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モーメント回覧板-不動性ソリティア学会会報- vol.5

はじめに

みなさんこんにちは。SSMです。
早いものでストラク発売から3週間が経ち、また新しいリミットレギュレーションも発表、更にはワールドプレミアムパックも発売され、新環境を迎えることになるかと思います。

 10月からの新リミットについては時間がなかったので軽く流しますが、個人的にはK9の大幅規制で勇者ギミックなどが使いやすくなったこと、緊急テレポートの緩和で初動が増えたことが嬉しいところでしょうか。

水遣い使うだけでコイツに被弾するのヤバかった

今回の記事では
・新規2枚の解説
・光さんのCSレポート
・自分のCSレポート

について書いていこうと思います。


新規2枚の解説

まずは前回紹介していなかった残りの新規2枚の解説をしたいと思います。

・クロスロード・ランナー

 ロードランナーのリメイク体で、チューナーが自分の墓地に送られるのをトリガーにssできる星1非チューナー。テキストに「ジャンク・ウォリアー」が記されているので、シンクロ・フェローズでのサーチに対応しております。

 これにより、前回記事の追記でも触れましたが、スターダスト・シンクロンが1枚初動となりました。

約4年半越しに1枚初動に

またこれに伴い、スタロンをサーチできる調律の価値も大幅に上昇しました。フルスピード、フェローズをフル採用とする場合、増援も含めると1枚初動が13枚となる形です。安定感が増しましたね。

 欲を言えば、使用後除外されなければ、ジャンクロンやエクストリームで再利用しやすかったかなあと。

・シンクロ・ワンウェイ

 手札・デッキから星1チューナー1体を手札に加えるかssする効果と、ジャンク・ウォリアー、またはその関連モンスターがいる時に墓地から再セットできる効果を持っています。

 …このカードの発表時に散々言われていたと思うのですが、もうちょっとどうにかならなかったのかと。
 
ストラク単品での使用意図としては、フルスピードやスクラップ・ウォリアーからサーチして、このカードでヴェーラーをサーチすることでG受けとして使ってねということなのでしょうが、これには問題があって、
・見えているヴェーラーが弱い
・そもそも環境デッキがヴェーラー1枚程度じゃ止まらない

といったところです。G受けとしての性能なら責めて原石の穿孔レベルのものが欲しかったなあと。
 一応このカードで水晶機巧-クオンをssして、相手ターンでの連続シンクロを決めるコンボもあるにはあるのですが、素引きしたくないカードが多くなる、そしてこのカード自体がうららやわらし、霊王の波動など他の誘発に弱いといった弱点があるため、実用性は今のところないなといった感じです。
 相手ターンに強力な効果を発動できるぶっ壊れの星1チューナーが出れば採用価値は生まれると思います。

新カードの解説はこんなところです。

CSレポート-刮マイCSランダムチーム戦by光さん-

 ここからは2人のCSレポートとなります。
 1人目はシンクロン、ジャンドといえばこの人、光さんによる寄稿となります。ストラク発売日の翌日のCSで優勝したのは、流石です。
 それでは、この会報初となる光さんのレポートを、ぜひお読みください。

はじめに

 この会報ではお初にお目にかかります。光と申します。
 シンクロンを使って長い間CSに出場しており、その経験からシンクロン鯖では名誉学会長という偉そうな役職に任命していただき、偉そうに講釈など垂れております。

 さて、今回はストラクチャーデッキ「パワー・オブ・フェローズ」の発売日翌日である9/7に開催された身内CS、「刮マイCSランダムチーム戦」にて優勝し、是非その構築の解説を会報にというお話をいただきましたのでこうして筆を執っております。

 最後までよろしくお願いいたします。

前提

 今回、優勝構築としてデッキを解説しますが、参加したCSは招待制の身内CS、かつチームメイトが前日に決まるランダムチーム戦でした。規模は16チーム48人と通常のCSと遜色なく、もちろん真剣勝負の場であることに間違いはありませんが、プレイヤーが好きなデッキを持ち込みやすい環境であったことは前提として記載しておきます。

構築解説

デッキ内容

では早速デッキ内容から。

 この構築ではメインとサイドに1枚ずつ《無限泡影》(以下泡影)が入っていますが、サイドの方は《原始生命態ニビル》(以下ニビル)でいいかなと思います。


コンセプト

 エクストラ構成は既存のハンデス型をベースにしています。《PSYフレームロード・Ω》(以下Ω)の①の効果を《深淵の神獣ディス・パテル》(以下パテル)の①の効果で2回発動し、残った手札を《パテル》、《フルール・ド・バロネス》(以下バロネス)、《妖精伝姫─シラユキ》(以下シラユキ)及び《TG ハイパー・ライブラリアン》(以下ライブラ)でドローしたカードを使って妨害して勝ちを狙います。

 メインデッキのコンセプトは、ズバリ「《スターダスト・シンクロン》を軸にした誘発貫通」です。

 ストラクチャーデッキの新規カード、《シンクロ・フェローズ》(以下フェローズ)と《クロスロードランナー》(以下クロスロード)を組み合わせることで、《スターダスト・シンクロン》(以下スタロン)を召喚・特殊召喚するだけで《ジャンク・スピーダー》(以下スピーダー)をシンクロ召喚できます。
《スタロン》へのアクセスが1枚初動《スピーダー》になるため、今までテーマ内に1枚初動を持たなかった【シンクロン】にとっては革命と言えるでしょう。
 更に、同じくストラクチャーデッキの新規《フルスピード・ウォリアー》(以下フルスピード)、《スクラップ・シンクロン》(以下スクロン)、《スクラップ・ウォリアー》(以下スクウォ)を用いることで、環境デッキに遜色ない枚数の1枚初動を得ることができました。
 それぞれのカードの使い方と1枚初動のルートについては、前回・前々回の会報をご覧ください。

https://note.com/junldoppel32/n/ne9783ab78a0f

 ただ、かといって1枚初動を詰め込んだ構築が強くなるとは思えませんでした。その理由はいくつかありますが、一言で言えば《フェローズ》への依存度です。《スタロン》を始めとして今回獲得した1枚初動の全てが《フェローズ》を経由しており、初動の重ね引きが誘発ケアとして機能せず、展開を伸ばすこともできません。そのため、1枚初動になるカードの枚数は絞り、そのカードを補助するカードで補強する構築にしました。

 1枚初動の中心にするカードに《スタロン》を選んだのは、《調律》で自然に引ける枚数を増やせることと、自身の効果で特殊召喚しても初動になれることが理由です。補助するカードとして目をつけたのが、《ジャンク・コンバーター》(以下コンバーター)です。《スタロン》が特殊召喚に対応した初動になるので、補助の方に通常召喚権を使用しても問題ないと考えました。《フェローズ》に依存せず強力な初動となり、《スタロン》が必ず受けてしまう《ドロール&ロックバード》(以下ドロバ)を単騎であれば回避できる《コンバーター》が適任だと考えました。

 そこに元々誘発ケアとして優秀だった罪宝ギミックを追加し、構築としてまとめたものが今回のデッキです。

採用カード

ここからは採用カード個別の解説をしていきます。

初動

《スターダスト・シンクロン》3枚

コンセプトでも解説した通り、1枚初動として優秀なので3枚採用です。

《ジャンク・コンバーター》3枚

 コンセプトでの解説通り、《スタロン》の補助要員です。1枚初動ではありませんが、+チューナー全般という軽い条件で初動にもなります。

《調律》3枚

 《スタロン》のサーチ札として。それ以外の「シンクロン」もサーチできるので、場合に合わせて対応ができます。

《シンクロ・フェローズ》3枚

 そもそもこのカード自体が初動として優秀なので、素引きも狙って3枚採用です。

《フルスピード・ウォリアー》1枚

《フェローズ》1枚ルートに必要なほか、自身も1枚初動になります。ただ、コンセプト通り1枚初動は枚数を絞っているので、《フェローズ》《増援》の択として1枚のみ採用。

《増援》1枚

 《フルスピード》をサーチすることで1枚初動になります。その他、《スタロン》に合わせて《コンバーター》や《ブースト・ウォリアー》をサーチすることもできます

《フェローズ》のサーチ先

《ジャンク・シンクロン》2枚

 以下ジャンクロン。
《フェローズ》を使用する際に必要です。
1枚だと素引きで《フェローズ》が使えなくなるリスクが大きいほか、展開を伸ばすためのカードとしても使えるため2枚採用です。

《クロスロードランナー》1枚

 《スタロン》初動ルートに必要なほか、初動が十分に確保できている時に《フェローズ》や《スクウォ》で墓地に送る候補にもなります。シンクロ召喚の素材としてのチューナーの墓地送りに誘発できるため、墓地にある場合は《スピーダー》にチェーンして《灰流うらら》や《霊王の波動》から守ることができます。素引きでも十分使えますが、上記カードの選択肢として使いたいカードなので1枚。

《スクラップ・シンクロン》1枚

 《フルスピード》1枚初動に必要です。また、モンスターを必要以上に展開せず《スクウォ》を出すことができるので、《調律》のサーチ先としても便利です。これは《クロスロード》にも言えることですが、構築全体としてチューナー・非チューナーのどちらかにしかならないカードは可能な限り枚数を絞っています。そのため、このカードも1枚採用です。

シンクロンチューナー

《ホイール・シンクロン》1枚

 以下ホイール。《スピーダー》から呼び出す☆5枠。
素引きが強くないこのカードの採用は【シンクロン】使いの中でも諸説ありますが、《ドロバ》適用下、《ニビル》被弾、展開効果使用済み等の悪条件下でも展開を伸ばせるこのカードは必要だと考えています。

《アサルト・シンクロン》1枚

 以下アサルト。☆2枠。
 素引きしても機能しやすいほか、《シラユキ》のコストで《パテル》を除外してこのカードの墓地効果で戻すことで、除去や《禁じられた一滴》を回避することができるため、展開後に墓地においておきたいカードです。

《ジェット・シンクロン》1枚

 以下ジェット。☆1。
 《原罪宝─スネークアイ》(以下原罪宝)で呼び出せるほか、《スピーダー》直後に《ニビル》を被弾した際に他のカードがなくても手札1枚からリカバリが可能なので、呼び出し先としては《スクロン》より優先されます。

罪宝ギミック

《白き森の聖徒リゼット》1枚

 以下リゼット。実はギミックの根幹をなすカード。
 そもそも無条件での特殊召喚が優秀で、特に受けやすい《ジャンクロン》への誘発をケアすることができ、《スピーダー》の素材にすることで《スピーダー》をチェーンで守ることができます。仮に《スピーダー》がフリーチェーンのカードに無効化されても罪宝カードがサーチできるので、残りのカード次第でその後の展開も可能です。
 エクストラデッキの解説で後述する《白き森の魔性 ルシエラ》(以下ルシエラ)でサーチすることで、そのまま特殊召喚してシンクロ素材にすることもできます。

《『罪宝狩りの悪魔』》1枚

 以下罪宝狩り。
 《リゼット》からサーチし、後述の《黒魔女ディアベルスター》(以下ディアベルスター)に繋ぎます。罪宝をデッキボトムに戻してドローする効果もあり優秀です。

《黒魔女ディアベルスター》1枚

 主に《罪宝狩り》からサーチし、後述の《原罪宝》をセットします。《罪宝狩り》ともども素引きした際の誘発ケアにも使えます。

《原罪宝─スネークアイ》1枚

 ☆1の炎属性モンスターをデッキから特殊召喚します。
 このデッキでは呼び出し先は《ジェット》と後述の《ブースト・ウォリアー》(以下ブースト)です。《リゼット》からの繋ぎで使用する際は《ブースト》、初動として用いる際は《ジェット》を呼び出すことが多いです。

《ブースト・ウォリアー》1枚

 前述のとおり《原罪宝》から呼び出す非チューナー枠です。
 自身も特殊召喚効果を持つため、《スタロン》等と組み合わせて初動になることができます。そのため、《増援》でのサーチの候補としても優秀です。また、《原罪宝》の墓地効果でサーチしても特殊召喚できるため、《ディアベルスター》と効果でセットした《原罪宝》を両方墓地に送ることで、フィールドのカードをコストにすることなく特殊召喚できます。

エクストラデッキ

《スクラップ・ウォリアー》1枚

前述のとおり、《スクロン》を用いた1枚初動に必要です。
ルート上で効果が余った際は、《クロスロード》を墓地に送って《スピーダー》への誘発をケアしましょう。

《白き森の魔性 ルシエラ》1枚

 罪宝ギミックの1枚です。
 前述のとおり、主に《リゼット》をサーチして展開に繋ぎます。
コストとしては、《スタロン》初動以外は《スピーダー》成立時に余る《フェローズ》が使いやすいです。

《灼銀の機竜》1枚

 レベル9枠。《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》のレベルを《スターダスト・イルミネイト》で下げられなくなったことで、レベル調整に必要だと感じたため採用。
 墓地のチューナーを除外して自身を破壊することで、そのチューナーを回収することもできます。

展開ルート

 スピーダーが通ってフル展開ができるルートはそこまでの使用済み効果によってパターンが多岐にわたるので、コンセプトで想定している誘発ケアルート2つを載せておきます。

※投稿者補足:展開ルート画像は後日追加します!!

パターン①:コンバータースタロン初動のジャンク無効想定

盤面:スピーダー、ジェット、アサルト、スタロン、ホイール
墓地:フェローズ、ジャンクx2、コンバーター
手札:コスト1枚
(スタロン効果使用済、フェローズ墓地効果未使用、コンバーター効果未使用)

スタロン+スピーダーで灼銀の機竜Ss
→灼銀の機竜efジャンク除外自身破壊
→灼銀の機竜efジャンク手札
→ホイールefジャンクns
→ジャンクefコンバーターss
→ジャンク+ホイールでΩSs
→アサルト+ΩでバロネスSs
→Ωef自身とジャンク戻す
→ジェット+コンバーターでハムSs
→ジェットefジャンクサーチ
→コンバーターefホイールss
→ハムefコンバーターssチューナー化
→フェローズefバロネス星9シンクロン召喚権追加
→ジャンクnsefアサルトss
→アサルト+ハムでライブラSs
→ジャンク+ホイールでアクスタSs
→アクスタefジェットss
→アクスタefスタダssコンバーター+スタダでディスパテルSs
→アサルトefアクスタss
→ハムef自身ss
→ジェット+ハム+アクスタで赤き竜Ss
→赤き竜efランブルサーチ
→ホイールefディスパテル星7
→赤き竜efディスパテル対象ライザーss
→ライザーefシラユキ墓地星3
→ライザー+ライブラでΩSs

2ハンデスバロネスディスパテル墓地シラユキ
(5ドロー2コスト&ランブル未使用)

パターン②:コンバータースタロン初動のスピーダー無効想定

盤面:スピーダー、ジャンク
墓地:スタロン、コンバーター
手札:コスト1枚
(コンバーター効果使用済、スタロン効果未使用)

→スタロンefジャンクリリース自身ss
→スタロンefフェローズサーチ
→フェローズ発動ジャンクスクロンサーチ他手札捨て
→フェローズefスピーダー星4シンクロン召喚権追加
→ジャンクnsefコンバーターss
→手札スクロン+コンバーターでスクウォSs
→スクウォefフェローズサーチ
→ジャンク+スクウォでルシエラSs
→ルシエラefフェローズ墓地アザリゼサーチ
→アザリゼef自身ss
→ルシエラ+アザリゼでアクスタSs
→アザリゼef罪宝狩りサーチ
→アクスタefスクロンss
→罪宝狩り発動ディアベルサーチ
→スクロン+スピーダーでアクセルSs
→アクセルefアサルト墓地星3
→アクスタefスタダssスタロン+スタダで赤き竜Ss
→アサルトefアクスタss
→赤き竜efランブルサーチ
→アクスタ墓地ディアベルss
→ディアベルef原罪宝セット
→アクセロン+ディアベルでバロネスSs
→バロネスef原罪宝破壊
→原罪宝efディアベル戻しブーストサーチ
→ランブル発動アクセルss
→アクセルefホイール墓地星10
→ホイールefアクセル星7
→ブーストss
→アクセル+ブーストでΩSs

2ハンデスバロネスディスパテル
(罪宝狩りで1ドロー)

 どちらも、シンクロン鯖稀代のルートメーカーマリンバRINさん作。
プランを共有したらその日のうちに作ってくれました。ここに感謝します。

所感

 結局、新規どうなの?というお話。
 僕が《スピーダー》への依存にそこまで抵抗がないのもありますが、情報が出揃った時の世間の評価ほどは悪くないと思っています。

 元々《スピーダー》が成立した後の展開としては十分なものを持っているデッキでしたので、その《スピーダー》へのアクセスが容易になったのはかなりの強化だと思います。念願の《調律》1枚初動も貰えましたし。

 確かにわかりやすい強化ではないですが、かつての構築ならこの手札では勝てなかった、という展開が使っていて多くあり、環境で戦うに遜色ない構築に仕上がっていると感じています。

世間の評価に囚われず、是非一度試してみてほしいと思っています。

最後に

 最後までご覧いただきありがとうございました。筆者が多忙につき、解説に不十分な点もあったかと思いますが、参考になれば幸いです。

謝辞

ルートの考案者であるマリンバRINさん、そして締め切りを過ぎて編集点を丸投げした原稿を送ったにもかかわらず捌いてくださったSSMさんに特別な感謝を申し上げます。

投稿者後書き

 光さんお忙しい中寄稿していただきありがとうございました。CSでの優勝、流石です。イルミネイトとトレイルを不採用にして取り回しが多少悪くなった部分を、見事腕でカバーされてましたね。

コイツも悪くないと思うんだけどな…

 この後は私のCSレポートになります。光さんと比べて散々な結果ですが、お読みいただけますと幸いです。

CSレポート-真福福CSbySSM-

出場の動機

 ストラク発売後、新リミット発表まで自分がガチで遊戯王をやる機会がなく、かつ10月に相性不利な烙印のストラクが発売されるということで、それまでにこのデッキで遊びたいと思い、OCGシンクロンのリハビリも兼ねて出場しました。

使用構築

 使用構築は前回の記事の構築にクロスロードを採用しつつ、フルスピードやスタロンやコンバーター、オーバーテイクの枚数を調整、またEXデッキの構成を調整したものになります。
 ライブラの枠はセイヴァースターと最後まで悩んだのですが、Gツッパの才にライブラのドローで重力崩壊を引き込もうと考えたため、ライブラにしました(正直悪手だったと思います)。

戦績

 結果が散々だったのツイートはしてませんが、以下の通りになります。

1戦目 ドラゴンテイル 先×〇×
2戦目 M∀LICE 後××
3戦目 閃刀姫 先〇××
4戦目 ヤミー 後××
5戦目 エニアクラフト 後×〇〇

 はい、1-4という無惨な結果に終わりました。久しぶりのOCGシンクロンでのCSということもあり、細かいプレミが多く、練度不足を感じました。
 以下に各対戦の振り返りを記していきます。大分経ってしまったためうろ覚えなところもありますがご容赦ください。

対戦の振り返り

〇1戦目 vsドラゴンテイル
 1本目。初手Gイルミネイトドロバ墓穴ホイール。
イルミネイトでスタロン落としてGセット、Gリリースしてスタロン蘇生からスタートしたのですが、スピーダーに対して相手がうさぎ発動。ホイール素引きしてたせいでうさぎに墓穴を切らざるを得ず、そのせいでG被弾、そのGに対してドロバを打って展開を続けてバロネスパテルでターンを返すも、相手に盤面を捲られて負け。ここドロバ展開でもっといいルートがあったのですがそれは後述。
 2本目は順当に展開通してハンデスして勝ち。
 3本目はフワロスを通すも、相手のタイギャラと吼炎(フレイム)を越えられずに負け、といった形での決着でした。
 勝てた試合だけに要反省です。

〇2戦目 vsM∀LICE
 1本目。Dormouse通常召喚された時点で手札に誘発なかったので即サレ。
 2本目、アトラクターとプルリア被弾。パテルバロネスを構えつつライブラのドローで重力崩壊を探しに行くも引けず、余裕で盤面捲られて負け。
 
 これは正直どうしようもない試合でした。

〇3戦目 vs閃刀姫 
 1本目は順当にハンデスして勝ち。
 2本目、無限泡影でカガリによるエンゲージ回収を止めて相手の盤面を弱らせつつ、相手の妨害を順当に踏んでいくも、ロンギヌスのせいでフェローズの墓地効果やトリシューラによる捲り、アサルトやパテルによる手数の追加が狙えずリーサルに届かず。そのまま盤面を返されて負け。
 3本目、オーバーテイク+アンカーボルト初動でスクラップ・ウォリアーの効果を無限泡影で止められて墓穴1伏せでターンを返す、レイを墓穴で止めてターンが帰ってきそうになったところで時間ギリギリ。アンカーボルトの蘇生効果の使用の有無で遅延してET判定も考えたが、2敗卓だったためお互い気持ちよくデュエルすることを優先して素直にターンをもらう。そのまま相手の泡を越えられずに負け。

 これに関しては自分のプレイは公開ないです。

〇4戦目 vsヤミー
 1本目。手札に誘発なしで相手が順当に展開。6枚目のドローがGでかつ墓穴を持っていたため、こちらが展開する素振りを見せた時に墓穴を打つ際に、その対象次第でまだゲームが続いたのだが、この時自分は虹光を止めようとして失敗。虹光使われるまでもなく展開を止められて負け。
 2本目はスタロンブースト初動であったため、スタロンでうららを受けて三戦を発動したところ、相手が泡2枚持ち件ロリポーを持っていたためどうしようもなく負け。
 1本目については後述します。

〇5戦目 vsエニアクラフト
 1本目。相手のアトリマールを越えられずに負け。
 2本目は順当にハンデスして勝ち。
 3本目、虹光先出しを匂わせてアトリマールを先に使わせたまではいいものの、まさかの「マインド・クラッシュ」を被弾。手札のジャンク・シンクロンを2枚抜かれて大ピンチに。

まさか令和のCSでこいつを見るとは…

 しかしフェローズでのアンカー
ボルトサーチ即切り、オーバーテイクでスクロンssからの展開であったために召喚権が残っていたため、裏守備のスクロンリリースしてスタロンssしてイルミネイトサーチ。6枚目に引いたプルリアnsして2体でアクスタ
→アクスタでスクロン蘇生
→イルミネイトでトレイルss
→アクスタefスタダssしつつスクロントレイルで無敵スピーダー
のルートをとれたので何とか勝利。

何とか全敗は回避しました。

反省点

 今回のプレイ面での反省は、1本目のドロバ受け展開と、4本目のヤミー対面の墓穴の打ち方でしょうか。

 対ドラゴンテイル戦1本目のドロバ受け展開、試合後サーバーの学会員にルートを尋ねたところ、スピーダーの出力先の星1をジェットではなくスクロンにしていれば、ジャンクで釣り上げたGを使ってスクロンss、アンカーボルトを落とすことで非チューナーの供給を増やして更に盤面を伸ばし、最終的には3ハンパテルまで伸びてました。ドロバ想定した展開ルートの開拓と、一人回しの練習は今後の課題となりそうです。

 そして対ヤミー戦の1本目、墓穴で狙う対象をヤミースナッチーにしてれば、相手は連続シンクロのストップを阻止するために虹光を使わざるを得ないため、6枚目のGがアクティブになっていたので、ワンちゃんあったかなと思います。

 総じて、
〇自分のデッキの一人回し時間の不足
〇OCGの長いブランクによる
・対面の理解度の不足
・基本的なプレイングスキルの欠落
が目立った結果だと思いました。
 来期は灯台劇場にばっか籠っていないでもっと意識的にOCGに触れるようにしたいと思います。具体的には、
・1日1ジャンド(私の高校時代の教師の言葉「1日1積分」のパクリ;1日1回はジャンド・シンクロンの1人回しをする)を意識する
・ランキングデュエルや、非公認大会への出場頻度を上げる
を心掛けて行きたいと考えております。

終わりに

 いかがでしたでしょうか。今回は投稿者が多忙で記事がギリギリになってしまったため、私執筆部分の中身が薄くなってしまいましたが、この記事がシンクロン使いの皆様の、明日から始まるOCGの新シーズンのスタートダッシュになれば幸いです。

 現在不動性ソリティア学会はシンクロンについて考えたいという会員を募集しております。入会をご希望の方は、私のXのアカウントにまでご連絡いただくようお願いいたします。DMにてサーバーのリンクをお送りいたします。

https://twitter.com/DRforYGO(私のアカウント)
 
 今回の記事はここまでとなります。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の記事も楽しみにしていただけたら幸いです。
 それでは、今回もこの言葉で締めさせていただきます。

ライディングデュエル!アクセラレーション!

謝辞

 素敵な記事を寄稿してくださった光さん(@ars_yugioh)、誠にありがとうございました。
 また、本記事を添削してくださったマリンバRINさん(@marinbarin1)、夜鳥 鵺さん、ありがとうございました。特にマリンバRINさんにはルートの提供もしていただきました。誠に感謝いたします。


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