼ねた十分丈コットンパンツ
・十分丈のパンツ
・スニーカー(履いていくのでパッキングはしない)
・下着
・100センチ四方のシルクスカーフ
(教会やモスクでのエチケットに)
・ベルト
・靴下 *5つ
・100センチ四方のシルクスカーフ
・折りたたみハンガー
・靴用ハンガー
・日常使いしているアクセサリー(シンプルなもので全てシルバー)
・サプリメント
(ビタミン、腸内環境系はマスト)
・酔い止め
(海外旅行必需品)
・胃腸薬
・頭痛薬
(海外旅行必需品)
・救急セット
・冷えピタ
・蒸気でホットアイマスク
・リラックス用湿布
・ミニソーイングセット
(意外とボタンが取れたりするんです)
・手洗い用の洗剤
(デリケート系の服に)
今回の荷物の変更点
・HARIBO
自分のおやつとして、またお世話になった誰かに渡す用として。日本限定の青色の、形もかわいいHARIBOが出たので、これだ!と思っていっぱい買った。
・葛根湯ドリンクタイプ
風邪を引くと目も当てられないので、荷物にジョイン。活躍の場がないことを祈りつつ、でも頼りにしているよ。
・マヌカハニーのどあめ
大気汚染が深刻らしいバングラデシュ、そして南アジアの気候差対策としてメンバー入り。効き目を感じたら、大事な人へのプレゼントのスターティングメンバーに入るのでこれはテストも兼ねて。
・フィルター機能が強めのマスク
普通のマスクよりもちょっと機能的そうなものを購入。理由は同上。
・靴用ハンガー
外的要因で濡れたり、あるいは洗ったりして濡れたときにやっぱり干せると便利。
・リラックス用湿布
医療用じゃない、リラックス用の湿布?シート?を最近多く見かけるので、旅行のお供に。
文庫本と電子書籍をお供に連れて。
旅には本を持っていく。遅延や移動の間の時間や、ふっと日本の雰囲気を感じたくなった時、あるいは旅の仲間が欲しくなった時、好きな作家の文章を読みたいときなど、本があるだけでだいぶ心強い。そして荷物になるので絶対に文庫本。
そして今回はチャレンジとして、いわゆる小説、ドラマ性のある物語を持っていく。旅の中で現地で見たこと、体験したこと以外でエモーショナルになることを避けるために、これまではエッセイや新書系を荷物に入れていた。
でも気づいた。これまで何回も、飛行機で映画観て大泣きしてるじゃん。ということで物語、つまり小説も持って行くぞ!
今回持っていくのはこの6冊の予定。
①「ヨーロッパ退屈日誌」 伊丹十三

映画監督の伊丹十三。宮本信子の配偶者であり、昭和の文化人でもある。伊丹十三のエッセイはこれで3冊目。おもしろいのは知っている。もうどんどん読んでいくだけ。
②「スリランカの悪魔祓い」 上田紀行
これは電子版で購入。タイトルの求心力に当てられて即決。
スリランカでは孤独と悪魔がつくことは隣り合わせらしい。孤独?心当たりがあるぞ!
そして私は文化人類学が大好き。大学の頃、副専攻的に学んでいたくらい好き。スリランカに向かう飛行機や待ち時間で読もうかな。
③「カラー版 文様博物館」 H・ドルメッチュ 原著
読んで字の如く、文様を博物館的にビジュアルとともに解説している。実際の写真が右に、解説が左に書いてあるので、美術館の作品と解説を読んでいるような雰囲気。
詳しくなって帰ってこようじゃありませんか。そして、学んだことがすぐに活きるかもしれない。楽しみ楽しみ。
④「恋をしよう。夢を見よう。旅に出よう」 角田光代
このタイトルが全て。面白そうだしエンパワメントだし、社会全体をエンパワメントしつつ、名も無い個人を納得させて前向きにできるくらい、地に足の付いた、愛のある言葉。
角田光代さんが上司だったらどれだけ肯定感の高い労働時間になるだろう。
角田さんのエッセイはずっと大好き。もうガンガン楽しめることは確定している。あとは読むだけ!
そしてこの表紙!この表紙を真似て、私は滞在中何枚の写真を撮ることでしょう。
⑤「ハイファに戻って/太陽の男たち」 ガッサーン・カナファーニー
突然出版社の話になるけれど、河出書房新社、講談社(特にクレストブックス)は大学入学以降年々大好きになる。18歳での大学入学以降なので、もう12年大好きなのである。しかも年々深まっている。一方通行の愛なので成立していないけれど、長さと信頼から照らせばもうパートナーと言っていい。
そこから出ているし、タイトルが力強くて、何より表紙デザインが素敵で手に取った。

悲しいけれど、この1週間の間で複数国が武力を行使する事態が発生してしまった。そんな中で私ができることは、普段通りに暮らしながら知識をつけて、自分にできることをひとつでも増やせるように努めること。読みます。
⑥「何も見ていない ー名画を巡る六つの冒険」 ダニエル・アラス
「細部へのまなざし(中略)絵を見るという営みの本質に迫る、革新的絵画論」という帯に引かれて、即購入した。旅先では美術館やギャラリーによく行くけれど、細部をちゃんと見れている自信はないし、着眼点がいい自信もない。
ずっと積んであったけど、今こそお供になってもらいましょう!
スリランカ・バングラデシュ旅の間に、絵画をもっと細部まで鑑賞できる人になろうじゃありませんか。
さて、いよいよ搭乗は本日!行って参ります。
2025年9月から10月に訪れたウズベキスタン・カザフスタンへの一人旅の持ち物
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旅の資金、特に現地のチップや教会、寺院、学校、歴史的施設や建造物への寄付やドネーションに使わせていただきます。
引き続き読んでいただけたら嬉しいです😌