もっとほめられてもよかった
育児をしていて、子どもの頃の私はもっとほめられてもよかったな?と思うことがあります。
自分の子と自分は、当然ですが似ているところと似ていないところがあって、気持ちの切り替えや好きなものへの集中力など、自分の子の方が今の私よりも上手だなと思う場面もあります。
一方で、宿題やはみがき、寝る時間になったら寝るといったルーティーンを毎日なんだかんだと理由をつけて後回しにしようとする姿を見て、自分が子どもの頃はもっとスムーズだったなと思います。たまに自分の子が積極的に宿題や歯磨きをして「すごいね!」「ママ助かる!」と声をかけるときに、ふりかえると当時の自分は当然のようにやっていたし周りからもそれが当然と思われていたような気がするけど、もっともっと褒められてもいいことだったなと思います。
私が子どもの頃より、今の子どもの方が疲れているのかもしれません。私も特に今は、疲れている日は家事を後回しにしたりお風呂に入ることを面倒に感じたりします。また、私は学年の中で誕生日が早い方だったので、自分の子と比べて日常生活ではスムーズなことが多かったのかもしれませんし、自分の記憶なので美化されているところもあると思います。
なので一概に比べるものではなさそうですが、いろいろ差し引いたとしても、いわゆるしっかりした子どもだったなと思いますし、実際ずっとよくそういわれてきました。
子どもの頃しっかりしていたとしても人生が順調続きなわけではなく、どんな子どももその子のタイミングで苦労したり悩んだりして成長するのだろうと思います。
自分の子にはしっかりするまで親として寄り添って(ときどきイラっとしたり苦言を呈したりして)、一方で当時の自分、ひいては当時から続く今の自分を遅ればせながらほめつつ、過ごしたいと思います。
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