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起業日記 #11: コンペに書類提出しました (その3)

コンペに書類提出しました」の続きの続きです。

5. 提出日の前日

前々日にやっと骨子が固まったわけですが、
「あとは、埋めていくだけ、余裕余裕」と思ってました。

ただ、自分の頭の中では出来上がっているストーリーを
書き下していく、だけといっても、
実は「出来上がっているつもり」なだけ、
というのが結構あり、
時間はかかるんですね。。。

ちょっと話題が変わりますが、
この『かわさき起業家オーディション』の応募申請書のフォーマット
なかなかよくできているなあと思いました。

記載項目は決まっていて、たくさんある。
そうすると、自分のストーリーを話していくのではなくて、
質問に答えていく感じになります。
しかも、欄の大きさは決まってなく
トータルで10ページ~15ページが推奨ということなので、
一つ一つ、丁寧に答えざるをえない。

他のフォーマットで、よくある、
A3一枚で
小さな欄がたくさんある
帳票みたいなやつ。

あれはダメですね。

そういうフォーマットはなぜか分類させたがる
そもそも前提が食い違ってて、
自分の企画には当てはまらない、
どうしろっていうの?
とストレスが溜まる。

そして、A3に収めるためか、欄が小さい
かなり無理な要約して、
伝わらなくても仕方ない、
A3に収める方が優先なんでしょ?
って投げやりになる。

『かわさき起業家オーディション』の記載項目はそういうのとは異なり、
起業家としては当然答えなきゃいけない、
まっとうな質問が並んでいます。

あと、完全な自由フォーマットではないのもいいですね。

完全自由フォーマットだと、
自分の話したいストーリーと、
審査員の聞きたいことがずれていってしまう。

もちろん最初は、
スタンダードな事業計画書の記載項目を
しっかり意識して書き始めます。
でも、時間をかければかけるほど
自分のストーリーの流れを練っているうちに、
書くべき項目がいつの間にか抜け落ちちゃう

ということがあります。(私だけ?)

とにかく、『かわさき起業家オーディション』のフォーマット
事業計画を書き上げるというのは、
私にとっては良い経験でした。

質問に丁寧に答えていくのには、それなりに時間がかかります。
それでも Gemini と壁打ちしながら、
ハルシネーションに騙されては、叱責し、などを繰り返しつつも、
わりと順調に書いていけました。

ところが、そこで問題が・・・

6.前日深夜から当日の朝まで

なんと Gemini の 2.5 Pro を使いすぎて、
制限オーバーになってしまったのです (涙)
「何日の何時まで待て」と (涙)
note の ヘッダーの絵とか描かせて遊んでいる場合じゃなかった (涙)

しかも、Gemini は
チャットの途中でモデルを変えることができない
みたいなんですよね・・・
ChatGPT だとできるんですが・・・

仕方がないので、
残りは ChatGPT 4o とやることにしました。
幸い、これまでの Gemini との成果は
だいたい応募申込書に書き込んでありました。
ChatGPT 4o にファイルを読み込ませたら、
すぐ状況を把握してくれ、
続きを進めてくれました。

最後、時間がかかる部分が数字です。
損益計画や資金計画の数字

ここも、ChatGPT が売上も費用も資金調達も
ちゃんと自分で推測できるところは推測して、
私に確認すべきところは確認していってくれます。
私は眠くても、ついていくだけで大丈夫。
素晴らしいですね。 チャッピー。
まるでスタートアップ専門の経験豊富なコンサルタントのようです。

でもね、桁とか平気で間違えるんですよね。。。
月と年とかも、すぐ混同しちゃう。
こういうところはAIは一度間違うと、なかなか修正が利かない。
変なところを、勝手につじつま合わせしてしまう。
しまいには人件費をマイナスにして、
その理由を説明してくるんですよ!!

ほんと、疲れます・・・
これは、徹夜でやる作業ではないですね。
AIとの数字作りは。

最初は計算もチャッピーに任せてたのですが、
間違いを直させる方が時間がかかるようになってきたので、
最後はエクセルを自分で書いて、計算しました。
(最初からそうするべきですよね・・・
でも眠かったし・・・
出だしがかなり頼もしかったので・・・)

そして、日が昇り、すっかり明るくなったころ、
完成!
なんとか提出することができました!
めでたし めでたし!


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