40代のミッドライフクライシス。私はこう向き合うことにした
40歳になったころでした。
ちょうどその頃、
世の中はコロナ禍に入りました。
当時は今とは違い、
テレビでは連日のように
「命の危険」について報道されていました。
医療に関わる仕事をしていることもあり、
これまで以上に「命」について
考える機会が増えました。
そんな中で、
ふと頭に浮かんだ言葉があります。
人生は一度きり。
実は私は、子どもの頃から
「安心できる家庭」や「お金」に対して
強い不安を感じながら育ってきました。
そのときの体験については、こちらに書いています。
それまでにも
何度も聞いたことのある言葉でしたが、
そのときは
これまでとは違う重さで心に残りました。
もし人生が一度きりなら、
私はこの時間をどう使っているのだろう。
そんな問いが、
頭の中に浮かぶようになりました。
若い頃は、
そんなことを考えたことはありませんでした。
目の前の仕事を一生懸命やること。
それが当たり前でした。
会社で働き続ける未来にも、
特に疑問を感じたことはありませんでした。
でも40代に入った頃から、
少しずつ変化を感じるようになりました。
まず感じたのは、
体力の変化でした。
私の仕事では、
自由に動けない患者さんを
介助する場面が多くあります。
若い頃は問題なくできていたことが、
40代に入ってから
少しずつ身体に負担として残るようになりました。
仕事の終わりに感じる疲労。
以前よりも回復に時間がかかる感覚。
もちろん、
まだ仕事ができないわけではありません。
それでも、
「この働き方をあと何年続けられるだろう」
そんなことを考えるようになりました。
もう一つ感じるようになったのは、
気力の変化でした。
以前のように、
毎日同じ気持ちで仕事に向かえない日があることに気づきました。
仕事が嫌いになったわけではありません。
むしろ
患者さんにしっかり向き合いたい
という気持ちは、今でも変わりません。
だからこそ、
「この状態で仕事を続けていいのだろうか」
そんな思いが心のどこかに残るようになりました。
さらに、職場の環境も変化していました。
医療の現場では
スタッフの入れ替わりが多くあります。
チームとして良い雰囲気を作ろうと努力しても、
メンバーが変わるたびに
また一から関係を築き直す必要があります。
もちろん、それも仕事の一部です。
でも何度も同じことを繰り返しているうちに、
ふとこう思うようになりました。
この努力に、
どこまで意味を見出せばいいのだろう。
経験年数が増えるにつれて
任される仕事も増えていきました。
若手よりも仕事を振りやすい世代
ということもあり、
自然と仕事は集まってきます。
現場の仕事。
そして管理者としての役割。
その両方を背負う立場になり、
心理的な負担も大きくなっていきました。
気づけば、
現場
チーム
責任
そのすべてを背負っているような感覚になることもありました。
そんな日々の中で、
ある問いが心の中に浮かぶようになりました。
このまま会社に人生を預けていいのだろうか。
もちろん、すぐに答えが出る問題ではありません。
家族もいます。
生活もあります。
簡単に仕事を辞めることはできません。
実は、以前の私はここで止まっていました。
不安はあるけど、何も変えられない。
でも、ある小さな行動をきっかけに
少しずつ変わり始めました。
不安はあるけど、何も変えられない。
そんな状態だった私が、
初めて「自分の力でお金を生み出せた」と感じた体験があります。
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それでも、
このまま何も考えずに
同じ毎日を続けていくことにも
違和感を覚えるようになりました。
そこで私は、
小さな行動を始めることにしました。
投資を始めたこと。
副業に挑戦したこと。
そして、
自分の考えを整理するために
noteを書き始めたこと。
どれも大きなことではありません。
むしろ、とても小さなことです。
でもその小さな行動は、
私の考え方を少しずつ変えていきました。
会社の給料だけに頼らなくても、
少しずつ未来を作ることができるかもしれない。
そんな感覚です。
人生は急には変わりません。
でも、
小さな積み重ねは確実に未来を変えていきます。
投資も。
副業も。
そして人生も。
塵も積もれば自由になる。
私はその言葉を信じて、
今日も小さな一歩を続けています。
もし今、
「何かを変えたいけど動けない」と感じているなら、
まずは小さく動いてみること。
それだけで流れは変わり始めます。
私が実際に最初にやった行動については、こちらにまとめています。
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