「赤旗」はジャーナリズムか
「しんぶん赤旗」に「報道の自由」賞
日本外国特派員協会が授与
「裏金」報道 「日本の政治体制揺るがした」
公益社団法人・日本外国特派員協会は、自民党派閥を巡る一連の裏金報道で「日本の政治体制を揺るがした」として、「しんぶん赤旗」を、2025年「報道の自由賞・日本賞」に選びました。同協会は30日夜、授与式を開き、受賞者を公表しました。小木曽陽司・赤旗編集局長、三浦誠編集委員・社会部長が出席し、小木曽氏が受賞スピーチをしました。(中略)
小木曽氏はスピーチで、授賞に感謝を表明するとともに、大手メディアではなく、「赤旗」に、権力監視のスクープが相次ぐのは、どんなタブーもなく、「政治のゆがみ」に切り込む立場を持っているからだと説明。そういう問題意識を共有する記者たちの努力と、日本共産党の機関紙であることが、スクープ再生産の力になっていると強調しました。
(しんぶん赤旗 2025/5/30)
「しんぶん赤旗」が日本外国特派員協会から授与された「報道の自由賞」の賞状と盾です
— しんぶん赤旗 (@akahata_PR) June 2, 2025
赤旗を支えてくれている皆さんと一緒に受けた賞だと私どもは思っています。これからも応援よろしくお願いします
今夜、赤旗YouTubeチャンネルで小木曽陽司・編集局長の受賞スピーチ動画を公開します… pic.twitter.com/xG9zRoWe3X
このニュース、一般紙やNHKは報道したんだろうか。
私の記憶では、「桜を見る会」からこっち、赤旗はスクープを連発していて、一般紙が後追いしているような状態だった。
だから、赤旗は受賞に十分、値します。
おめでとうございます。
でも、赤旗はジャーナリズムか、といえば、それは違いますね。
上記記事によれば、赤旗編集局長は「どんなタブーもなく切り込む」と言ってますが、共産党や共産党員の不祥事は書けませんから。タブーがないどころではない。
「日本共産党の機関紙であることが、スクープ再生産の力になっている」と言うけど、それは自民党や与党批判の力になっているだけで、その立場はどこまで行っても党派的です。
公正中立なジャーナリズムとは言えません。あくまで政党機関紙です。
でも、一般のジャーナリズムが、「アベ政治を許さない」以降、「赤旗」的な左翼偏向をしたから、皮肉なことに、みんなが赤旗を後追いする形になった。
結果、「赤旗」が一等賞を取ってしまった、みたいな感じ。
だから、「赤旗」の受賞は、一般紙の敗北、というか、一般紙への皮肉だと思う。まあ、そう感じた人は多いと思いますね。
それにしても、私の現役時代とくらべて、一般紙の「スクープ」のしょぼさと少なさは異常ですね。
広告も入らなくなり、薄くなって、読むところがなくなった、とよく聞く。
というか、安倍派がつぶれて岸田・石破になってからは、一般紙は自民党を翼賛している感じですからね。ただの政府広報紙です。
朝日が「人手不足」を理由に土曜の夕刊を廃止するけど、単純に人が少ないというより、質の面で人材が払拭したのでしょう。
まあ、私より出世していま新聞社に残っている奴らも、私の後輩も、みんなバカか左翼ばかりだったからねえ。
スクープは、ますます左翼のエリート、赤旗さんに期待するしかありません。
<参考>
