【英検準1級】1年で6,000語覚えたオススメ単語暗記法【8割取れる】
単語が覚えられない
オススメの単語アプリを知りたい
英単語の暗記法を教えてほしい
英単語の勉強を始めたものの、「結局、どうやったら覚えられるのか?」と挫折してしまう人は非常に多いです。
私もその一人でしたが、40代で英語力ゼロから約1年で英検準1級に合格しました。中でも単語の暗記には特に力を入れた結果、語彙問題では8割以上の得点を取ることができました。


この記事では、単語の暗記が苦手な方でも、1年間で6,000語を覚えられる勉強法を紹介します。
これを読めば、勉強法に迷わず、単語の暗記に集中して取り組めるようになるはずです。
単語暗記法の手順

では、私が実践した単語暗記法の手順について解説します。
大まかな流れは以下の通りです。
1週間で100語を覚える
毎日1時間以上の暗記時間を確保
1語ごとに時間をかけるよりも、接触回数を増やす
この方法で、私は約1年で約6,000語の暗記を達成しました。さらに、中学までの英単語も含めると、約9,000語を覚えることができました。
1週間のスケジュールは次のようになります。
1日目:100語に目を通す
まずは、新しく覚える100語に目を通して、意味を確認します。この段階では、ほとんど分からなくても大丈夫です。少しでも理解できた単語があればOKです。焦らずに、1時間で100語を確認することを目指してください。
2日目:復習で2周する
2日目はペースを速めて、1時間で2周できるように復習します。この時点で、「あれ、こんな単語見たことがある!」というものが出てくるかもしれませんが、焦らずに進めましょう。実際、私は1日目でほとんど分からなかった単語のうち、2日目に理解できた単語は約20%程度でした。このペースでも、7日目にはかなり覚えられるので安心してください。
3日目:復習で2周する
3日目も2周復習します。この日になると、分かる単語も増えてペースが速くなるはずです。おそらく1時間以内で終わるでしょう。
4日目:苦手単語を仕分けて復習
1周目で分からなかった単語を「苦手単語」として仕分け、2周目ではその苦手単語だけを復習します。時間があれば、3周目も試してみてください。この日はペースが速くなっているので、3周しても1時間以内に収まると思います。私の場合、1周目で理解できた単語はおよそ50%程度でした。そのため、苦手単語は約50語。2周目、3周目でその50語を集中的に復習します。
5日目:さらに復習で苦手単語を強化
4日目と同じように、分からなかった単語を苦手単語として仕分け、2周復習します。この段階で1周にかかる時間は20分程度になり、苦手単語の2周も40分ほどで終わるはずです。
6日目:苦手単語をさらに復習
1周目で覚えた単語は「元に戻す」、理解できなかった単語は「苦手単語」に仕分けます。この日からは、苦手単語を3~4周して復習します。参考として、私の場合、苦手単語はだいたい20~30個程度でした。
7日目:最終確認と苦手単語の整理
日目はおさらいの1周を行い、理解できなかった単語は「苦手単語」に仕分けます。最終日は予備日として使うのも良いですし、時間があれば2周、3周して復習してください。私の場合、この時点で苦手単語は10~20個程度でした。
8日目以降:新規100語と苦手単語の復習
翌週からは、新たに100語を同じ手順で覚えつつ、前週の苦手単語を1~2周して復習します。苦手単語は、理解できるようになるまで毎日復習しましょう。理解出来たら、苦手単語から元に戻してください。
この暗記法に慣れてきたら、1週間で覚える単語数を増やしてみましょう。私自身も途中から200語ずつに増やして、より効率的に語彙を増やしました。慣れてきた段階で少し負荷をかけることで、さらに効果的に記憶が定着するはずです。自分のペースに合わせて、徐々にステップアップしていくことをオススメします。
単語帳1周後:復習1周と苦手単語の強化
1冊の単語帳を1周したら、2周目に入ります。1周だけでは完全に記憶に定着しないので、何度も繰り返し覚えることで、ようやく記憶が確かなものになります。
オススメは「英単語ターゲット1900」アプリ

苦手単語の仕分け作業が面倒だと感じる方には、「英単語ターゲット1900」のアプリをオススメします。他の単語帳のアプリもありますが、「ターゲット1900」のアプリは機能が充実しています。タップ1回で簡単に単語を仕分けられ、苦手単語だけをまとめる機能もあるので、効率よく暗記に集中できます。
「ターゲット1900」のアプリは無料版もありますが、苦手単語の仕分け機能が使えないため、有料版にアップグレードすることをオススメします。
アプリの詳しい使い方は、下記の記事をご覧ください。
専用アプリがない場合は「Anki」
ターゲット1900のような専用アプリが使えない場合、自分で単語を登録できる暗記アプリを使うのがオススメです。私は「Anki」を使って、自分専用の単語帳を作っています。
「Anki」の使い方などは、こちらの記事で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧ください。
私が単語を覚えてきた流れ
私は以下のステップで、1年間で約6,000語の英単語を覚えてきました。参考までにご覧ください。
「ターゲット1900」アプリ:1,900語
「ターゲット1000」アプリ:1,000語
その他の単語帳をAnkiアプリで学習:約3,100語
これに、もともと習得していた中学レベルの英単語(約3,000語)を加えると、合計で約9,000語となり、英検準1級に必要とされる語彙数をカバーできたことになります。
英検準1級オススメ単語帳

英検準1級に合格を目指す方にオススメの単語帳を紹介します。
【初級】基礎固めがしたい人へ
英検準1級の単語に進む前に、中学単語や基礎をしっかり固めたい方にオススメの単語帳です。
✅ データベース3300 基本英単語・熟語
【中級】準1級に必要な語彙を身につけたい人へ
基礎がある程度固まっている方にオススメの中級単語帳です。単語と熟語それぞれ1冊を選んで、徹底的にやり込むことをオススメします。
✅ 英単語ターゲット1900
✅ 速読英単語 必修編
✅ 速読速聴・英単語 Core1900
✅ DUO 3.0
✅ 英熟語ターゲット1000
✅ 速読英熟語
【上級】さらに語彙力を伸ばしたい人へ
中級の単語帳だけでは語彙力が足りないので、さらにもう1冊挑戦しましょう。
✅ 出る順で最短合格!英検準1級単熟語EX 第2版
英検準1級オススメの参考書ルートについては、別の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
英単語暗記に関してよくある質問

ここでは、英単語の暗記に関するよくある質問に対して、私の見解を紹介します。
Q:年齢のせいで記憶力が悪いです
年齢を理由にするのはもったいないです。年齢を気にするよりも、どうしたら覚えられるか、自分に合った勉強法を見つけることが大切です。
Q:声に出した方が覚えやすいですか?
私は単語と日本語を口に出して覚えていました。声に出すと覚えやすいですが、環境によって難しい場合もあるので、無理せず自分に合った方法を選んでください。
Q:なかなか覚えられません
それは普通のことです。私も何十回復習しても覚えられなかった単語がたくさんありました。続けていれば、そのうち覚えられますので、根気よく復習を繰り返してください。例文や長文を読みながら暗記すると、覚えやすいですよ。
Q:暗記に飽きました
変化を加えることも有効です。音声だけで答えたり、ランダムにしたりして、楽しみながら暗記しましょう。
Q:なかなか続けられません
最初は続けるのが難しいかもしれませんが、10分から始めてみてください。習慣化することがポイントです。毎日暗記時間を決めておけば、自然と続けやすくなります。
まとめ:英単語の暗記は確実に英語力がアップする

単語の暗記は、英検合格や英語力向上に不可欠なステップです。毎日コツコツと続けることで、驚くほどの成長を実感できるはずです。
私も計画的に単語を覚えたことで、英検準1級の語彙問題で8割以上の点数を取ることができ、長文もスムーズに読めるようになりました。また、海外での看板や標識も読むことができるようになりました。
短期間での習得は難しいですが、毎日継続し、接触回数を増やしていくことで、1年後には驚くほどの進歩を実感できるでしょう。
私が英語ゼロから英検準1級に合格した勉強法については、別記事で詳しく紹介しています。単語帳の次に何をすべきか悩んでいる方は、ぜひそちらも参考にしてみてください。
