もう一度、やりたいことに目を向けていい――「選べない大人」へ届いた、コトリパパさんからのアンサー
昨日、私は一足の帯を前にして
「今の私には、それを選び、引き受ける力が足りなかった」
そんな言葉を綴りました。
物価のこと、暮らしのこと。
いくつもの現実を天秤にかけ、
圧倒的な美しさを前にしても「選ばない」という決断をする。
それが、今の私の等身大の姿でした。
隣で
「ずるい!」
と、自分の欲求を疑わずに口にする四歳の孫の姿を、
少しまぶしく見つめながら。
そんな
「選べない大人」としての静かな余白の中にいた私のもとに、
感謝企画の最初の一歩として届いたのが、
コトリパパさんからのメッセージでした。
1.大人の現実を背負いながら、迷いを感じながらも前へ進む人
コトリパパさんは、51歳。
6人のお子さんを育てているお父さんです。
日々の暮らしや家族への責任、
簡単には動かせない現実を、きっと私以上に抱えておられるはずです。
それでも、彼の発信には
「大人だから仕方がない」という諦めだけで終わらせない姿勢があります。
51歳からのnoteへの挑戦。
動画生成AIという未知の分野への関心。
失敗も戸惑いも隠さずに言葉にしながら、
それでも一歩を外に出していく。
それは、
迷いを抱えながらも、前に出していく挑戦
だと、私には映りました。
あの日、孫の姿に見た
「迷いのない子ども」のこころ。
その純度を、大人の現実を引き受けたまま、
別のかたちで手放さずにいる人。
そんな印象を受けたのです。
2.「正解はひとつじゃない」という場所を守る人
彼が運営に関わる共同マガジン
「わたしたちの昼休み」には、
正解はひとつじゃない
という言葉が、そっと添えられています。
日々の暮らしや、育児、パートナーシップ。
大人になればなるほど、私たちは無意識のうちに
「正解」を探し、自分を追い込んでしまいがちです。
けれどコトリパパさんは、
ひとつの正解を示したり、誰かを導いたりするのではなく、
それぞれが自分の物語を持ち寄れるような、
柔軟で温かな「余白」を大切にされています。
その場に集う人が、
正しさではなく、経験や気持ちを持ち寄れること。
迷いや揺れも含めて、言葉にしていい場所であること。
それは、
6人の父という重責を担いながらも、
一人の人間として
「自分自身の挑戦」を諦めずにいる彼だからこそ、
自然に守り続けられている空気なのだと感じました。
3.置き去りにしてきたこころへの「アンサー」
今回、
コトリパパさんの作品
PSYCHO RADIO
に触れ、最後に綴られていた言葉を読んだとき、
自分の中で何かが、静かに動くのを感じました。
忘れていた何かを、感じとっていただけたら嬉しいです
その一文は、
帯を前にして
「今は選べない」
と目を伏せた私への、やさしい返答のようでした。
選べない現実があることは、悪いことではない。
けれど、
自分の内側にある
「やりたい」という光まで、消してしまわなくていい。
迷いを抱えたままでも、
前に出していい。
コトリパパさんの背中は、
大人になる途中で置き去りにしてきた
「欲求を疑わない強さ」に、
もう一度目を向ける勇気をくれました。
結びに代えて
感謝企画を立ち上げ、
最初に声をかけてくださったのが
コトリパパさんだったこと。
それは、今の私にとって
とても自然な出来事だったように思います。
「選べない大人」として立ち止まっていた私の手に、
彼は
迷いを含んだまま進んでいく感覚
を、そっと手渡してくれました。
もし、日々の重責のなかで、
自分の願いを後回しにすることに慣れてしまった人がいたら。
ぜひ一度、
コトリパパさんの世界を覗いてみてください。
そこには、
大人としての現実を引き受けながらも、
自分自身の「やりたい」に、
静かに手を伸ばし続ける姿があります。
コトリパパさん。
大切なことに気づかせてくれるアンサーを、
本当にありがとうございました。
🔗 関連記事
・感謝企画について書いた記事
この出会いが生まれた背景です。
・「選べない大人」として立ち止まった日の記録
今回の文章の出発点になった気持ちを書いています。
・なぜ、noteを書くのか
言葉を外に出し続けている理由を、あらためて綴った記事です。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
この文章や、
コトリパパさんの言葉の中に、
少しでも立ち止まれる感覚や、
持ち帰れるものがあったなら嬉しいです。
感じたことがあれば、
スキやコメントという形で残していただけると、
静かな対話が続いていくようで励みになります。
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