起訴は免れないだろう


📖『こころにしみる日々(上) 〜 愛と喪失と再生の獄中272日間 〜』

留置場では連日のように刑事による取り調べが行われ、警察官からはしょっ中どやされる。部屋の鉄格子もしょっ中けられる。前回の勾留時もそうだったのだが、私は警察に対してまともに相手にすることはなく、言葉も適当にあしらっていた。小太りのおまわりに胸で押されたりもした。そして、その後同室になるIくんがパンツ一丁で3から4日という懲罰を受けているのを目撃し(📚刑事収容施設法にはそんな法令はない)、やがてH警察のおまわりたちを告訴することになる。
検面は当初女性の検事が担当で少しほっとしていたのだが、なぜか2回めからは男の嫌味な感じの検事に変更になった。担当の刑事にその理由を訊いてみたが、
「わかりませんね。」
とのことだった。今考えてもこのときの変更は不運だった。私が事件に関して申し訳ないと思っていることを伝えると、

「みんな同じこと言うんですよ。反省するところから始めましょ。」
と冷たく意地悪に突き放される。さらに、約半年前に起きた📚廃棄物処理法違反の件まで持ち出され、
「悪いことって知ってたんでしょ?」
と誘導尋問され、

「責任は取ってもらいますよ。」
と釘を刺される。直観的に感じた通り嫌な奴だった。しかし、次の週に行われた検面では穏やかな空気を感じたため、
「ひょっとして今回も前回同様、略式起訴で逃れられるのでは?」
と期待する。しかし弁護士によると、前回が罰金だっただけにそれはあり得ないとのことで、
「起訴は免れないだろう」とのことだった。
そして、その言葉通り起訴されてしまう。

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壊れた人生。それでも生かされた。だから今語り始める。「罪と罰」、「愛と絆と再生」、そして「本当の自由」の物語。私があそこで過ごした272日間と、その後の壮絶な日々を綴っています。
また、獄中「🏛️訴訟ゲーム」を通じて、冤罪、死刑制度、司法の闇など、現代社会の深い問題についても斬ります。他に、「🏰ムショトピ」といったゆるーいコンテンツも。
そんな風に、ひとつの人生の軌跡を通じて、「生きるとは何か?」「愛とは?」を問いかけます。
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📖『こころにしみる日々(下)~ 灯りを求めて。出所、そして壮絶な日々 ~』
『💠コラム的な:』 👉📖『ここしみ(上)(下)』から抜粋したエッセイ集
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