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「君のままで」をもう一度届けるまで②─「歌わない」という選択─

こんにちは。かずこです。

昨日に引き続き、
オリジナル曲「君のままで」の小話をお届けします。

すでにお伝えしてる通り、
「君のままで」をサブスク配信をすることにしました。

でも、私は歌はないことを選択しました。
そんなお話です😊


私は、自分の歌にあまり自信がありません。

それでもどこかで、
「ちゃんとしたものを出したい」
という完璧主義な自分もいました。

その矛盾の中で、
ずっと揺れていたんですよね。

作詞作曲を教わっていた頃、
自分の曲を先生に見てもらう時間がありました。

あるとき、
妹に歌ってもらった音源を聴かせたことがあったんです。

そのとき先生は、
妹の歌を素直に褒めていました。

それは当然のこと。
妹は私より歌が上手いし、先生は事実を言っただけ。

それなのに私は、
すごく落ち込んでしまいました。

「下手だ」と言われたわけじゃない。

でも勝手に比べて、
勝手に否定されたような気持ちになって、

「ああ、やっぱり私は歌う側じゃないのかもしれない」
そう思ってしまったんです。

そのあとに作った数曲は、
自分では歌わず、妹に歌ってもらいました。


それでも心のどこかで、
「自分の曲は自分で歌いたい」
そんな気持ちも消えませんでした。

ある曲をきっかけに、
自信のなさを抱えたまま、
自分で歌うことを選びました。

詞を書いて曲を作るのは、
本当に楽しい。

でも歌うときは、毎回緊張していました。

周りに負けないように、
必死だったんですよね。

でも音楽の環境から少し離れたとき、
歌うことが、前よりもずっと重く感じるようになりました。


そんな中で、
この数年、少しずつ気づいたことがあります。

全部を自分でやらなくてもいい。
できない部分があってもいい。

そう思えたからこそ、
AIを使うという選択も、受け入れられたのかもしれません。


歌わないことは、逃げじゃない。

私にとってそれは、
「無理をしない」という選択でした。

歌わない代わりに、
言葉とメロディを、ちゃんと大切にする。

完璧じゃなくていい。
全部できなくてもいい。

それでも、
自分の音楽を続けていい。

AIを使うという選択は、
あきらめではなく、
自分に「許可」を出してあげることだったんです✨


最後までお読みくださって、ありがとうございました♪



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