精神科受診は「這ってでも行く」価値がある。お薬が手に入った時の、震えるほどの安心感について。
今、これを読んでいるあなたは、もしかしてベッドの中から動けずにいるかな?
それとも、トイレに行くのすら『大冒険』に感じるくらい、心が重たくなっているかな?
もしそうなら、まずは深呼吸。
吸って、吐いて。
それだけで、今日のあなたは100点満点だよ。
こんにちは、けいだよ。
私はね、ついさっきまで地獄を見ていたんだ。
大げさじゃなく、本当に。
💭「外に出るのが怖い」
💭「人が怖い」
っていう気持ちと、体が勝手にガタガタ震え出す「離脱症状」っていうモンスターに、部屋の隅っこでボコボコにされていたの。
でもね、そんな私が、今日ついに「精神科」へ行ってきたんだよ。
「這ってでも行く」ってこういうことか、って思いながら。
今日は、お薬が切れて動けなくなった私が、病院で何を話して、今どんな気持ちでいるのか。
私の「ぶっちゃけ生存戦略」を、全部お話しするね。
もしあなたが今、
🌀「病院に行く元気なんてないよ」
🌀「お薬に頼る自分ってダメなのかな」
って悩んでいるなら、このお話を最後まで読んでみて。
読み終わる頃には、少しだけ心がふわっと軽くなっているはずだから。
薬が切れた私。それは、まさに「毒状態」
私はね、双極性障害(躁うつ病)っていう病気を持っていて、毎日お薬を飲むことでなんとか「人間」としての形を保っている。
でも、私は「外に出るのが怖い」し、「人混み」が何よりも苦手。
そんな私が、ついにやらかしちゃったんだよね。
「病院に行くのが怖すぎて、お薬が切れちゃった」
これ、実はめちゃくちゃ危険なこと。
お薬を急にやめると「離脱症状」っていうのが出るんだ。
私の場合、頭の中でシャンシャン音が鳴るような感覚(シャンビリって言ったりするよ)とか、吐き気、めまい、そして「このまま死んじゃうんじゃないか」っていう強烈な不安。
もうね、ポケモンの「どくどく」状態だよ。
時間が経てば経つほど、ダメージがどんどん大きくなっていく。
でも、動けない。
玄関のドアを開けるのが、まるで魔王の城の門を開けるくらい怖くて、重たいんだ。
「来ていいよ」という言葉に救われた瞬間
精神科って今本当に混んでいるよね。
予約をとるのも一か月待ちとかがざらにあるって聞く。
だから私も、電話したところで「空いてるのは…2か月後ですね」とか言われたら本当にどうしようって心臓バクバクだった。
でも、このままじゃ本当に壊れちゃうと思って、震える手で病院に電話したんだ。
「お薬が切れちゃって……でも、怖くて行けなくて……」
そしたらね、病院の人がこう言ってくれた。
「今日、予約はとらない日なんですが、午前中なら来ていただいて大丈夫ですよ」
その一言で、私の凍りついていた心が、春の雪解けみたいにじゅわ〜って溶けたんだ。
「あ、行っていいんだ」
「私は見捨てられてないんだ」って。
みんな、覚えておいて。
あなたがどれだけボロボロでも、どれだけお風呂に入っていなくても(私は今回、2週間お風呂に入れないレベルだったよ)、病院はあなたを拒絶しない。
むしろ、そんなあなたを「よく頑張ったね」って迎えてくれる場所なんだよ。
精神科という名の「宿屋」へ
なんとか自分を奮い立たせて、精神科に行ってきたよ。
外の空気は冷たいし、すれ違う人はみんな怖く見える。
でも、「お薬をもらえば楽になれる」っていう希望だけを握りしめて。
診察室に入って、先生に正直に話したんだ。
「実はちょっと落ち込みがひどくて……。
2週間くらいお風呂に入れなかったこともあったんです」
これ、言うのって勇気がいるよね。
「不潔だって思われないかな?」とか「やる気がないだけって怒られないかな?」とか。
でも、プロの先生はそんなことじゃ驚かない。
私の状況を丁寧に聞いて、お薬の一部を調整してくれた。
今の私の状態に合わせて、一番いい「お薬」を選び直してくれたんだ。
それだけで、なんだか
「あ、私また生きていけるかも」って安心できたんだよね。
「お薬」という名の最強アイテムの真実
無事にお薬をゲットできた私。
でも、ここで一つ「落とし穴」があったんだ。
私は午前中に病院へ行った。
薬局でお薬をもらって、家に帰ってきた。
普通の風邪薬なら、ここで飲めば「はー、よかった!」ってなるよね。
でも、私が必要なメインのお薬は「夜に飲むもの」。
もっと言うと、眠気が強く出るから「寝る前に飲むもの」なんだ。
つまり、
「手元に薬はあるけれど、夜になるまで飲めない」
っていうおあずけ状態。
午前中にお薬が手に入ったからといって、その瞬間に離脱症状がパッと消えるわけじゃない。
私は今も、頓服(どうしても辛い時に飲む薬)とロキソニンを飲みながら、離脱症状の残党たちと戦っている最中なんだ。
これって、例えるなら「美味しいピザを注文したけど、配達まであと10時間ある」みたいな感じ。
まだ食べられない。
お腹はペコペコで、今にも倒れそう。
でも、「夜になれば確実に食べられる」っていう安心感があるだけで、心の持ちようは全然違うんだよね。
「今日の夜から、ちゃんと薬がある。眠剤もある」
この事実が、どれだけ私を支えてくれているか。
まるでお守りを持っているような、あるいはセーブポイントのすぐ横で休んでいるような、そんな心強さなんだ。
「薬を飲まない私」に出会って気づいたこと
離脱症状と戦いながら、ふと思ったんだ。
今は初日に比べれば、震えや頭痛は少しマシになっている。
そのかわり、とにかく眠くて眠くて仕方がない。
ちょっとnoteを書こうと思ってPCの前に座るんだけど、視界がふわふわして、頭がぐわんぐわん回っちゃう。
「あ、これ無理だ」ってなって、
またベッドにダイブする。
その繰り返し。
これね、最初は離脱症状のせいだと思っていたんだけど、もしかしたら違うかもしれない。
💭「薬を飲んでいない自分って、本来はこんな感じなのかな?」
って気づいちゃったんだ。
🌀気力がまったくない。
🌀集中力が3分も持たない。
🌀頭の上に、常に「重し」が乗っているみたい。
🌀とにかく体がだるくて、重力が3倍くらいになっている感覚。
私は、もう何年もずっとお薬の力を借りて生きてきた。
だから、「お薬を飲まない素の自分」に出会うのが、久しぶりすぎて忘れていたんだ。
私って、お薬がないと本当に動けないんだな。
それは「甘え」とかじゃなくて、視力が悪い人がメガネをかけないと見えないのと同じ。
足が不自由な人が車椅子を使わないと移動できないのと同じ。
私にとってのお薬は、ズルをするためのアイテムじゃない。
「普通」というスタートラインに立つための、大切な大切なアイテムなんだ。
這ってでも病院へ行くという決意
今回、意図せず「薬断ち」をしてしまって、死ぬほど辛い思いをした。
外に出るのが怖いっていう気持ちは、今も変わらない。
明日になったら、また「外なんて行きたくない!」って泣いているかもしれない。
でも、今の私の心に刻まれた「生存戦略」はこれ。
「月一の精神科は、這ってでも行こう」
あの地獄のような離脱症状をもう一度味わうくらいなら、どれだけ怖くても、どれだけパニックになりそうでも、病院へ行く。
途中でコンビニのごはんとかデザートを自分へのご褒美に買って、なんとか自分を釣ってでも行く。
だって、お薬がないと、私は大好きな猫と穏やかに暮らすことも、noteを書いて誰かの役に立つことも、ごはんを「美味しい」って感じて食べることもできなくなっちゃうから。
私はこれからも、失敗すると思う。
また落ち込んで、お風呂に入れなくて、自分を責める夜が来ると思う。
でも、それでいいんだ。
病気と一緒に生きるっていうのは、一直線の坂道を登ることじゃない。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
たまに後ろに転げ落ちたり、毒の沼地にハマったりしながら、それでも
「今日は生きてるから100点!」って言い聞かせて進むことなんだよね。
今日を生き延びた私たちは、勇者だよ
もし今、あなたが自分を責めているなら、私が代わりにあなたを褒めるね。
病院に行けなくても、お薬が飲めなくても、お風呂に入れなくても。
こうして私の文章を読んでくれている。
それだけで、あなたは「生きよう」としている立派な勇者なんだよ。
メンタル界隈の冒険は、ドラクエよりもずっとハードモード。
経験値はなかなか貯まらないし、モンスター(不安や希死念慮)はしつこいし。
でも、全滅したっていい。
教会(病院)で生き返らせてもらえばいいんだ。
今夜、私は久しぶりにお薬を飲む。
ぐっすり眠って、明日の朝、今日よりもほんの少しだけ体が軽くなっていることを願って。
あなたも、無理しないでね。
疲れたら、ベッドに潜り込んで、何も考えずに丸まっていいんだよ。
きのこの山を食べるくらいの、ちっちゃな幸せを見つけながら、一緒に生きていこう。
生きてるだけで、私たちは花丸満点。
今日のところは、これで一休み。
じゃあ、またね👋
けいより。
☕️ちょっと一息、ついていきませんか。
外の世界のスピードが速すぎて、ついていけない自分に絶望したり。
何もできずに天井を見上げているだけで、一日が終わってしまう。
そんな私が、
「どうすれば、このしんどい世界を無理なく生きていけるか」をみんなと一緒に探していくための、静かな秘密基地みたいなメンバーシップを作りました。
外の喧騒の中で一生懸命に頑張って、心が少し疲れてしまった日も。
ここでは、社会で求められる「正解」や「成果」は必要ないよ。
日々の泥臭い生存記録や、表のnoteでは書けない「ここだけのぶっちゃけ話」を通して、一緒に「あぁ、これでいいんだ」と思える安心感を見つけていきませんか?
限定の日記や掲示板、お悩み相談などを通して、家族のような、親友のような、優しい時間をお届けするよ。
肩の力を抜いて、私たちと、のんびりお話ししようね。
あなたの参加を、心よりお待ちしています。
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