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【消費税法・学習アウトプット⑥】5月の振り返り──模試が近づき、課題が「不安」から「対策」に変わった

※本記事は、税理士試験(消費税法)の学習記録として、TACでの学習内容をもとに、自身の理解や気づきを整理したものです。

※前月の振り返りはこちら
【消費税法・学習アウトプット⑤】4月の振り返り──忙しさの中でペースは落ちたが、受験の現実は近づいた

5月は、模試と本試験がかなり現実になった月だった

4月の振り返りでは、忙しさの中でペースが落ちたことを書いた。

5月は、その遅れを抱えたまま直前期に入った月だったと思う。

授業は一通り終わり、5月からは直前対策に入った。

過去問などに触れながら、細かい論点を確認していく授業。
そして総合問題の解説回。

この2つが交互に進む形になった。

新しい内容をただ追いかける時期ではなく、
すでに学んだ内容をどれだけ答案にできるかが問われる段階に入った。

本試験は8月4日。
そして、その前に6月13日のTACの全国公開模試がある。

5月は、その模試がかなり現実として近づいてきた月だった。

焦りはある。
ただ、やるべきことはかなり明確になってきた。

総合問題は新規4題、復習5題

5月は、総合問題を新規で4題解いた。

さらに復習として5題にも取り組んだ。

4月と比べると、演習量はかなり増えたと思う。

ただ、問題は量だけではない。

理論は、書けるものもある。
一方で、まだ覚えきれていないものもある。

計算については、ある程度は形になってきている感覚がある。
ただし、ミスへの対策はまだ甘い。

つまり5月は、
「全然できない」ではなく、
「できる部分と足りない部分がかなりはっきりしてきた」
月だったと思う。

これは悪いことではない。

ただし、残り時間を考えると、ここからの修正はかなり重要になる。

4月提出回は、模試として割り切る

4月に提出した総合問題については、あくまで模試として割り切っている。

返却結果そのものに一喜一憂するよりも、間違えた部分をしっかり復習することの方が大事だと思っている。

この時期の答練や総合問題は、点数を見るだけでは意味がない。

どこで間違えたのか。
なぜ間違えたのか。
次に同じミスをしないためにどうするのか。

ここまで考えないと、ただ解いただけで終わる。

特に計算は、理解不足というより、条件の見落としや処理の精度に課題が出やすい。

だから5月以降は、間違えた箇所を「できなかった」で終わらせず、対策に変えていく必要がある。

理論は、まだ足りていない

5月で一番大きな課題は、やはり理論だと思う。

3月、4月と同じく、理論は「分かる」だけでは点にならない。

実際に書けるか。
しかも、正確に書けるか。

ここが問われる。

5月時点では、書ける理論もある。
ただ、まだ足りていない理論もかなりある。

A・Bランクを中心に、6月13日の公開模試までにどこまで仕上げられるか。

ここが大きな課題になる。

理論は、少し見れば思い出すものもある。
ただ、それでは本試験では弱い。

答案用紙に、時間内に、正確に書ける状態にしないといけない。

分かっているつもり。
見れば思い出せる。
流れは分かる。

このあたりで止まるのが一番危ない。

毎回言っている気もするが、理論は本当にしつこい。
こっちが忘れた頃に、試験で平然と顔を出す。人間関係ならまあまあ厄介なタイプである。

GWの個別授業は、期待ほどではなかったが復習の重要性は再確認した

GWには、理論関係の個別授業も受けた。

正直に言えば、内容としてはやや微妙な部分もあった。

ただ、それでも一つ確認できたことがある。

やはり復習が大事だということだ。

新しいことを増やすより、すでに触れた理論をどれだけ正確に戻せるか。
総合問題で出た論点を、次に同じように書けるか。
間違えたところを、放置せずに回収できるか。

ここが重要になる。

直前期は、何か特別なことをする時期ではないと思う。

むしろ、
基本的なことを、どれだけ落とさないか
が勝負になる。

計算はある程度形になってきたが、ミス対策が課題

計算については、理論よりは形になってきている感覚がある。

もちろん完璧ではない。

ただ、全体の処理手順や大きな流れは、ある程度見えてきた。

問題はミスだ。

条件の読み落とし。
処理の抜け。
同じようなところでの確認不足。

こうしたミスが残っている。

ミスノートのような形では作っていないが、ミスに対する対策自体は考えている。

ただ、6月以降はさらに具体化する必要がある。

たとえば、

どの論点でミスが多いのか。
読む順番に問題があるのか。
チェックのタイミングが悪いのか。
時間配分で焦っているのか。

こういう形で、ミスを分解していく必要がある。

計算は、分かっているのに落とすとかなり痛い。

本試験では、そういう失点をどれだけ減らせるかが大きいと思う。

計算の解き直しが十分にできていない

5月の反省点として、計算の解き直しが十分にできていないことがある。

新規問題や授業の流れにはついていった。
復習にも取り組んだ。

ただ、計算問題をもう一度解き直して、処理を完全に固めるところまではまだ足りていない。

これは6月の課題になる。

総合問題は、解いて終わりではない。

むしろ、解いた後に何を回収するかが重要になる。

初見で間違えたところ。
時間がかかったところ。
判断に迷ったところ。
解説を見て分かったつもりになったところ。

ここをもう一度自力で処理できるか。

そこまでやらないと、本当にできる状態にはならない。

仕事・大学院・税理士試験の並行は続く

5月も、仕事、大学院、税理士試験を並行する状態は続いた。

4月よりは少し慣れてきた部分もある。

ただ、時間が急に増えるわけではない。

特に5月後半は暑くなってきたこともあり、若干睡眠不足気味だった。

このあたりはかなり注意したい。

直前期だからといって、睡眠を削り続けると、結局パフォーマンスが落ちる。

勉強時間を増やしたつもりでも、集中力が落ちていれば意味がない。

人間は睡眠不足でも気合いで何とかなると思いがちだが、だいたい何ともなっていない。本人だけが謎に熱血で、脳は閉店している。

6月も引き続き、朝の時間を活用したい。

夜に頼りすぎるより、朝に理論を回す方が現実的だと思う。

GWは活用できた

5月の中で良かった点を挙げるなら、GWはある程度活用できたことだと思う。

4月の段階では、GWの3日間を大事に使いたいと書いた。

実際、その時間は一定程度使うことができた。

もちろん、それだけで理論が完成したわけではない。
計算のミスが消えたわけでもない。

ただ、4月に落ちたペースを少し戻すきっかけにはなった。

まとまった時間が取れると、やはり進めやすい。

一方で、今後はまとまった時間だけに頼るわけにはいかない。

6月以降は、平日の朝や細かい時間も含めて、どれだけ積み上げられるかが重要になる。

6月13日の公開模試に向けて

6月13日には全国公開模試がある。

5月末時点では、理論に不安がある。

計算はある程度形になってきているが、ミス対策をもう一度見直す必要がある。

つまり、模試までにやるべきことはかなり明確だ。

理論は、A・Bランクを中心に書ける状態に近づける。
計算は、解き直しとミス対策を進める。
総合問題で間違えた箇所を回収する。

模試は本試験ではない。

ただ、今の自分の位置を確認する機会としてはかなり重要だ。

ここで何が足りないかを見て、7月にどう修正するか。

その意味で、6月13日はかなり大きな区切りになる。

5月を振り返って

5月は、

新規の総合問題を4題解いた
復習として5題に取り組んだ
理論は書けるものもあるが、まだ足りないものも多い
GWの個別授業を受け、復習の重要性を再確認した
計算はある程度形になってきたが、ミス対策に課題が残った
計算の解き直しはまだ十分ではない
仕事・大学院・税理士試験の並行は続いた
GWは一定程度活用できた
6月13日の公開模試に向けて、やるべきことがかなり明確になった

という月だった。

5月を一言で表すなら、
直前期に入り、残り時間の短さをかなり実感した月
だと思う。

本試験まで、いよいよ残り2か月。

本当にあっという間だ。

焦りはある。

ただ、焦っているだけでは何も変わらない。

今やるべきことは、かなり明確になっている。

理論を正確に書けるようにする。
計算のミスを減らす。
総合問題の解き直しを進める。
公開模試で現状を確認する。

結局、やることは地味だ。

でも、ここから先はその地味なことをどれだけ崩さずにできるかだと思う。

6月に向けて

6月は、公開模試がある。

そして、その後は本試験まで一気に近づく。

6月にやるべきことは、はっきりしている。

理論暗記の精度を上げる。
計算の解き直しを進める。
ミス対策を具体化する。
朝の時間を使う。
睡眠不足で崩れないようにする。

5月で課題はかなり見えた。

あとは、それを対策に変えるだけだ。

不安はある。

でも、不安をそのままにしても点数にはならない。

不安を、復習する論点に変える。
ミスを、次に確認するチェック項目に変える。
焦りを、朝の理論暗記に変える。

そういう6月にしたい。

ここから先は、気合いより修正。
根性より反復。
雰囲気より答案。

本試験まで、もう本当に時間は少ない。

だからこそ、やることを絞って、ひとつずつ潰していく。

補足(免責事項)

本記事は学習および一般理解を目的としてまとめたものであり、実務判断・申告対応は税理士または所轄税務署にご確認ください。

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