品詞の分類その2~中学生の国語
体言と用言の区別は以前に説明した。
名詞(体言)は、「~がある」「~がいる」となるもの。これを最初に調べる。これだけでテストで何点かとれる。
用言は、動詞、形容詞、形容動詞の活用するもの。未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形と形を変えるもの。これらは「。」をうつ終止形を考える。伸ばして「~ウ」となるのが動詞。動く(~ウ)、遊ぶ(~ウ)、考える(~ウ)と、最後の言葉がどんな終わり方でも、伸ばすと「~ウ」となる。形容詞、形容動詞は伸ばさなくても、白い、明るいと「い」になるのが形容詞、きれいだ、静かだと「だ」になるのが形容動詞。
感動詞は、おおっ、ああ、などの言葉。なんとなくわかるのではないか。
接続詞は、そして、しかし、などの接続の言葉。これもなんとなくわかるのではないか。
自信がなくとも書いておけば〇になることもある。書かなければ〇ではなく確実に0点になる。
品詞は(自立語の)残り、副詞と連体詞だ。
体言でもなく、用言でもない。接続詞でも感動詞でもないのは副詞か連体詞になる。
連体詞は、体言に連なると書くように体言(名詞)につながる言葉。この本、こんな本、の、この、こんな、のような言葉が連体詞。
副詞は、と、新しく考えなくていい。体言でも用言でもなく、接続詞、感動詞でもない、さらに連体詞でもなければ副詞と書く。
前述したように書かなければ点数がないので、わからないものは副詞と書く。そうすれば〇となる可能性が大幅にアップする。
テストの点数は、100点をとらなくていい。合格点さえとればいい。合格した人は100点をとったわけではない。もっと詳しく勉強したかったら大学へ行って学べばいい。中学校のテストで合格し、高校入試で合格するためには、このやり方が一番いい。
だまされたと思って書いてみよう。
さて、品詞の残りは、助詞と助動詞だ。これは自分だけで使える自立語ではなく、他の言葉にくっついて補助をする付属語だ。
「~は」「~の」のような言葉が助詞。
「~だ」「~です」のように「~でしょ(う)」「~でし(た)」のように形を変える、つまり活用する言葉が助動詞。
これだけ確実に覚えれば70点以上はとれるはずだ。
テストは完ぺきに覚えなくとも、この程度の学習で合格点はとれる。そして残った時間には、自分が興味のあることを自主的にもっともっと調べたら、学習のおもしろさがもっとわかってくる。
「中学生の国語」シリーズは、こちらの後半部分に、
