【#2024年振り返り ④】地下アイドルオタクが今年通った現場TOP7を振り返り、2025年の展望を語る
自分が作ったフォーマットに縛られ続ける人生。
本当はトップ5までのはずだったのに3グループ同率なので7番目まで紹介する羽目に。地下アイドルオタクのかべのおくです。
本noteは、1年の個人的振り返り企画第4弾です。この企画の目的は、「2024年に自分はどんな現場に行って、そこでどんなライブを見たのか?どんな思い出を残したのか?を振り返る」ことです。
① 2024年現場振り返り・・・Notionに日々記録したデータをもとに、今年の現場数やチェキ枚数を振り返ります。
② 地下アイドルオタク因子分析・・・上記データをもとに因子分析を行い、現場の傾向をつかみます。
③印象に残ったライブ振り返り・・・1年間のライブの中で、とくに印象的だったものを5つピックアップして振り返ります。
④沢山通ったグループ振り返り・・・今年、とくに現場数が多かったグループについて、思い出を振り返ります。
最後となる第4弾では、今年通った現場についてグループごとの振り返りと、来年の展望を話したいと思います。
2024年トップ7現場振り返り
それぞれのグループについて簡単な振り返りと、来年への期待を記します。
①FES☆TIVE
・現場数:109回(24.3%)
・チェキ数:370枚(2.82枚/現場)
今年一番多く通った現場。しかし今年一番変動の多い現場でもあった。
✨2024年も応援ありがとうございました✨
— FES☆TIVE(2/26 「#素敵なソラシド」リリース) (@FESTIVEofficial) December 31, 2024
2024年12月31日FES☆TIVE pic.twitter.com/zYB6UYJfJ4
一番印象に残ったのは、TOKYO DOME CITY HALLでのワンマンライブ。詳しくは以下noteを参照。
推しメンであった青葉ひなりさんは10月18日に卒業。当時の気持ちとそのあとの整理は以下noteにて。
ただ、このあと青葉さんのいないFES☆TIVEのライブにも赴いて「今のメンバー達とも、新しい気持ちで向き合いないとな」と感じた。推しメン候補は、元々アイマイの推しメンでもあった本多しおりさんが内定済み。
2024年ありがとうございました!!! pic.twitter.com/DJ9SKlImAB
— 本多しおり【FES☆TIVE】 (@Shiori_FESTIVE) December 29, 2024
加入からの1年間、今までのFES☆TIVEにはなかった天性のアイドルオーラを十分に発揮してきた。反面、推してくれているオタクのことは絶対に離さないグリップ力の高さも持っている。与田さんと仁科さんが加入し、すでに「中堅」と呼ばれる立場に入ってきた彼女が、これからどう成長してゆくのか、この先も見守れたらと思う。
年末には、まさかの大きな発表。
【お知らせ】
— FES☆TIVE(2/26 「#素敵なソラシド」リリース) (@FESTIVEofficial) December 28, 2024
土光瑠璃子に関しましてhttps://t.co/QdezELpQ0M pic.twitter.com/OhEPpupDrq
来年もFES☆TIVEは変わり続けるが、変化は必ず進化になる。青葉さんが残したものがなくなってしまう前に、まずはそれを心置きなく味わっておきたい。宇宙最強の空間、一緒に作りましょう。
②ドラマチックレコード
・現場数:79回(17.6%)
・チェキ数:229枚(2.90枚/現場)
昨年にひょんなきっかけで通い始め、今となってはなくてはならない存在に。
2024年ドラマチックレコードを応援して頂き、
— ドラマチックレコード (@DMRC_info) December 31, 2024
そして沢山の素敵な景色を一緒に作って頂き本当にありがとうございました❣️
まだまだドマレコのドラマは続いていきます🎬
良いお年をお迎えください!#ドマレコ pic.twitter.com/Euv5X1aASK
もっとも印象深かったのは、ツアーファイナル公演でもある、新宿BLAZEのワンマンライブ。
思えばこのツアーを通してがっちりオタクを獲得できたことが、下半期の爆発的な動員の下支えになっているように感じる。この後の新メンバー加入、夏フェス期間、O-EASTワンマンまでの流れはあまりにも鮮やかだった。
推しメンの河西栞さんには、色んな場面で元気の出る言葉をもらった(詳しくは、1つ前のnoteを参照されたい)。
ずーっといっしょ の約束!♡ pic.twitter.com/0xD3YLr2IA
— 河西 栞(ドラマチックレコード) (@DMRC_shiori) December 27, 2024
ドマレコのパフォーマンスを歌唱面で大きく支えているだけでなく、服飾専門学校卒(だったはず)であることから衣装のディレクションも行っており、着実にキャリアを伸ばしてきている印象。ただし、新居さんや金子さんがグループの総合受付だとすれば、河西さんが位置するのはその3フロアくらい上(つまり、新規ウケはあまり良くない)。しかしその分、たどり着くオタクはどっぷり沼らせてくるタイプのアイドルであり、僕もその餌食となった一人。
上へ向かうためには正念場が続くドマレコ、マジで本当にここから半年が大事だと思う。そんなグループと河西さんが作り上げるドラマ、全部みたい。全部。
③MyDearDarlin'
・現場数:46回(10.3%)
・チェキ数:68枚(1.48枚/現場)
ライブに行くたびに「やっぱり好きだなあ」という思いを新たにするグループ。
/
— [公式]MyDearDarlin'@2025.01.24ZeppShinjuku5周年記念LIVE (@MyDear_official) December 31, 2024
2024年もMyDearDarlin’を応援してくださり本当にありがとうございました🎀✨
皆様からのあたたかい声援を糧に、これからもたくさんの笑顔や幸せをお届けしていけるよう頑張ります✊🏻🌈
来年も #マイディア と共に最高の1年にしましょう!!!!!!
\ pic.twitter.com/0wBtDPMmFv
2024年前半は、全国ツアーのタイトル「Identity seeking」が示す通り、マイディアらしさをメンバー・スタッフ・プロデューサーが全員で模索し続けていた印象。しかし、楽曲の系統分け、セトリへのこだわり、ステージングなどの要素が噛み合うようになり、TDCワンマンは水城さん含む6人体制の集大成という感じがした。
JVNTAさんが背負っているギターで次来る曲が予測できるという、マイディアでしか使い道のない特技が身につきそうになりつつある。
— かべのおく (@kabenok017) June 11, 2024
サイコーでした! pic.twitter.com/wabvAmFFXx
その熱量は濱田さんの加入した新体制でも引き継がれ、夏フェス期間で更に高まっていった印象。個人的にはもう、ライブをさせたらマイディアの右に出るものはいないと思う。
推しメンである是枝優美さんとも、関係値を深められた1年だった。
あわてんぼうのサンタクロース🐈⬛🎄 pic.twitter.com/EK0Eq02Eoo
— 是枝優美♡1/24@Zepp Shinjuku 5周年ワンマン-MyDearDarlin'- (@mydear2020_yumi) December 28, 2024
もともとの大人っぽい魅力に加えて、持ち前の天真爛漫さをMCやステージの各所で覗かせるようになってきた。また、透き通った歌声はさらに強化されたうえに、調整能力も向上して、1年通じてほぼ休みなく稼働できていた印象。
個人的には今年の8~10月、FES☆TIVEと対バンで被ることが多かったので、そこで沢山ライブを見て、いろんなことを彼女と話せたのは非常に大きかった。
しかし来年3月にグループはまたしても一つの区切りを迎える。
【お知らせ】
— [公式]MyDearDarlin'@2025.01.24ZeppShinjuku5周年記念LIVE (@MyDear_official) December 18, 2024
-葉山かえでに関しまして-
2025年3月13日に葉山かえでがMyDearDarlin'を卒業いたします。
詳細に関しましては下記画像をご覧ください。
皆様には突然のお知らせとなりまして誠に申し訳ございませんが、卒業までの期間も変わらぬご声援をいただけますと幸いでございます。#マイディア pic.twitter.com/dTfdU8OnGI
変わらないために変わらなくてはいけないマイディア、そしてそのために成長を続ける推しメンを、来年も見守れたらと思う。
④JamsCollection
・現場数:33回(7.4%)
・チェキ数:74枚(2.24枚/現場)
数字上では、現場数が若干減少。武道館ワンマンが年明けに発表されてからというもの、活躍するステージを意識的に引き上げているのを肌で感じつつ、1回1回のライブを大事にするように心がけていた。
本日は🦋
— [公式]JamsCollection (@JamsCollection) December 29, 2024
『HEROINES COUNTDOWN』
@ KANDA SQUARE HALL
たくさんの皆さまにお越しいただきありがとうございました‼︎
年内ラストLIVE✨
今年もたくさんのご声援で盛り上げていただきありがとうございました😊#ジャムズ pic.twitter.com/aT0QcpbSqU
やはり印象的だったのは、良くも悪くも話題になった武道館ワンマン。もはや地下アイドル業界の流れを大きく変えてしまったと言っても過言ではない。
彼女たちが11月12日までに作り上げて来て、当日見せてくれたものは純粋に素晴らしいと感じる。その後の出来事も、単にたちの悪い奴に目をつけられた、つまり「運が悪かっただけ」なのだと思っている(これは強めの内集団バイアスが働いている気もするが)。
推しメンの保科凜さんには、今年も沢山よくしてもらえた(なんじゃそりゃ)。
来年も一緒 ❤︎
— 保科凜 Jams Collection (@HoshinaLin_jams) December 31, 2024
(altあるよ) pic.twitter.com/MmjS5pawNw
詳しくは前述の武道館ワンマンのnoteにて触れているが、自分の強みを考えて、徐々に「JamsCollectionの保科凜」ではなく、「保科凜」として歩みを進めているように感じる。
明らかに動員が増えて、列が長くなっても、特典会やSHOWROOM配信でのファンとの会話を重要視しているのは、ありがたい限り。僕に限らず、オタク一人ひとりのことを大事にしているなと随所で感じるし、それが「保科凜」の一番の強みだと思う。来年も保科さんらしくいてほしいし、そんな彼女をつかず離れず応援したい。
⑤透色ドロップ
・現場数:21回(4.7%)
・チェキ数:25枚(1.19枚/現場)
2024年、一気に現場数が増えたグループ。なんというか、「非常に健全な推し活」をさせてもらえている気がしていて、これは運営が安定していることが大きいように感じる
見並里穂卒業公演『私が歩んできた人生』ありがとうございました🦕💚 pic.twitter.com/AWtcw7WXr3
— 透色ドロップ(すきいろどろっぷ) (@sukiiro_drop) December 29, 2024
昨年ごろからYouTubeを見るようになり、単純接触効果の影響で徐々にライブにも赴くようになった。「アンサー」「衝動」「Irregular」などの楽曲の世界観と、こだわりの強いユニゾン歌唱、そしてフォーメーションで見せるダンスに惹かれている部分が強い。
一番印象に残っているのは、アットジャムのメインステージ争奪ライブ。当日の裏側はグループのYouTubeでも公開されている。
現場で見ていた身としては、まさに奇跡のような20分間だった。
YouTube活動によるオンライン層の獲得、色んな現場のオタクを巻き込んでの動員獲得、そして彼女たちの思いが結集されて作り上げられた、あの瞬間、あの場所でしか起こり得ない最高のライブだった。
推しメンの梅野心春さんとも、徐々に関係性を築けてきている。
2024年ありがとうございました!
— 梅野心春(透色ドロップ) (@koharu_sukiiro) December 31, 2024
みんなの2024年が透色ドロップに溢れる年であれたこと、とても嬉しいです🎀
2025年もよろしくね🤝🏻 pic.twitter.com/DWA1NX2rBO
思えば年始のライブでは「もう少し目立つ格好してきてほしい」などと言われる散々なスタートだったわけで、そこからよく懲りずに通い続けたなと思っている。YouTubeで日頃見ているせいか、ライブの回数、特典会で話した時間以上の存在感があるせいだと思う。
YouTubeのインタビューでアイドルを続ける理由を聞かれた際には、「応援してくれるファンの人がいる限りステージに立ち続けたい」と答えており、その真っ直ぐな姿勢に惹かれています。一方で、高嶺のなでしこの松本ももなさんに憧れて、廊下ですれ違うだけで発狂してしまうギャップも魅力です。
グループ自体は来年、大きな転換点を迎える。
【見並里穂、天川美空、佐倉なぎ、瀬川奏音、才川水綺 グループ卒業のお知らせ】https://t.co/aQBRslkjVS
— 透色ドロップ(すきいろどろっぷ) (@sukiiro_drop) November 27, 2024
幸いなことに(?)、梅野さんは鎌房さんとともにグループに残ることを決断。今後どうなってゆくのかは分からないが、大きな変化を求められる2025年も、彼女たちをときには現場で、時には画面越しで見守れたらと思う。
⑥SWEET STEADY
・現場数:21回(4.7%)
・チェキ数:30枚(1.43枚/現場)
今年3月のデビューライブに赴いてからというもの、気づいたらこんなに行ってたのか…という印象。
👑💿オリコンウィークリー2位💿👑
— SWEET STEADY【Official】 (@SWEET_STEADY) December 25, 2024
12/18リリース SWEET STEADY 1stシングルCD
『ぱじゃまぱーてぃー! / ダイヤモンドデイズ』
💙🩵🩷💜❤️🧡💛
オリコンウィークリーチャート2位(12月30日付)
💙🩵🩷💜❤️🧡💛
を獲得しました👑✨
感謝の気持ちを込めて、CDのジャケット撮影時の… pic.twitter.com/NiaTaKXF2E
デビューライブのときのライブレポはこちら。
ただこの後は、事務所がKAWAII LAB.ということもあり、単独ライブや事務所主催ライブには行きにくいことが多かった。代わりに対バンで稼ぐ意識で現場を選ぶようにしている。「はじまりの合図」「新世界クレッシェンド」など、王道なアイドル楽曲を実力十分のメンバーが歌い上げると、思わず僕の中の"これでいいんだよおじさん"が発動してしまう。
推しメンの白石まゆみさんがSNS更新を絶やさないお陰で、現場の間が空いても熱を絶やさずに推させてもらえている。
2024年ありがとうございました.
— 白石まゆみ(SWEET STEADY) (@mayumi_ss1227) December 31, 2024
3月にKAWAII LAB.のアイドル
「SWEET STEADY」としてデビューし
目まぐるしい素敵な毎日でした💫
来年もどうぞよろしくお願いします.#すいすて #白石まゆみ pic.twitter.com/Ft970WqxwJ
すいすてのメンバーは皆そうだが白石さんは特に目指す理想が高い印象で、やはり意志薄弱なオタクは「意志のある強いアイドル」に憧れを抱いてしまう。上にも下にも、そしてグループ内にも実力あるメンバーがいて、そこで切磋琢磨できる今の環境は、おそらく彼女の求めていたものなのだと思う。
カワラボ自体の人気の高まりにより、いつ特典会をやらなくなるのか分からない。正直、「売れてほしい」と「会えなくなるのはいやだ」という二律背反はいつまで経っても解消できないが、まずは会えるうちに沢山会っておこうと思う。
⑦Bunny La Crew
・現場数:21回(4.7%)
・チェキ数:50枚(2.38枚/現場)
個人的には思い入れの強かった(過去形)グループ。
本日は🐰
— [公式]Bunny La Crew (@BunnyLaCrew) December 16, 2024
Bunny La Crew全国駆け巡りツアー2024 『“新”Bunny Attack!!』
@ Spotify O-WEST
9人体制ラストLIVE🐰
ツアーファイナルお越しくださいました皆様ありがとうございます✨️
そして、全国6か所たくさんの応援ありがとうございました🙇🏻♀️❕… pic.twitter.com/jYgP0B1VIJ
2022年に9人で始まったグループは、今年3月には5人となり、7月には宮脇彩花さんの卒業によって4人に。正直、夏フェスではライブを見ながら「苦しいな」と感じることが何度もあった。それでもステージに続けるメンバーを見るたびに、「この先に続くものは絶対ある」と、何かに期待をし続けるという日々だった。
@JAM EXPO 2024の3日目、ブルーベリーステージで見た4人のライブは色んな思いの詰まった最高の時間だった(アトジャのレポはこちら)。
グループは9月に新体制を迎えたが、その後に僕の推しメンである碧井みほさんの卒業が発表。2024年12月15日の卒業公演を持って、アイドルを引退した。
ツアーファイナル&卒業 O-WEST
— 碧井みほ (@aoisan_bunnyla) December 17, 2024
2年半沢山支えられてバニクルとしてここまで頑張ることができました!
沢山の愛をありがとうございました!♡
ALTみてね pic.twitter.com/Z46Gar1SH7
社会人を経て、「やっぱりアイドルをしたい」と諦めきれずにアップダンスの門をたたき、バニクルを支え続けた苦労人。まさに「志半ば」での幕引きとなった点は残念でならない。彼女と、もっと違うタイミングで出会っていたら何かが変わったのだろうかと何度も考えたが、結局、「この時代に"碧井みほ"というアイドルと出会い、心を通わせて応援できたことが幸せだったのだ」と納得させることにした。つくづくアイドルとは、「ソナチネのように短く綺麗」「アネモネのように儚く綺麗」なものなんだと思う(まんま「君はソナチネ」の歌詞やないかい)。
これから止まった時計の針がD.S.して巻き戻されるのかは分からない。それでも、もしバニクルを見かけることがあれば、彼女の面影を探しに行こうと思う。
2025年の展望
さて、ここからは2025年の展望を語りたいと思います。
来年注目のグループ1選
「2025年注目のグループを挙げてくれ」と言われたら、僕はAsIsと答えます。
『dot yell fes FINAL』
— AsIs(アズイズ)Official (@AsIs_OFC) December 26, 2024
2024年ラストライブは
100名を越えるファンの方がAsIsお目当てでご来場頂きました😢❤️🔥
デビューから9ヶ月、
たくさんのファンの皆さまのご声援と愛に支えられて、今日までステージに立つことが出来ました💐
2025年パワーアップしたAsIsもお楽しみに、、!❤️🔥#AsIs… pic.twitter.com/MvCOYGJO2r
ここまで僕のnoteを読むくらいのコアなオタクの皆様に置かれましては、「いや、そこはもう売れとるやろがい」とツッコミを入れたくなるかもですが、改めて紹介させてください。
AsIsの魅力は「売れようとしていること」、「客に媚びすぎない楽曲の世界観」「地上ナイズされたパフォーマンス」の3つです。
①売れようとしていること
AsIsは2024年3月デビューの6人組アイドルグループ。運営会社は「Raphael IDOL Festival」を手がけているAEGIS GROUP。事務所としては初のアイドル、そして運営の方針としても「売れよう」という意志を強く感じます。
主戦場としているのは、MARQUEE祭やアイドル甲子園。自分達がどこに出てったら売れるかを考えている印象です。その上でアイドル事務所の主催ライブにも呼ばれていて、関係性もうまく構築できていそうです。
▷▶︎ AsIs start. ◀︎◁ pic.twitter.com/b1hLXtyrev
— AsIs(アズイズ)Official (@AsIs_OFC) February 21, 2024
また、運営会社がインフルエンサー系の事業をやっているためか、デビュー前後からしっかりとSNSを動かしており、「これからはこういうグループが売れるんやろなあ」という印象を受けます。
②客に媚びすぎない楽曲の世界観
AsIsの代表曲「いつかの僕らの声に応えて」はバグベアが作曲しており、欅坂を思わせるカッコ良さがあります。
また、同じくバグベア提供の「大人の青春」はタオル曲ではありながら、過度にはっちゃけていない独特の風味を感じます。
これらの楽曲に共通しているのは、「オタクに媚びすぎていない」ことだと思います。
最近はKAWAII LAB.の大バズりのせいで、"ライブ"アイドル楽曲の潮流は「かわいい私」を打ち出すことのように感じられるかもしれませんが、"地下"アイドル楽曲は少し違っています。「かっこいい私達に着いてきて欲しい」という聞いている側も引き上げてくれるようなカッコ良さにも、同じくらいの需要があるように思われます(この点は、今後別のnoteにでもしたい)。
加えて10月にリリースされた「愛を叫ぶ」は、デビュー半年のアイドルの気持ちが綴られた、エモーショナルな楽曲です。
▷▶︎#AsIs歌詞カード ◁◀︎
— AsIs(アズイズ)Official (@AsIs_OFC) December 17, 2024
「愛を叫ぶ」の歌詞カード公開✊❤️🔥
活動を通して知った愛や喜び、幸せを歌に込めて。
生のライブで感じてほしい、直接観てほしい楽曲になります。
()は是非一緒に歌ってください👐#AsIs #アズイズ #愛を叫ぶ pic.twitter.com/dfutoluWkn
これは最近の推し活ブームにもあやかっていて、とても良い流れのように思えます。
③地上ナイズされたパフォーマンス
先述の「いつかの僕らの声に応えて」を振り付けしている松岡篤志さんは、乃木坂の振り付けも担当している振付師。大人数で、メディアで映えなくてはいけないという、地上アイドルらしさのあるフォーメーションやカノンを取り入れた振り付けが、カッコいい曲にバッチリハマっています。
ここでも最近の地下アイドル現場の話になりますが、「推し活」が必要以上に注目され、以前のコール・MIX文化がひと段落してしまった代わりに、ただ見ているだけでも飽きないパフォーマンスの重要性が高まっているように感じられます。
その点AsIsのデビュー1年目らしからぬ完成されたパフォーマンスは、推し活をしにきたキラキラオタク達にも刺さりやすいのではないでしょうか。
AsIs、まだ僕自身は2~3回程度しかライブを見られていませんが、今後必ず対バンでの被りも増えてくると思われるので要チェックと感じています。
お前の現場はどうなるのよ?
はっきり言えば、どの現場に行くかなんてそんなの知ったこっちゃありません。そんなのはどこかの推しメンが卒業発表すれば一瞬でバランスが崩れることなんて十分にあるわけですから。
しかし、今年の振り返りを通じて強く感じたのは、来年は「大きい目標に向かうまでの日々の現場を大事にしたい」ということです。これは、推しメンの卒業までの現場に日々通う中で感じたことでもあります。
当たり前ですが、アイドルには終わりがあります。ライブ回数の多い地下アイドルオタク日常的に推しに会えるので意識が希薄になりがちですが、「その日」は確実に存在していて、砂時計の粒は刻一刻と落ち続けているのです。
でも、「だからできるだけ多くの現場に行こう」と言いたいわけではありません。毎回「終わり」を意識して、かけがえのない1回のライブで推しメンのふとした変化に気づけるか、前回のライブと感じ方に違う点はないか。その感覚を大事にしたいのです。
大きいライブにだけ行って「楽しかったね~」で終わるのも、それでいいと思います。卒業ライブにだけ行って「よかったね~」でもいいと思います。趣味ですから。だけど僕は、「"そこ"までの過程を推しメンと共有して、一緒に泣きたい、笑いたい」と思い続けることが、地下アイドルオタクとしての幸福度を上げることにつながるのではないかと思います。
とりとめがなくなってきたので、これにて2024年は筆を置きたいと思います。
おわりに
まとめます。
来年も、解像度高くありたい。
以上です。
追伸:2024年のお礼
2024年、本当にお疲れさまでした。そして、大変お世話になりました。
皆さんにとって、今年はどんな一年でしたか?
個人的には、秋ごろに部署異動があって業務内容が丸ごと変わりました。その分引き継ぎなどもあり年末はヒイヒイ言いながら現場に通ってましたが、仕事にはやりがいを感じています。得られた経験・スキルは、今後のオタク・noteにも徐々に活かしていきたいなと思います。
オタク的には、一番の推しメンである青葉さんの卒業もあって、本当に激動の一年でした。しかしその分、個人的にはオタクとして「何かをクリアした」感があります。来年は「やりこみ要素」を見つけつつ、現場で新たなオタク像を模索したいなと思います。
note的には、noteを読んでくださる皆さんとのつながりも徐々に深まってきて、本当にありがたい限りです。皆様のいいねやコメント、Twitterでの絡みが本当に励みになっております。昨今の推し活ブームはnoteネタの宝庫だと感じているので、来年は「いち地下アイドルオタク」としての意見の発信を増やしたいと思います。
以上、末筆にはなりますが、2025年が皆様と皆様の推しメンにとって、佳き一年となることを心から願っております。
