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SNSやめたら、売上が上がった理由×7

  • 「SNSを頑張っているのに、売上が増えない…」

  • 「毎日投稿してるのに、ぜんぜん反応がない…」

  • 「なぜあの人の"おはよう"に、100いいね!も付くの?」

そんな悩みを抱えていませんか?

情報発信が大切だと分かっていても、毎日のようにX(旧Twitter)やInstagramに投稿し、
他人のキラキラした投稿に圧倒され、「自分は全然ダメだな…」と落ち込んでしまう。

私自身、かつてはそうでした。

「SNSを使いこなせなければ、Web集客コンサルタントとして失格なんじゃないか」
そんな焦りすら感じていた時期もあります。

ですが今は、SNSを手放してからの方が、はるかに落ち着いて仕事に取り組めるようになり、売上も安定するようになりました。

ここでは、「SNSをやめたら売上が上がった理由」を
私の体験とマーケティングの観点から、7つの視点でお伝えします。

SNSでの発信に疲れている方、
SNSをやめたいけれど「やめたら集客できなくなるのでは?」と不安な方へ、
ヒントとなる内容になれば幸いです。


(理由1) SNSにいるのは潜在層(暇な人)。売るには向かない

SNSにいる人は、"ながら見"してるだけ

SNSは、多くの人が「なんとなく」使っている世界です。
言葉がアレで恐縮ですが、SNSにいるのは「暇な人」なのです。

スキマ時間にタイムラインを眺めたり、流れてきた情報に軽く反応したり──

そうした“ながら見”のユーザーが中心で、
「いますぐ何かを買いたい」「悩みを解決したい」と思って見ている人は、本当にごくわずかです。

(この後もお話するように、何かを買いたい人や、悩みを解決したい人は、「検索」しています)

つまり、SNSにいるのは悩みが表面化していない“潜在層”がほとんど。

そういった人たちに対して、いきなり商品やサービスを紹介しても、響きません。売れません。
タイミングが合っていないのです。

一方で、検索からホームページに訪れたり、
「●●の解決方法」といったブログや動画を探して「検索」している人たちは、
すでに悩みが具体的になっている“顕在層”です。

こうした層は、自分の課題を解決する情報に対して、真剣に向き合っています。

そのため、SNSで潜在層にアプローチするよりも、
顕在層に対してホームページやブログ(SEO対策)、YouTubeで丁寧に情報を届けた方が、
売上にはつながりやすいのです。

つまり、SNSにいるのは「コールド」な人で、ホームページやブログを訪れる人は「ホット」な人なのです。

「見込み客の温度感を見極めて、最適な媒体を選ぶ」
それが、ビジネスをシンプルに前進させる第一歩です。

(理由2) SNSで成果を出すには、莫大な時間と労力が必要

「SNSに住む」くらいの覚悟が必要

SNSは「無料で使えるから、気軽に始められる」と思われがちですが、
本気で成果を出そうとするなら、想像以上に大きな時間と労力が必要です。

その理由は、SNSの設計そのものにあります。

たとえば、X(旧Twitter)やInstagramなど、主要なSNSは、
ユーザーがより長くそのアプリ内にとどまるように設計されています。

なぜなら、彼ら(SNS運営会社)の売上は、広告によって成り立っているからです。

あなたがSNSに長時間滞在し、
他の投稿にいいねを押したり、コメントしたり、広告をクリックしたりすることで、
SNS運営会社にとっての「利益」が生まれます。

だからこそ、SNSのアルゴリズムは、よく使う人、よく交流する人を優遇し、
タイムラインにその人の投稿を頻繁に表示させるようにしているのです。

つまり、SNSで「反応を得る」「認知される」「拡散される」といった成果を求めるなら、
その世界に入り浸る(SNSに住む)くらいの覚悟が必要になるわけです。

では、その時間とエネルギー、本当にSNSに注ぎ込みたいでしょうか?
本業や、今すでにいるお客様に向き合う時間を削ってまで、アルゴリズムに好かれる努力をする価値があるのでしょうか?

私は、そうは思いませんでした。

「成果を出すために、SNSに時間を捧げる」のではなく、
自分のビジネスに集中することで、自然と成果が出る仕組みを選びたい。

その考え方が、今の働き方の土台になっています。

(理由3) 「いいね」と売上は無関係

いいね!の数は、「人気度」ではなく「依存度」かもしれない…

SNSを続けていると、どうしても気になってしまうのが「いいね」の数です。

投稿に反応が多いと、まるで“注目されている”ように感じられて、
それが成果につながっているような錯覚を覚えてしまいます。

ですが、実際のところ、「いいね」の数と売上は比例しません。

なぜなら、前述の理由2でも書いたように、
SNSで評価されやすい人というのは、
アルゴリズムにとって「よく使ってくれている人」であるケースが多いからです。

ある意味、いいね!の数は、「人気度」ではなく、「依存度」と言えるのかもしれません。

たとえば、毎日何時間もSNSを使っている人が、
「おはようございます」と一言だけ投稿しただけでも、
大量の「いいね」がつくことがあります。

それは、その人の投稿が特別優れているというより、
アルゴリズム上、多くの人のタイムラインに表示されやすくなっているからです。

もちろん、その人がSNSを活用して大きな成果を出している場合もあります。

ですが、実際には「いいねは多いけれど、売上は伸びていない」というケースも非常に多く見てきました。

「見られているかどうか」と「選ばれているかどうか」は別の話です。

SNSの評価指標に振り回されて、
本当に届けたい相手への価値提供を見失ってしまっては本末転倒です。

本当に大切なのは、
反応の数ではなく、成果に結びつく行動を増やしていくこと。

私はそのことに気づいてから、SNSの反応を気にする時間が一気に減りました。

(理由4) 投稿が「資産」にならない

Youtubeやブログ、noteなど、資産になる「ストック型」が好き

SNSは、情報が次々と流れていく“フロー型”のメディアです。

どれだけ丁寧に書いた投稿であっても、時間が経てばフィードの奥に埋もれてしまい、
数日後にはほとんど誰の目にも触れなくなってしまいます。

これは、SNSの特性として仕方のないことです。

タイムラインという名前の通り、「流れ続けること」を前提に作られている以上、
過去の投稿は“資産”として積み上がっていくものではありません。

一方で、ブログやYouTubeといった“ストック型”の発信は、
投稿した内容がしっかりと残り続けます。

数ヶ月前、あるいは1年以上前のコンテンツが、
検索や関連動画から見られて問い合わせにつながる、ということも珍しくありません。

私自身、SNSをやめてブログやYouTubeに注力するようになってから、
過去に書いた記事や撮影した動画が、今でも安定的に成果を生み出してくれています。

「積み重ねるほどに資産になる」
ストック型の情報発信で得られるこの感覚が、日々の発信をより前向きなものにしてくれました。

ずっとSNSの中で発信し続けなければ、反応が止まってしまう――

そんな不安定な状態から抜け出したい方には、
ストック型の発信の方が、精神的にも経営的にもずっと安定するはずです。

(理由5) 私たちは、SNSの「商品」

あなたの「時間」が、売られている

SNSは「無料で使える、便利なツール」と思われがちですが…

そのビジネスモデルを深掘りすると、見えてくる構造は少しシビアです。

SNS運営会社にとって、本当の“お客様”は誰か?
それは、広告費を払っている企業です。

つまり、私たち一般ユーザーは、「使わせてもらっている立場」のように見えて、
実際には広告主に対して提供される“商品”のようなもの
なのです。

どういうことか?
分かりやすく説明しますね。

SNS運営会社は、SNSの中で表示される広告がクリックされることで、
広告主である企業から、広告費をもらって儲かっています。

つまり、SNS運営会社は、
あなたの「時間」「注目」「クリック」を集め、
それを企業に売っているようなもの、とも言えます。

あなたがSNSを使えば使うほど、SNS運営会社にとっては“利益”が生まれる。
その仕組みの中で、あなたの貴重な時間は、実質的に「売られている」わけです。

そして気づいていただきたいのは、
あなたの時間を使って「SNSが稼いでいる」という事実はあっても、
「あなた自身が稼げるようになる」とは限らない、という点です。

SNSの世界に多くの時間と集中力を奪われ、
結果として本業の準備や顧客対応、自分の事業の成長戦略に手が回らなくなってしまう。

それは、あまりにも本末転倒ではないでしょうか。

あなたの時間は、あなた自身のために使ったほうがいい。

SNSの中で「商品」として消費されるのではなく、
自分の仕事に集中し、価値を届けるために使う方が、よほど意義のある選択だと私は感じています。

(理由6) SNSを見ると集中力ダウン、本業に支障が出る

集中力が回復するには、23分15秒もかかる

SNSをやっていると、ふとした瞬間に「今朝の投稿、いいね付いてるかな?」と気になってしまうことがありませんか?
私はありました^^;

そしてつい、スマホを手に取り、SNSアプリを開く。
たとえ数十秒のチェックであっても、それは集中力を一度切ってしまう行為です。

実は、以下のような研究結果もあるのです。

作業が中断されるたびに、それを完全に再開するまでに(もとの集中力を取り戻すまでに)平均で23分15秒もかかる

カリフォルニア大学情報学部のグロリア・マーク教授

つまり、たった1回SNSを開いたことによって、
その後の20分以上、あなたのパフォーマンスは下がってしまっているのです。

私たちが最も力を注ぎたいのは、本業であり、クライアント対応であり、価値提供です。

しかしSNSに反応が気になってしまうことで、
その大事な“集中の質”が削がれていくとしたら…

その積み重ねは、確実に成果の低下につながってしまいます。

私も以前、投稿した後は無意識に何度もSNSを開いてしまっていて、
そのたびに注意が分散し、思考が浅くなるのを実感していました。

けれど、SNSをやめてからは、仕事に向き合う時間の「密度」が明らかに高まりました。

深く集中できることで、より質の高いコンテンツや提案を生み出せるようになったのです。

SNSが与える影響は、目に見えにくいですが、確実に存在します。

その負担から解放されるだけで、驚くほど心も頭も軽くなります。

(理由7) SNSは人生のハイライト。比べて落ち込む必要はない

キラキラ投稿は、見なくていい

SNSを見ていると、どうしても他人の投稿が眩しく見える瞬間があります。

  • 「有名な人と会いました」

  • 「こんな仕事が決まりました」

  • 「イベント大成功でした」

そういった華やかな投稿を見て、
「自分はまだまだだな…」と落ち込んだ経験、きっと多くの人にあるはずです。

でも、それらの投稿は、いわば“人生のハイライト”にすぎません。
スポーツでいえば、編集されたダイジェスト映像のようなものです。

実際の生活や仕事には、もっと地道で地味な時間があるはずなのに、
SNSではほとんどの人が「いいところ」だけを切り取って投稿しています。

そうした“映えた瞬間”ばかりが流れてくる場所で、
自分の現実と比べてしまえば、気持ちが沈んでしまうのは当然です。

私も過去には、SNSで他人の投稿を見て、
「自分は何をやっているんだろう…」と心がざわつく日がありました。

でも、それを手放してからは、他人と比べる必要もなくなり、
目の前の仕事に集中できるようになりました。

今ではXもFacebookも一切見ていません。

でも、仕事はしっかりまわっていますし、
むしろ売上も、精神的な安定感も、手放す前よりずっと良くなりました。

他人のハイライトに心を揺らされるよりも、
自分の本業に丁寧に向き合う時間の方が、何倍も価値があると、私は思っています。

私も「SNSやらなきゃ…」と消耗していました

楽しくない、続かない、いいね気になる病…

私はWeb集客のコンサルタントという立場上、
X(旧Twitter)やFacebook、Instagramなど、あらゆるSNSを使いこなせなければ

「クライアントに信頼されないのではないか」
「発信力がないと思われたら、仕事につながらないのではないか」

そんなプレッシャーを感じていた時期がありました。

だからこそ、無理をしてでも複数のSNSに手を出し、
毎日投稿し、いいねを確認し、反応が薄ければ落ち込み…
そんな繰り返しの中で、徐々に疲弊していきました。

しかも、やっていてそもそも楽しくない。
そして何より、続かないのです。

これは私にとって非常に大きな気づきでした。

そこで思い切って、SNSから離れる決断をしました。
そして、ブログやYouTubeといった“ストック型”の発信に集中したのです。

すると、不思議なことが起こりました。

半年前、1年前に書いたブログや撮った動画が、いまも検索から見られて、「ブログを読んで、問い合わせしました」
「YouTube見て、相談したくなりました」

そんな声が自然と増えていったのです。

ブログやYouTubeを見てくれる方は、すでに課題意識を持ち、
具体的な悩みを抱えて検索してきてくれます。

だからこそ、相談にもつながりやすく、受注率も高い。

さらに、長い文章や動画で丁寧に伝えられるので、
私自身への信頼感も深まりやすいのです。

さて、SNSをやめたことによって、何か悪影響があったかというと――

一切、ありませんでした。笑

むしろ時間の余裕が生まれ、
あの「いいねがついたかな」「反応どうかな」と
SNSを何度もチェックしていた無駄な時間と心の揺れがなくなり、
本当に大事な仕事に集中できるようになったのです。

SNSが合う人もいます。
けれど、私は「合わなかった」。

だからこそ、「自分に合う発信スタイルを選ぶ」ことが、
ビジネスにおいても、メンタルにおいても、大切だと実感しています。

まとめ:SNSをやめたら、売上も心も整った

SNSをやめたことで、私は多くのものを手に入れました。

  • 売上の安定

  • 深い集中力

  • そして何より、心の余裕

“発信しなければならない”という義務感から解放されて、
“届けたい人に、必要な形で届ける”という本来の姿に戻ることができました。

もちろん、SNSを否定しているわけではありません。
向いている人もいれば、楽しんで成果を出している方もいます。
ただ、全員がSNSをやる必要はないのです。

もし、あなたが今、

  • 「頑張っているのに、結果が出ない」

  • 「疲れているのに、SNSをやめるのが怖い」

  • 「もっと本業に集中したい」

そう感じているのなら。

この7つの視点をきっかけに、少し立ち止まって考えてみてください。

『あなたの大切な時間を、どこに注げば、もっと実りあるものになるでしょうか?』

SNSに使うより、自分の土台を整える方が、
実は何倍も成果につながるかもしれません。

SNSをやめても、売上は減りません。
むしろ、やめたからこそ上がる人もいるのです。

私は、それを自分の体験を通して実感しています。

成果を出すのは、「がんばる人」ではなく、
「合わないものを手放す、勇気を持った人」なのかもしれませんね。

今後も、マーケティングや情報発信について、
少し視点が変わるような話をお届けしていきます。

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SNSやめた系の、関連note

なお、以下のnoteでも、私のSNSやめた話をご紹介しています。
あわせてぜひ、お読みください。


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