<PiA-Ausbildung>森の幼稚園実習1日目!良いスタートが出来たと思う!
ここの実習先は2024年1月に1回訪問している。
その時は冬の時期で、朝が真っ暗だったから夜景が綺麗だったけど、今回は朝が明るかったので、街全体をしっかりと見ることが出来た☟
景色を見て元気はもらっていたけど、「でも俺は、許可証をもらってないんだよな…」という思いから、なんか少しだけ乗り気ではない部分はあった。
だけど、仕事が始まればそんなこと言ってられないので、いつものように「やさしい気持ちで」を繰り返し聞いて、メンタルを整えた。
あと、家から森の幼稚園までは、電車、バス、徒歩で移動して、なんやかんやで1時間くらいかかるので、その間にドイツ語の勉強が出来るのはメリットである。早めにドイツ語脳に切り替えることが可能になる。
最寄りのバス停から11分歩いたら、森の幼稚園に到着。
8時から登園時間が始まるけど、自分は早めの7時30分に着いた。
誰もいないので、写真を撮りまくった☟


奥にある緑色の大きな入れ物は、雨水を集めている

園の名前の横にパンフレットを発見して、1個頂いた。内容を後で記事にしたいなと思う☟





ここ以外にあと2つある



子ども達が中に入って遊べる

囲いをもうちょっと改善した方が良いのかなと思ってる…


する時は、道の両端にコーンを置く。
ほんのたまに自転車や車が通るので、その為。


この木は木登りの木として遊んでも良い。







広いので、送迎がスムーズにできる

ここをまっすぐ行くと森に到着する。



2つのレバーを交互に前後に動かすことで、先端のシャベルを使って掘ることが出来る

一番最初の子どもが7時46分に到着。その後、先生が7時50分頃に到着。
既に1回あったことがあるので、「久しぶり~」みたいな感じで挨拶。
何と一番最初に着いた子どもは今日が誕生日とのこと!
登園時間は8時から9時。1時間もある…笑
今日は先生や子ども達にとっても、夏休み終わりの一発目。
なので自分としては、邪魔にならないようにひっそりとしていたつもり。
この園で自分の世話係をしてくれる男性の先生ティムが到着したら、彼と色々と話をした。ビザの話になった時は、保護者会の代表を務めるピーターさんと3人で話し合った。
ティムは結構優しめの先生で、子ども達とよく遊ぶタイプ。
今日はもう2人女性の先生がいた。一人は50歳くらいの”重鎮”みたいな雰囲気を醸し出してる先生。もう一人は30代くらいの優しい感じの先生。だけど、保育が始まったら、この先生が結構𠮟り役を担っていた。50代の先生も要所要所で叱っている。
自分はまだ初日なので、まずは他の先生達が叱る基準を観察して、その基準に合わせて自分も少しずつ声掛けをしたいなと思う。
子ども達が続々と登園してきた。何人かの子どもがティムに「アイス屋さんごっこしよう」と誘っていた。
で、ティムが子ども達と一緒に遊ぶとなった時に、
「キヨトは何のアイスが好き?」
って声をかけてくれて、一緒に遊ぶきっかけを作ってくれた。マジで有難い!
アイスのコーンの形をした容器がたくさんあって、各々がそこに砂を詰め込んでアイスを作っていった。
自分はデカいアイスを作って目立ってやろうと思って、コーンの上にめちゃくちゃ砂を盛って、巨大アイスを作ったのだが、一緒に遊んでいた子ども達の反応は思ってたよりイマイチだった…笑
まぁ、関係性がまだ出来てないから、巨大アイスを見ても話しかけないし、自分のアイス作りに勤しむよね…
「どうやって関係を作ろうかな~」と考えていた時に、ある男の子が、
『アイス~、誰かアイスは要らんかね~?』
とアイスを売りに出したので、交流のチャンスと思って名乗り出た。
そしたら、アイスをくれた。
またその子がアイスを売り始めたので、自分もまた名乗り出た。
それを繰り返すうちに、その子が自然に自分の元へ何個もアイスを持ってきてくれるようになった。
第一段階はクリアである。個人対個人の関係は出来上がった。第2段階は、ここからどうやって、他の子ども達を巻き込んでグループにするかである。
そこで自分は、穴を掘った。自分が穴を掘ってる横で、女の子2人が雨水の入った大きな入れ物から水をすくって、色んな容器に入れていた。
で、自分が結構深い穴を掘り終わった時に、その女の子の一人が、「穴の中に水を入れる!」と言い出したので、『ええで!どんどん入れてみて!』と促した。
自分は女の子が水を入れた回数を、口に出しながら数えた。そうすることで、「自分はドイツ語できまっせ!」っていうアピールにもなるし、他の子どもが「何やってるんだろう?」と興味を持つきっかけにもなる。
案の定、20回を過ぎたところで、さっきアイスを売っていた男の子が「自分もやる!」と言い出したし、35回を過ぎた頃に、砂場にいなかった子ども達が何人か寄って来てコチラの様子を見ていた。
女の子たちが見てる子ども達に「手伝って!」と促し、その子達も一緒に遊ぶことに。
50回を過ぎた頃に他の3人の先生達が集まって話し合ってるのに気づいて、自分もそこに参加。
9時10分頃に、年長の子ども達(この森の幼稚園では「キツネ(Fuchs)」という名前で呼んでいる)が鐘を鳴らす。それが片付けの合図。
子ども達は自発的に片づけていたので、コチラとしては声掛けしないで済んで楽だった。
片づけが終わったら皆で円になって、立った状態で朝の会。
子どもの数を数えたり、何曜日なのかを子ども達が答えたりした。今日は先生4人に対して、子どもが11人。明日は新入園の子どもが3人来るらしい。
で、その後に自分が軽く自己紹介して、誕生日の子を祝う軽い催しをやった。
朝の会が終わったら手を洗って朝食。ちょうど10時頃。
朝食を食べ終わったら、皆で森へ散歩。
夏休み明けということでゴミが落ちてる可能性があるので、袋とゴミ拾いトングを持参。これが大当たりで、結構ごみが落ちていて、子ども達は我先にと拾っていった。
ゴミ拾いの時に、何人かの子ども達が「見て見て!」と声をかけてくれたので良かった。
1㎞弱くらい歩いたところで、遊び場所に到着。その場所は、以前訪問した時に遊んだ場所と同じ所だった。
見た感じだと、先生方は子ども達の遊びにそれぞれが介入していて、グループを形成していた。なので、自分は、自分と遊びたいと言ってくる子どもに対してしっかりと対応した。
ゴミ拾いをしたり、駆けっこをしたりして遊んだ。途中で雨が降ってきたので自分はポンチョを着た。その姿を見て子どもが「おじいちゃんみたい!」と言うので、自分は長い棒を杖代わりにしてゆっくり歩いた。
で、突然速く走って子ども達を捕まえることで、「子ども達を楽しませる&コミュニケーションをとる」を目指した。
それらの目的は達成できたけど、年長の子ども達が結構興奮状態になってしまって、自分のポンチョを引っ張る行為を何回かしてきた。
それは関係性作りとしては行き過ぎの行為なので、「やめんかい!強く引っ張ったら破れるよ!」と声掛けしたら、意外に素直にやめてくれた。
でもまぁ、引っ張るくらいの”関係性の近さ”が作れたので、その後に「名前何?何歳?」っていう質問を一緒に遊んだ子ども達全員にした。
その情報をメモしてたら、年長の子ども達が「お絵描きしたい!」と言うので、順番にお絵描きをさせた。
12時になって元の場所へと出発。帰りは停まる場所まで走って競争するくらいの関係性を築けたので良かったと思う。
12時30分から終わりの会をやって、13時からお迎えタイムがスタート。
自分は迎えが来てない子ども達と砂場で遊んだり、木登りやブランコで遊んでる様子を見たりしていた。
他の先生達は、1人が小屋の片づけをして、後の2人が保護者対応をしてるって感じ。
14時に閉園。
お別れをする時に、先生方からプレゼントを頂いた☟(歓迎+遅ればせながらの誕生日プレゼントとのこと…有難い!)


このキノコは幸運をもたらすとのこと。



あとで、じっくりと読んで、記事にできたらなと思う。
一番驚いたのは、ポロシャツを作って頂いたことである☟


次の実習で絶対に着て行く!笑
実習が終わったら、買い物して、家に帰った。
メールを確認したら許可証を貰えるとのことで歓喜!
お気に入りのスーパーでKauflandで買った30%オフで1.53ユーロになったホウレンソウのラザニア(400g)がめっちゃくちゃ美味かった☟

ラードラーシリーズ第10弾☟

PiA-Ausbildungだと週に2回しか実習できないので、子ども達との関係性作りが、毎日通えたBFDの時よりも難しくなる。
回数自体が少ないし、会えない日が長い。しかも、8時から14時までの保育だから、時間自体も短い。
だからこそ、1日1日をしっかりと過ごして、丁寧に関係性を作らないといけないなと感じる。
とりあえず、目標としては、今月中(実習7日目)には、
「朝の会とかで円になる時に、自分の横に子どもが来たがる状況を作りたい」
なと思う。今日は0人だったので…笑
子ども達の名前も早く把握しないと!
なんか、2017年に1年間、2023年に1年間、合計で2年間森の幼稚園を体験してるので、どことなく「あの子に似てるな…」みたいな感覚を持つことが出来ている。
どの園にも似たような子はいるんだなと思えて、ちょっと面白い。
この経験を活かして、それぞれの子どもに対して、適切な対応が出来たら良いなと思う。
モチベーションは爆上がり中!!!
