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05-2_【フェーズ2: 商品設計】 価格・数字の実務設計


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§1|自己診断:あなたの商品設計は「作れない」ループに入っていないか


記事5-1を読んで、方向性はなんとなくわかった。でも、いざ具体的な商品を考えようとすると、手が止まってしまう。

そういう方は、まず次の3つを確認してみてください。

  • 記事5-1を読んで方向性はわかったが、具体的に何から手をつければいいかわからない

  • コンセプトを考え始めると「本当にこれでいいのか」という迷いが止まらなくなる

  • 「まず作ってみよう」と思っても、作り始める前に完成形を決めようとして止まっている

1つでも当てはまるなら、それは能力の問題でも、アイデア不足でもありません。

問題は、「決める順番」が見えていないことだけです。

決める順番が見えれば、動けます。この記事はそのための手順書です。

§2|「商品を作る」は難しくない——最小単位の考え方


多くの人が商品設計でつまずく理由は、「完成品を最初から決めようとするから」です。

完成した教材、整った章構成、丁寧なデザイン——そういうものを最初から想像してしまうと、現状とのギャップに圧倒されて動けなくなります。

この記事では、そのアプローチを逆にします。最初に決めるのは、最小構成(MVP)だけです。

MVPとは「Minimum Viable Product」の略で、「これさえあれば価値として成立する、最低限の形」のことです。完成品ではなく、「これだけあれば出せる」という最小単位です。

この記事では、次の順番で一つずつ決めていきます。

  1. コンセプト一文(何を・誰に・どんな変化を届けるか)

  2. ベネフィット(必要としている人が得る変化を言葉にする)

  3. コンテンツ構成(章・モジュールの分割)

  4. MVP(最小構成の定義)

この4ステップを終えた時点で、「出せる商品の骨格」が手元にあります。


§3|ワーク体験:コンセプト一文を仮で書いてみる


まず、仮でよいので、コンセプト一文を書いてみましょう。

「仮でよい」というのは本気の話です。ここで完璧なものを作る必要はありません。仮のコンセプトは、次のパートでスタンスと照合しながら研ぎ澄ます素材になるので、荒削りなほど却って扱いやすいです。

次のフォーマットを使ってみてください。

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