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💔モラハラで離婚した私の記録③_専業主婦からの脱却

こんにちは♪

前回までの離婚記録①と②では、離婚に至った理由と慎重な話し合いの内容について書きました。

今回は、結婚前も正社員として働いたことがなく、12年以上も専業主婦で過ごしてきた私が仕事、しかも天職だった✨を見つけた時のことを書きたいと思います。

この記事が、同じように専業主婦から就業したいと思っているけれど何の職歴もないし、いろいろ不安で踏み出せないと思っている方(実際、ママ友にかなりの割合でいました)の励みになったら嬉しいです。




🔥 きっかけは夫のモラ発言から


記録②で、家計のために働きたいといった私に、夫が放ったモラ発言はこんな内容でした。

パートなんて中途半端はダメだ。正社員しかありえない。……まあ、12年も専業主婦やってたお前を雇うところなんて、あるなら探してみたら?(鼻で笑う)

💔モラハラで離婚した私の記録②より

私はこの発言にめげるどころか、火がついた着火剤の如くメラメラと、就業への野心が目覚めたのです。

これをクリアしなければ、この夫から逃れられない!
こんなに馬鹿にされたままなんて絶対イヤだ!!
何がなんでも絶対にいい仕事についてやる!

私にだってプライドはある!
鼻息荒く💨、職探しを始めました。

🧳 私にできる仕事ってなんだろう?


そう心の中で息巻いてみたものの、大学を中退後、一度も正社員として働くことなく結婚した私には何ができるというのだろう?という不安がありました。

まずは漠然と求人情報を眺めてみることにしました。
バイトと派遣社員経験しかなかったからか、無料配布している求人冊子や、新聞の求人広告で探すことしか頭にありませんでした。

眺めた後、私の職歴と特技、趣味、興味をまとめました。

<職歴>

  • 接客業アルバイト:飲食店、携帯ショップ、アパレルなど

  • 家庭教師アルバイト:高校受験を控えた中学生の指導歴2年

  • 契約社員:電話回線レンタル業者(死語ならぬ死業。時代を感じる。。)

  • 専業主婦業:料理は得意、掃除と片付けは苦手

<特技>

特になし。強いて挙げれば、書道(師範の一歩手前の段位。お金がかかるのでストップした)

<趣味、興味>

  • たまに手芸にハマると器用になんでも作れちゃう

  • 昔から科学に興味あり、大学は理系で実験大好き

  • 読書は人並みにする

  • 旅行欲が強い(が行けてない💰)

う〜〜〜ん、本当に取り柄がない。
人と話すことが好きだから、接客業ならなんとかなるかなと思いました。

* * *
今思えば、ハローワークで就業支援を受けてスキルを身につけるなど、なぜ思いつかなかったんでしょうね。まだ若かったのに、もったいない。
そもそも専業主婦の間に、資格取得とか努力を怠っていた自分も、無知な自分も恥ずかしくなります。

😎 見つけた!どうしても気になる仕事を


そんな中、新聞広告の求人で、気になって仕方ない求人を見つけました。

それは、製薬会社の研究補助の仕事でした。

職種:研究補助
職務内容:創薬における動物や細胞を使用した研究でのアシスタント業務
応募条件:理系大学卒以上、動物に抵抗がない方

これだ!私がやってみたい仕事!
大学は苦しくて続けられなかったけど、本当は研究者になりたかった!!

でも、理系大学に行ったが卒業できておらず、動物も実験で少し触ったことがあるだけ、の私が応募するのは、お門違いよね…と。
広告と睨めっこして諦め、他の仕事を探して一週間が過ぎ、
まだ広告に載っているなぁと安心しながら二週間が過ぎ。
でも他のどんな求人よりもずっと気になって仕方がありませんでした。

悩んでいる間に募集が終わってしまうんじゃないかと不安になり、このまま応募もせずに諦めたくないと思ったのですが、
ただ書類を郵送するだけでは門前払いされるに違いない、
恥ずかしい思いをするくらい、たいしたことない!
と決意して人事部に直接電話をかけました。

 私:「理系の大学には行ったのですが、事情があって中退しているので
   最終学歴が高卒でも応募可能でしょうか?」

 人事:「ご連絡ありがとうございます。確認します…(保留)…
   ぜひ応募書類を送ってください。お待ちしております。」

 私:「ありがとうございます!早速郵送させていただきます!
   よろしくお願いいたします!」

こんな私でも応募してもいいんだ、
それだけで視界がパッと晴れたような気持ちになったのを、今でも鮮明に覚えています。

🪢 縁を信じて、初めての本格面接


送った書類が選考を通過し、面接と筆記試験の案内がきても、夫には一切話しませんでした。

当時は、アルバイトや契約社員の面接は全て現地に赴き、人柄重視の質問だけで採用されていたと思います。
まだインターネットもそんなに普及しておらず、学校に就職活動を支援してもらったこともなかったので、面接を受けるために何をしたら良いかの情報を探すところから躓きました。

しきたり?ドアのノックは3回?そんなの決める必要ある?独特の御作法があるんだなーと、不思議に思いながら頭に入れ、
会社のHPをざっと見て、
スーツがないので、子どもの入学式に着たものを引っ張り出し…

その程度の準備で当日を迎えてしまいました。

舐めてますね。
当時から転職エージェントなどのサービスはあったのでしょうか?
あまりにも世間知らずで無知でした。
癪ですが、夫は、こうなることもお見通しだったのかもしれませんね。

最初に筆記試験があり、同時に書類を通過したもう一人の女性と二人、広い部屋で1時間半くらいかけてSPIのようなテストを受けました。
内容は全くわからないのに時間をかけられない問題数で、ストレスですよね。
さらに、途中でマークシートの記入欄が一列ずれていたことに気づき、必死で直してなんとか終えました。
終えたところで、その様子を監視していた人事部長に
「答えを一気に消してたけど、記入欄を間違えたんか?」と聞かれ、
「はい、一列ずれていたことに最後に気づき、焦りましたがなんとか正しく書き直せたと思います。」
と答えると、意味深な笑みを投げかけられ心臓がバクバクしました。

次に一人ずつ面接を受けました。
人事部長、研究所長、配属先の部長、のそれぞれ違うタイプのコワモテの三人と対面。
こんなにちゃんとした面接は人生初でした。

予想がついたはずなのに、なんで準備できなかったんだと思う質問のオンパレード。
えーい!
もともとダメ元だったんだから、なんとでもなれ!
聞かれてから瞬時に思いついた内容を答える、という無鉄砲な受け答えとなりました。

覚えている質疑は、

面接官:Excelは使いこなせますか?

:え〜、大学のときは図表やグラフも作成してレポートを提出していたので、バージョンはだいぶ変わったと思いますが、たぶん思い出せます!

今からでも穴があったら入りたい( ;  ; )

🍀きっと、縁があるかないか、が全て


こんな面接を通過できるとは、許せない!と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
私もこの会社をやめた後、今までに何度も悔しくて自分を否定されているような辛い思いをすることになります。

でも、この時ほど必死に、チャンスを掴み取ろうとしたことがあっただろうか?とも思います。

入社時の処遇や、その先の苦難なんてあれこれ案じることもなく、純粋にその会社で働いてみたかった。

この強い気持ちが、引き寄せた縁なんだと思っています。
生活のため、だなんて理由はすっかり忘れていました(笑)

その気持ちが伝わったからかどうかはわかりませんが、終始和やかな雰囲気で面接が終わり、数日後には内定のお電話をいただくことができたのです。

やった!本当に嬉しい!よかった〜!
自分を、久しぶりに誇らしく思ったのを覚えています✨

あなたなら専業主婦をやめて働き始めるとしたら、
どんな仕事を選びたい / 選びましたか?
よかったらコメント欄で教えてくださいね。

❤️次回予告❤️

次回は、クセ強人事部長との入社時研修の内容、天職だと思えた日々について書きたいと思います。
ゆっくりのペースですが、①②もあわせて読んでいただけると嬉しいです。



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