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二人目が欲しい気持ち

不妊治療が長引いたため、どうして二人目が欲しいのかしらと改めて考えたことが何回かあります。

夫も私もきょうだいがいて仲が良く、にぎやかな家庭を理想として持っていたと思います。育てることへの不安を度外視して考えれば、二人と言わず三人四人でも子どもたちに囲まれて過ごすことができれば、幸せだと思います。

自分が産んだ子どもがあまりにもかわいいので、過干渉にならないように育てたいという思いもあります。自分が過干渉に育てられたところがあるので、ひとりっ子だったらもっとストレスフルだったのではないかとゾッとします。私も口うるさいタイプなので、いつも反省ばかりです。


きょうだいという、似ているけど違う子どもを育てている家族を見ると、自分の別の子どもにと会ってみたいなと思います。子どものお友だちの保護者と話していて、きょうだいの話を聞いたあとに「ひとりっ子もいいよね」と言われると、気持ちはズーンとしてしまい、これはつらい気持ちの中でも結構つらいです。言う側に他意はなくむしろ気にかけてくれていることがわかっているからこそ、どうしようもない感じがします。

経済的なこと、東京の家の狭さ、仕事の過密さと生活の余裕のなさ、諦める理由はたくさんあるのに、なぜか諦めきれないというのが正直なところかもしれません。
積極的に諦めることは難しそうなので、どうしたいかよりも、自分がつらくならないようにと自分の心と向き合って、その途中で出会えればいいけどそうでない道もあるかなと少しでも気楽に考えられるようになろうと思います。


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