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【英検準1級】英単語ターゲット1900はアプリが優秀【レビュー】

  • ターゲット1900って実際どうなの?使った方がいい?

  • どのレベルまで対応している単語帳なのか知りたい

  • 他の単語帳と比べて何が違うのか気になる


単語帳の選択肢が多すぎて、「英検準1級合格に本当に必要な1冊」が分からず、何冊も購入してしまう人はとても多いです。

私もその一人でした。英語力ゼロから約1年で英検準1級に合格しましたが、その過程で自分に合う単語帳を見つけるまでに、かなりの時間とお金を使いました。

そこでこの記事では、「ターゲット1900」は本当に英検準1級合格に役立つのか? 他の同レベルの単語帳と比べてどうなのか? 実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。

この記事を読めば、あなたにとって「ターゲット1900」が最適な単語帳かどうかがはっきり分かります。


英単語ターゲット1900の基本情報

  • 発売日:2020年1月21日

  • 出版社:旺文社

  • 学習レベル:共通テストから国公立2次試験・難関私大レベル

  • 英検:準1級、2級

  • 単語数:1900

  • サイズ:11cm×17cm

  • 重量:344グラム


英検準1級レベルの単語帳としての立ち位置

英検準1級の合格を目指すうえで、中学レベルの英単語をある程度理解している方におすすめしたいのが、「英単語ターゲット1900」です。


同じレベルの単語帳としては、以下の3冊が挙げられます。

  • 「速読英単語 必修編」

  • 「速読速聴・英単語 Core1900」

  • 「DUO 3.0」

これら4冊(ターゲット1900を含む)の中から1冊を選び、集中して学習することをおすすめします。複数冊をゆるく取り組むよりも、1冊を徹底的にやり込む方が、効果が高いです。


なお、中学英単語に不安がある場合は、まず以下の単語帳に取り組むとよいですよ。

  • 「データベース3300」

  • 「キクタン【Basic】」「キクタン【Entry】」


当サイトでは、英検準1級の単語学習におけるレベルを以下のように分類しています。

【初級】

  • データベース3300

  • キクタン【Basic】・キクタン【Entry】

【中級】

  • 英単語ターゲット1900

  • 速読英単語 必修編

  • 速読速聴・英単語 Core1900

  • DUO 3.0

【上級】

  • 出る順で最短合格!英検準1級単熟語EX 第2版

  • 英検準1級 文で覚える単熟語


英検準1級のオススメ参考書ルートについては、以下の記事をご覧ください。


英検準1級【中級レベル】の単語帳 比較表

「ターゲット1900」は、サイズがコンパクトで軽く、持ち運びに便利。手に持っても負担が少ない点が特長です。

後ほど詳しく解説しますが、最大の魅力は「アプリの使いやすさ」です。


アプリの使いやすさが強み

「ターゲット1900」の最大の強みは、暗記に特化したアプリの使いやすさにあります。

他の単語帳にもアプリはありますが、4択形式になっていたりして、確認用には使えても、暗記には不向きなものが多いです。


一方、「ターゲット1900」のアプリは、次のような点で優れています。

  • 余計な情報がなく、単語の暗記に集中できる

  • 苦手な単語をリスト化し、重点的に復習できる

  • 音声機能でリスニングも強化できる

  • 例文の表示や日本語訳のON/OFFなど、自由にカスタマイズ可能

  • 端末間の同期はできないが、複数端末で利用可能


逆に、デメリットとしては以下の点が挙げられます。

  • 派生語の掲載がない

  • 無料版は機能が限られており、有料版へのアップグレードが必要


すべてが完璧というわけではありませんが、単語を「覚える」ことに特化したアプリとしては非常に優秀なのが、「ターゲット1900」最大の魅力です。


アプリで効率的に単語を覚えたい人におすすめ

「ターゲット190」は、次のような人に特におすすめです。

  • アプリで効率的に単語を覚えたい人

  • 単語をゴリゴリ暗記したい人


先ほど紹介したように、「ターゲット1900」のアプリは非常に使いやすく、英単語暗記に特化しています。アプリで単語学習を進めたい方にとっては、まさに「一択」と言える存在です。


アプリ学習のメリットとしては、

  • すきま時間にサクッと取り組める

  • 思い立ったときにすぐ始められる

  • 持ち運びが楽で、場所を選ばない

といった点があります。


また、設定をカスタマイズすることで、余計な情報をカットし、暗記に集中することも可能です。単語をとにかく「覚える」ことに集中したい方にとっても、非常に適したアプリです。


私自身の経験から言うと、熟語は例文とセットで覚えるのが効果的ですが、単語は単語単体だけでも記憶しやすいと感じました。だからこそ、短時間で何周も回せる「ターゲット1900」は、反復学習にも最適です。


実際に使って感じた効果とメリット

私自身、もともと単語帳を持ち歩くのが面倒で、本を読むのも苦手だったため、英語学習のスタートがなかなか切れませんでした。

しかし、アプリ学習に切り替えてからは「まず10分だけ」「10語だけ覚えよう」と、すきま時間から始められ、やがてそれが習慣になりました。勉強に慣れていない人でも、アプリなら気軽に始めやすく、継続しやすいと思います。


なお、ターゲット1900のアプリを使った効率的な単語暗記法については、別記事で詳しく紹介しています。


英検準1級合格には、語彙力が非常に重要です。その点で「ターゲット1900」は、必要最低限の語彙を網羅した、合格に直結する単語帳だと言えます。


アプリのデメリットは、派生語がない

「ターゲット1900」のアプリには、派生語(名詞・動詞・形容詞などの関連語)が載っていないというデメリットがあります。派生語まで覚えたい場合は、書籍版も併用する必要があります。


とはいえ、私自身の経験では、そこまで派生語にこだわる必要はないと感じています。その理由は以下の通りです。

  • 学習を進めるうちに、自然と語尾のパターンが身につき、派生語も推測できるようになる

  • まだ基礎が不十分な段階で派生語まで覚えようとすると、学習が進まず挫折しやすい

  • 結局、英検準1級合格のためにはこの1冊だけでは足りず、他の単語帳も併用するため、その過程で自然と派生語にも触れることになる


私はこの考え方で学習を進め、実際に英検準1級に合格しました。派生語にとらわれすぎず、まずは基礎語彙の定着を重視するのがおすすめです。


独自で集めた口コミ・評判

ここでは、実際に「ターゲット1900」を使用した方々のリアルな声をご紹介します。アンケートはクラウドワークスを通じて実施し、英語学習者の目線から得られた感想をまとめました。


良い口コミ

  • シンプルで見やすい構成
    「無駄な情報がなく、視界に入るものが整理されていて覚えやすい」「紙面がすっきりしていて集中できる」との声が多数。

  • 例文で実践的な使い方も学べる
    単語の左ページに意味、右ページに例文という構成が「意味と使い方を同時に覚えやすい」と好評。

  • 学習の段階に合わせた設計
    単語が「基本単語」「重要単語」「難単語」と分類されており、「自分のレベルに合わせて取り組める」のが便利とのこと。

  • 音声アプリとの連携で、耳からも覚えられる
    「アプリと連動してリスニング対策もできる」「発音やアクセントも自然と身についた」との意見も。

  • 携帯しやすく、赤シート学習も対応
    コンパクトサイズで「通勤・通学中にも便利」「赤シートで効率よく復習できる」といった実用性を評価する声も。

  • 試験対策に最適な単語が網羅されている
    「これ一冊で受験や英検準1級の基礎が固められる」「単語数・質ともにバランスが良い」とのコメントも多く、信頼感がうかがえます。


悪い口コミ

  • デザインがやや淡白
    「淡々としていて飽きやすい」「カラーや装飾がもう少し欲しかった」という意見がいくつか見られました。

  • 例文や単語の内容に難を感じる人も
    「例文が少し難しく感じた」「多義語の意味が1つしか載っていないことがある」など、やや学習が進んだ方向けとの声も。

  • 派生語・類義語の扱いが少ない
    「派生語が載っていない」「類義語との比較がもっと欲しい」といった、語彙力の広がりを求める意見も。

  • 分野別の整理には工夫が必要
    「語彙のセグメント分けがしづらい」「順番通りに覚える設計なので応用が難しい」という声も。

  • 本の仕様に関する指摘
    「使い込むと劣化が早い」「本が開きやすく折り目がつきやすい」といった物理的な使い勝手に対する意見もありました。


総評

口コミ全体から見ると、「ターゲット1900」は「効率的に、必要最小限の英単語を確実に覚えたい人」に高く評価されています。特にアプリとの併用で、学習効率を上げたい方にとっては、非常に相性の良い一冊といえるでしょう。

一方で、「例文が難しい」「飽きやすい」など、初心者にはややハードルが高く感じられる部分もあるようです。そのため、中学英語レベルがある程度定着している方におすすめします。


ターゲット1900が終わったら?次におすすめの参考書

「ターゲット1900」を一通り終えたら、もう1冊単語帳を追加することをおすすめします。というのも、英検準1級に必要とされる語彙数は一般的に 7,500語〜9,000語 と言われており、「ターゲット1900」の1900語だけでは語彙がまだ足りないからです。


そこでおすすめしたいのが、
「出る順で最短合格! 英検準1級単熟語EX 第2版」 です。

この単語帳は、英検準1級に特化した内容構成になっており、試験頻出の単語や熟語を「出る順」に学べるのが大きな魅力です。「ターゲット1900」で基礎を固めた後に取り組むことで、より実践的で試験に直結する語彙力を身につけることができます。


「出る順で最短合格!英検準1級単熟語EX 第2版」の詳しいレビューは、以下の記事でご紹介しています。

※レビュー記事は現在準備中です。公開までしばらくお待ちください。


まとめ:英検準1級合格には必要な単語帳

「ターゲット1900」は、中学レベルの英単語を一通り学んだ後、次のステップとして取り組むのに最適な1冊です。

特に他の単語帳と比べて優れている点は、高機能なアプリが使えることです。アプリで手軽に、効率よく覚えたい人には非常におすすめできます。


アプリは無料でも使えますが、機能制限があるため、本格的に使いたい方は有料版にアップグレードするのが良いでしょう。

一度アップグレードしてしまえば、その後は追加課金なしで単語暗記を進めることができます。必要な機能を備えたシンプルな構成なので、暗記に集中しやすいのもメリットです。

英検準1級の合格を目指すには、単語学習は必須です。ただし、それだけでは足りません。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの各技能をバランスよく伸ばすことが求められます。


私が英語ゼロから英検準1級に合格した勉強法については、別記事で詳しく紹介しています。単語帳の次に何をすべきか悩んでいる方は、ぜひそちらも参考にしてみてください。


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