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春の星々に影響されて、140字小説書いてみた


痛恨のミス!

前に「春の星々の一次選考通過作品を読みました」という記事をあげた。

一次選考を突破した106編を読んでお気に入りを5つ発表。
「この5つの作品が二次選考を突破しますように」と言っていたのだが、なんとその時点ですでに二次選考作品が発表されていた…。
完全に見逃していました、すみません…。

推し作品はどうなったか?

全964編の内、一次選考で106編にまで絞られ、二次選考ではさらに25編まで絞られた、とのこと。

その25編の中に私の推し作品は「2つ」入っていました!
かわむらしまえさんと木畑十愛さん、おめでとうございます!

ただ私の一番の推し、見坂卓郎さんの作品が突破してなかったのは残念。

うちの息子は語尾に「草」をつける。草って何だよと訊ねると、「そんなことも分かんないの草」と返る。彼が草と言うたび本物の草が生えてくる。「家じゅう草ばっかで草」高校を卒業して海外でふらふらしていた彼は、今では砂漠を草原に変える仕事をしている。現地では草の神と呼ばれてるみたいで草。

改めて読んでもめちゃくちゃ面白いと思うんだけどなぁ。
何の権威も賞品もありませんが見坂さんには「増田肉うどん賞」を差し上げます!

せっかくなので140字小説書いてみた

もちろんもう締め切られているのだが、せっかくなので私も「原」をテーマに140字小説を書いてみた。

10年前の交通事故が原因で足を失った。あの事故を防げば足を失うという結果も変わるはず。「過去へと繋がる電話」を10年かけ開発し、10年前の自分へ「今日は家でじっとしていろ!」と伝えた。これで足を失うことはない。つまりこの電話の開発もなくなるわけで、今の自分も存在しないことに──

原、という文字は「原因」として使った。
ちなみに一次選考の106編中、同じ使い方をしていた作品は4つありました。

かなりありきたりな展開ではあるが、初めての140字小説としては及第点の出来、と思いたい。

受賞作(入選4編+佳作6編)は6月末の発表予定だそうなので、楽しみに待ってます。

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