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カレー味で政治経済とMicrosoftと社会構造改革を煮込むと美味い件

ドンキーコングもマリオブラザーズもバンゲリング ベイもピンと来なかったけど、スーパーマリオのブームは熱狂しました。スーパーファミコンでストリートファイター2のブームと、その後のバーチャファイターなども含めた格闘ゲームブームも覚えています。

皆さんの初めてのゲームは何でしたか? 心の故郷みたいな、時間ができたら遊びたい作品はありますか?

私はWizardry5、ファイアーエムブレム(暗黒竜と光の剣、外伝、紋章の謎、聖戦の系譜、トラキア776)、タクティクスオウガ、FFタクティクス、そしてドラクエ、FF、ゼルダの伝説 時のオカリナなどが、とても懐かしいです。

ハースストーンも練習していますが、実戦経験とその反省が重要で、「今はどういう状況なのか」を把握しないといけないから、難しいけど下手の横好きで楽しんでいます。腕前はバトルグラウンドに行くと、8人いる中で4位にはなれても3位に上がる前に、異次元のプレーヤーにボコられて散るレベルです。

ゲームは人生の縮図であり、バトルグラウンドもハースストーンの自分のデッキでの対戦も、判断の練習になります。

ここで唐突な比喩なのですが、アメリカと中国とEUとシンガポールを私なりに分析すると、日本は公共と教育という切り札を壊してしまったように感じます。カレーに例えますね。

シンガポール「一晩寝かせたカレーは美味しいから、寝かせておいた。明日の分も備えてある」
中国「うちも寝かせてある。明日の分も備えてある。あと、お値打ち品でよければ億単位のカレーがある」
アメリカ「カレーより美味い何かを提供する。明日も明後日もだ。10年先のことは分からん」
EU「うちも寝かせてある。明日の分も備えてある。あと、挑発には応じずに大人の対応します(※報復関税で権力の支持基盤を狙い撃ち)」

歴史や文化や地政学的な困難はあっても、インドもルワンダも取り組んでますよね。

日本は団塊の世代が大学進学したことで人材が多かったし、朝鮮戦争や冷戦の西側の防波堤の位置にいたなど環境も味方して、努力できたと思います。だから美味いカレーの作り方も、どのカレーが美味いのか理解する舌もあるけど、公共と教育が痩せているため力を出しにくいですね。

また話は飛ぶけど、MicrosoftはGitHub(開発の現場)、LinkedIn(人材と職歴)、Azure(AIインフラ)、Xbox(ゲーム行動データ)、Copilot(知識支援)とOpenAIとのパートナーシップなど、GAFAMの他社が真似できない手札を持っていますよね。

何で、TOEICとか資格と提携してLinkedInにバッジ表示しないのだろう? いいねの承認欲求どころか、「凄いね」状態になるから、ネットと相性いいと思う。

そして、Xboxなどのアカウントに資格表示がない上位プレーヤー(ハースストーンみたいな意味。FPSや格闘ゲームなどだとビジネスに転換難しいかも)にインタビュー申し込んで、本人が希望したら職業訓練の機会を与える。そして、小さな部署でいいから、そこの業務を理解して流れをマニュアルに落とし込みパターンを報告させます。精度が高ければ、より大きな組織へ。

こうすると、ゲームの専門性のある人材を、経営の参謀や後継者に育てるルートが作れるから、敗者復活が可能です。すると、ゲームの文化的位置付けも変わる。

近未来、クラウドゲーミングがシェアを伸ばすなら、SONYや任天堂がGoogle・Amazon(AWS)・ Appleなどと提携したり、metaのQuestや Apple Vision Proみたいなデバイスで体験できるようになるかもしれない。なら、Microsoftが今のうちに例えばゲーム性に強い任天堂と組んで、QuestやApple Vision Proへアプリを提供する。

そしてChromebookやGoogleの戦略から明らかですが、OSからブラウザに戦場がシフトしているので、クラウドベースで過去の資産を使える「ブラウザで利用できるアプリとしてのWindows(オフラインでもミニマムに稼働する)」を出すと、Microsoft自体ものすごく有利なのに、やらないの不思議です。

ストーリーにすると、日本でも他国でもいいけど、「色々あって挫折して詰んだと思っていました。けど、ハースストーンやっていたら、インタビューして見つけてもらえました。だから、困難があっても自暴自棄にならないで欲しい」と、TEDでろくろをこねる手つきで静かに語る敗者復活したサバイバーという、エリートでも非エリートでもない人材。

これは、「一晩寝かせたカレーで、苦味もあってより深みがある」みたいな感じで、公共と教育を取り戻して経済を良くするためには、ゲームも重要な資源になると、私には思えるのです。

「勝ち組」に属してない人が、誇りを持って生きられるルートは、人を感動させる力があります。公共は、例えるなら「図書館」が充実しているのは予算と司書さんの努力に加えて、公共を大事にできる人々と、大事にできる余裕がある証ですよね。

我々は、余裕がなくて、自分の座る椅子の足を燃やして暖をとっている気がします。ハースストーンにするとアグロ(速攻)スタイルだし、人に例えると信長。戦国時代の規模ならいいけど、現代では信長をやるより、秀吉みたいな調整能力や機動力や、家康みたいな権力の仕組み化が出来た方が、資源も人も少ないから有利だと思う。

「美味しくなーれ」と、ことことカレーを煮込んで明日に備える家康が、待ち時間にハースストーンでランキング上位にいる感じにすると、長い長い閉塞感を打破できると思う。

あと、一晩寝かせたカレー、美味しいですよね。


Photo by Prabal Pratap Singh from Pexels:

https://www.pexels.com/photo/mattar-paneer-served-on-blue-ceramic-bowl-9609842/
画像は、北インドの伝統的料理、マタールパニール。グリーンピースとパニールチーズのカレーで、時間とともに風味が深まる、『一晩寝かせたカレー』の好例

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現代に何が起きているのか見通しが良くなることを願って書いたから、読んで損はさせません。

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