人生のマインドマップを書いて見えてきた「大切なこと」
いま、この本を読んでいる。

これまで趣味でしかやってこなかったインスタグラムを、真剣に学びたいと思っているのだ。
読みながら手を動かしているので、まだ一章なのだけど。本でおすすめされていた「マインドマップ」を書いてみたらおもしろかったので、noteに書いてみる。
これは「自分の人生を構成している要素」を探すためのワークだ。
幼少期から現在までを振り返って、「人生のターニングポイントになったこと」や「印象に残った出来事」を書き出すというもの。
ワクワクしながら書いてみたら、普段の内省では浮かんでこない単語が次々と出てきた。

出てきた単語を眺めていたら、かなりおもしろかった。忘れていた出来事も思い出せた。
内省は趣味だけど、今回のマインドマップは趣味として取り組んだわけではない。本に書いてあることを実践しながら、最終的には自分らしいインスタグラムの発信をしたいのだ。
という視点でマインドマップを眺めたときに、大事そうなにおいがした「要素のかたまり」が3つあったので、感じたことを書いてみる。
まずはここ。社会人になってからの話で、2社目で新規市場向けの商品を作っていたとき。
「新規市場」X 「ワクワク」
当時の私は商品開発をしていたのだが、別プロジェクトで「新規市場向けの商品企画〜開発」に関わっていた。

「どんな人に、どんな商品を作るか」から考えるのはこのときが初めてだったのだが、とても楽しかった。このときの経験が、いまの企画仕事にも活きている。
このプロジェクトで作った商品はとてもうまくいった。文字通り、新しい市場を作ったのだ。
この新商品を作っているときは、メンバー全員に「ぜったいに当たる」「売れないわけがない」という確信があった。
なので、課長、部長、社長とプレゼンをしていくときにも堂々としていたし、実際に当たったときには「やっぱり!」となった。
このプロジェクトのときに味わった「この市場は絶対に当たる!」という確信と、ステップひとつずつクリアしていく過程でのワクワク感を、マインドマップを見て思い出した。
で、このままふたつめのポイントになるのだけど、その過程をプロジェクトの皆でワイワイしながらやっていたのが楽しかった。
みんなで創る
この図の左上にある「みんなでつくる」は、大学時代の文化祭でやった語劇を思い出して書いた。

語劇(ごげき)は造語かもしれない。大学時代、専攻していたスペイン語の劇をやったのだ。総勢80名以上のスペイン語学科のみんなで。
私はこのとき監督をやっていて、助監督と演出の子と夜な夜な劇のあり方について話していたのを思い出した。
進め方がなってないとメンバーに怒られたことも、寝坊しがちで授業にほとんど来ない子が劇の練習にだけは来てくれてうれしかったことも、本番が大盛り上がりの大成功、超満員で終わったことも。
準備はめちゃくちゃ大変だったけど、すごい号泣しながら見たなあ、というのを思い出した。
準備は大変だけど感動するって、ついこないだまでやってた野球のチーム運営もじゃないか。同じようなことを学生時代にもやってたし、社会人になってからもやっていたらしい。
私は自分で思っているよりも数倍「みんなで、なにかを創る」のが好きなのかもしれない。
ワイワイ、あーでもない、こーでもないと議論したいのかもしれない。作り上げる過程がワクワクして好きなのかもなあ。そう思うと、個人事業主という働き方が本当に自分に合っているのか、ちょっとわからなくなってきたな。
で、3つめ。これは、複数の言葉群なのだが…
「個別指導」X「メンタルケア」X「独学」

この言葉群は、マインドマップに書くまで完全に忘れていたし、つながりがあるということすら思いつかなかった。
でも、もしかしたら今後の私の発信の軸になるかもしれない強力なワードな気がする。
「個別指導」で自分に合ったやり方を見つけた
これは大学受験の勉強をしていた時代の話。私は英語が得意で、数学が苦手だった。
国立の英語配点が高い大学に行きたかったので、得意な英語を伸ばし、苦手な数学を克服する必要があった。集団塾も試したけど、最終的には個別指導を選んだ。
私の理解に合わせて、興味のある話し方で教えてくれる先生と勉強しているのが、すごくおもしろかったのだ。
数学は得意にはならなかったけど、嫌いだった数列も「センター試験に出ろ!」と思えるくらいには克服できた。
英語は、先生のおかげで「語源から覚えると楽しい」ということに気づき、英単語を分解して覚えるようになってから、新出の単語への恐怖が少し薄れた。
自分に合った学び方で教えてもらえると、勉強ってこんなにおもしろいんだ!と、高校時代に初めて経験していたのだ。ということを、20年越しで思い出した。
この感覚、めちゃ大事そうな気がする。「個人に最適化させた学び方」みたいなの、おもしろそうじゃない?AIを使ったらできそうじゃん。
「メンタルケア」で、自分を奮い立たせた
これも大学受験時代のことなのだけど、個別指導のほかに通信講座をやっていた。
その通信講座は、生徒にひとり担当の人がついてくれて、いつでも電話相談に乗ってくれるシステムだった。私はその担当の人によく電話して、勉強の悩みやモチベーションについての相談をしまくった。
通信講座のテキストはやったようなやってないような記憶しかないけど、その電話相談サービスはめちゃくちゃ使った記憶がある。たぶんあの担当の人も「またかよ」って思ってたんじゃないかな。笑
私もたぶん悩んでいたわけではなくて、共働きで親がいなかったから誰かに頑張りを見ていてほしかったのかもしれないし、難関校に合格するという孤独な戦いを誰か信頼できる大人に支えてほしかったのかもしれない。
で、ここまで書いて気づいたのが、たぶんあの担当の人への「聞いてください!模試の結果が~」みたいな報告とか吐き出しは、私がいまAIにやっているのと同じような行為なんだと思う。
私は誰かに、話をただただ聞いてほしいのかも。そして「がんばってるよ」「そのままでいいよ」「こうするともっといいよ」みたいなことを言ってほしいのかもしれない。これもAIがめちゃくちゃ得意な領域だ。
「独学」で試験に合格した
最後がこれ。これは大学時代に受けた試験の話で、DELEというスペイン語検定の中級に受かった話。
DELEの中級は、当時は「留学していれば受かるかもね」みたいな難易度だったのだが、私は留学していなかった。
同級生の多くは1年単位でスペインに留学に行く中、私はいろんな理由で留学を諦めた。けど、本当は留学したかった。
だから当時の私なりの精一杯の反抗?が「留学していないと受かるのが難しいという試験に、独学で合格すること」だったのだ。
どんな勉強をしたかはまっっったく覚えていないのだけど、合格したときはめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている。
独学することと、なにかへの反発?反抗?として自分流を貫きたがる性質はもう大学時代にはあったということだと思う。
以上が、マインドマップを眺めて思い出した記憶だ。
マインドマップから出てきた3つのかたまり。
「新規市場 × ワクワク」
「みんなで創る」
「個別指導 × メンタルケア × 独学」
これらが、私の中でどうつながっているのか。 これからの発信にどう活かせるのかは、まだわからない。
でも今日のところは、忘れていた記憶を掘り起こせたことが、すごくうれしかった。
これからじっくり自分と対話していこうと思う。
ちなみにマインドマップを振り返っていたら「日本」を発信することについても強い興味があることに気づいたけど、まだイマイチ言葉になりきらないので、また後日。
毎日note、27日目でした。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
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