連載「菌活ボーイがゆく」㉕鍋に学ぼう
こうじの魅力にはまった猫サラリーミャンの菌活実践記です。
「育て上げた醤油こうじを食べてしまうのが心苦しくて」の心境で菌との触れ合いの日々を送る。
さっちー師匠ににゃんだかんだ巻き込まれながら“菌友”(菌活友だち)づくりに励む。
文/菌活ボーイ
イラスト/ちぐ

鍋物のしめに、うどんを投入するのは定番だ。
ならば、ラーメンでもいいのでは。
新年早々ひらめいて、インスタント麺を出動させた。
隠し味に、醬油こうじも発進だ。
ぽたぽたたらせば、立派な菌活(?)
うま~! 大成功。
残った粉末調味料。捨てるのはもったいない。
次回の鍋に使えば、スープの素も節約できそう。
ナイスなアイデア。
でも…と疑問が湧く。
その料理は、鍋なのか。
それとも、具だくさんのラーメンなのか。
そもそも、鍋物の定義は?
調べると、「鍋で煮ながら食べる料理の総称」だという。
世界地図を思い浮かべる。
寄せ鍋、水炊き、すき焼き…などが巨大な大陸を形作っている。
海を挟んで、塩、みそ、とんこつ味のラーメン大陸がある。
うどん大陸、ちゃんぽん帝国もつながっている。
これらは鍋で煮た後、食べる料理だ。
けれども、結局は「鍋で煮た料理」。
鍋はあらゆる具材を包み込んで、味わいを生み出す。
鍋は争わない。むしろ、具材の良さを引き出す。
白人も黒人も黄色人種も、生物学では同じ「ヒト」。
遺伝子を調べると、人種間に違いはないという。
だれもが笑顔で鍋を囲めますように。
こうじ調味料の出番だにゃ〜😸byさっちー
スープの素を買わなくても、こうじ調味料を使っていろんなお鍋ができるにゃ〜!
「塩こうじ鍋」塩こうじ+昆布+水
「柚子鍋」塩こうじ+かつお節+柚子+水
「キムチ鍋」キムチと豚肉を胡麻油で炒めて+塩こうじ+水
「トマト鍋」にんにく塩こうじ+トマト缶+水
「豆乳鍋」にんにく塩こうじ+豆乳+水
「醤油こうじ鍋」醤油こうじ+にんにく+生姜+水
などなどアレンジ無限。家にあるもの、気分でOK!こうじの効果で具材もスープも美味しくなりますにゃ👍
(続く)
