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【燈:前編】「日本を照らす燈になる」重厚長大産業を再び世界一へ導く、三菱電機が50億を託した松尾研発ユニコーン予備軍

【建設不動産note100本ノック:55本目】
フォースタートアップス株式会社の廣瀬 丈也です!
建設不動産領域に特化した「PropTechチーム」所属のヒューマンキャピタリストとして、
成長産業へのキャリア支援を行っております!!


◯30秒自己紹介

【経歴】
埼玉県川口市出身
埼玉県立春日部高校(野球部)
→明治大学法学部(体育会応援団)
→新卒で不動産ベンチャー企業に入社
スタートアップ企業のオフィス賃貸の仲介営業を経験

【経歴】
◯現在:フォースタートアップス株式会社
HR領域中心にスタートアップ企業の成長支援
建設不動産領域に特化した「PropTechチーム」所属
建設不動産業界経験者の「スタートアップ転職」を伴走設計
宅地建物取引士
公式noteマネー記事選出13回

【廣瀬的建設不動産DXマップ】

ステップ1:【環境・インフラ】
「負」を取り除き、土台を整える
まずは現場の「物理的な負」を取り除き、透明性を確保するフェーズ。

ステップ2:【解析・資本】
「意志」を込め、価値を最大化する
土地に「何を建てるのが正解か」を導き出し、プロジェクトのガソリン(資金)を注入するフェーズ。

ステップ3:【構築・ハード】
カオスな現場をソフトウェアで導く
実際に建物を建てるプロセス。複雑なサプライチェーンと職人の技をデジタルで繋ぐ。

ステップ4:【循環・取引】(👈️燈さんはココ)
「法」と「信頼」を繋ぎ、市場へ届ける
完成した資産を、適正かつスピーディにユーザーの手元へ届けるフェーズ。

ステップ5:【居住・空間】
テクノロジーが溶け込む、新しい日常
家を単なる「箱」から、住人の意志を汲み取る「デバイス」へと進化させるフェーズ。

ステップ6:【未来・拡張】
「住まう」の境界線を、自由に飛び越える
建物、家具、場所。あらゆる所有の概念から解放され、315兆円の産業がデジタルに飲み込まれる瞬間。

前回は、建物の「健康状態」をAIで24時間監視し、資産価値を可視化するTHIRDをご紹介しました!

建物のコンディションが数値化され、建物の物理的な「健康」を守る仕組みが整った次に、私たちが直面するのは、管理や修繕の現場で発生する**「底なしの書類の山」**です。

ステップ4:【循環・取引】フェーズ。どんなに素晴らしい建物も、その裏側の事務管理がアナログで不透明なままでは、筋肉質な資産運用は不可能です。

今回は、建設・製造・物流という日本の「重厚長大」な産業にAIを実装し、現場の事務を爆速化させる燈(あかり)株式会社にフォーカスします!


1️⃣315兆円の「フィジカルな現場」をハックする

建設、製造、物流。これらは日本のGDPの2割以上を占める巨大産業ですが、同時に深刻な人手不足とアナログな商慣習に喘いでいます。

燈が狙うのは、単なるソフトウェアの提供ではありません。彼らは「リアル(建物や工場、倉庫)」が存在する領域に特化しています。

画像認識や点群処理、LLM(大規模言語モデル)を駆使し、これまで人間が膨大な時間をかけて処理してきた請求書、発注書、図面といった「物理的な重みを持つデータ」を、AIで瞬時にデジタル資産へと変換します。

  • 「紙を回収するために本社へ戻る」監督
     
    現場監督は、日々現場を走り回っています。しかし、締日前になると、協力会社からの紙の請求書を受け取ったり、ハンコを押しにわざわざ本社へ数時間かけて戻るのです。
    本来なら現場の安全や品質を見るべき「英雄」たちが、事務作業という鎖に繋がれています。

  • Horizontal SaaSが手を出せない「聖域」
    freeeやマネーフォワードのような便利な会計ソフトは世の中にあります。
    しかし、建設業界には「工事別原価管理」「出来高査定」「相殺」といった極めて独特な商慣習があり、汎用的なツールでは太刀打ちできませんでした。

  • 315兆円を止める「事務の目詰まり」
    建設・製造・物流。日本のGDPの2割を占めるこの巨大産業が、いまだにFAXと電話、そして「紙の束」で動いている。
    この目詰まりこそが、日本経済の最大のボトルネックです。

2️⃣経営陣:昭和の気合 × 世界水準の知性

燈を率いる経営陣は、AIスタートアップのイメージを覆す、極めてユニークで強力な布陣です。

  • 代表取締役CEO 野呂 侑希 氏
    1999年生まれ、現役東大生にして既にシリアルアントレプレナー。
    「東大発AIスタートアップ」と聞くとスマートな印象を受けますが、野呂氏は「キーエンスや光通信のような、気合の入った経営スタイル」を心からリスペクトする超熱血漢です。リフティングをしながら社内を観察し、年末には全社員へ直筆メッセージを送る。そんな「人」への徹底したこだわりが、この急成長を支えています。

  • CTO 三澤 颯大 氏
    東大松尾研出身。「三澤さんと働きたい」という理由で入社を決めるエンジニアが絶えない、AI界のカリスマです。
    競技AIサークル「灯」を運営し、日本最高峰のエンジニアが流入するエコシステムを構築しています。

  • COO 石川 斉彬 氏
    人材・マーケティング・IT企業の多方面でトップセールスを記録してきた「営業・組織のプロ」。野呂氏のビジョンを爆速で社会実装する実行部隊の長です。

この「最高の知性と、最強の営業力、そして熱すぎる情熱」の融合こそが、創業直後から大成建設などのスーパーゼネコンを顧客に抱え、ハイパーグロースを実現できた理由の一つです。

3️⃣2026年、三菱電機が「50億円」を託した理由

2026年1月、燈は三菱電機を引受先とした50億円の資金調達を発表しました。このニュースは業界を激震させました。
なぜ、あの大手製造業の巨人が、25歳のCEOが率いるベンチャーにこれほどの大金を託したのか。

それは、燈がデジタル空間に閉じたAIではなく、「フィジカルAI(Embodied AI)」の急先鋒だからです。

彼らは、建物(不動産)や工場(製造)、倉庫(物流)といった「リアルな現場」のデータをAIでハックすることに長けています。

三菱電機が持つ圧倒的な「現場のアセット」と、燈の「知能化する力(アルゴリズム)」を掛け合わせ、「次世代産業OS」を構築する。
この壮大な国家プロジェクトのようなビジョンに、1,000億円という評価額がついたのです。

彼らが掲げる「日本を照らす燈(あかり)になる」というミッションは、単なるスローガンではありません。
かつて日本を支えた重厚長大産業が、AIという新しい光を得て、再び世界で勝てる産業へと生まれ変わる。

25歳のCEO率いる若き天才集団が作りだした「夜明け」の光が、今、彼らのオフィスから放たれています。

次回の後編では、燈が展開する2つの事業大企業のアカウントをこじ開ける「DXソリューション」と、建設業界の管理を塗り替える「Digital Billder」の驚異的な詳細に迫ります!!

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建設・不動産DXの未来を創る企業へのキャリアに興味がある方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!
あなたの現場での経験が、次世代のインフラを創る大きな力になるはずです!!

ご覧いただきありがとうございました!!

for Startups, Inc.「PropTechチーム」
廣瀬 丈也

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※カジュアル面談は下記リンクから!


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