人を救わなくても私には価値がある─救世主願望はそっと手放して
人を救いたい、誰かの力になりたい─
これってとても美しい願いですが、
その前に、ひとこと。
「人を救わなくても、わたしには価値がある」
これをしっかり、新たに、あなた自身に投げかけてみてほしいのです。
もしかしたら、自己肯定感の低さから、誰かを救って力になることで承認されたがっているのかもしれない。(*過去の私です)
もしかしたら、自分を犠牲にすることが当たり前の“愛”だと思っているのかもしれない。
でもね、「人を救いたい」その気持ちが大きい時って、ほぼ必ず「救われたがっているのは本当は自分」なんです。
自分で自分をまっ先に救えていないから、その分エネルギーが外の誰かへと向け続けられてしまうこと。
それほどに、あなたの愛は大きく、広く、継続性に満ちたものであることに、どうか“誇り”をもってください。
そして救われたがっている自分に気づけたなら、もう誰のことも助けなくていい。
まずずっと置き去りにしてきたあなた自身に、「ごねんね」「待たせたね」と声かけながら、「もう一人にしないから」と迎え入れ、約束してくださいね。
「人を救わなくても、わたしには価値がある」
このセリフ、根っこに救世主願望をお持ちの方ほど、心が震えるかもしれませんが、
人を救わなくても、あなたには価値がある
繰り返し、伝えさせてください。
そして、身を削ってまで誰かを救い力になろうとすること─
それを「スキ」でやっている時はいいのですが、それが「こんなにやってるのに…」に変わるくらいなら、その純血が毒になる前に、スパッと
「人を救わなくても、わたしには価値がある」
「人を救えるのは、結局は本人自身だけ」
という原点に立ち返られてみてくださいね。
“あなた”に信じられた人は、きっと強いです。
なぜなら、それがほんとうの救世主の立ち位置だから──
誰もが、救世主願望をもっていると思います。
でも“願望”はいらなくて、ただそれぞれが「ほんらいの自分」に戻るだけ。
「人を救わなくても、あなたには価値がある」
ムリな自己犠牲はやめて、あなたらしく笑って輝ける道を、ここから応援しております。
流香
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