「ちゃんとしてる人」が壊れるとき、何が起きているのか:それ、気分じゃなくて“崩れ方”です
【2026年7月追記】
この記事は、当時の心身の状態で執筆したものです。
現在は「うつ病」から「双極性障害」へ診断が変更となり、治療を継続しています。
当時の記録として残していますが、現在の受け止め方とは異なる部分があります。
これ、突然崩れたように見えて、実は“パターン”があります。
この時期、かなりやることが立て込んでおり、
思えばこの時からメンタル的には安定しているとは言えなかった状態だったのですが…
ある日、突然崩れたわけじゃありません。
小さな違和感の積み重ねでした。
移動の途中でうまくいかないことが続いた時、
急に、全部どうでもよくなる感覚が来ました。
そこから一気に、
“自分はここにいていいのか”
という思考に引っ張られていきました。
そのとき私は、初めて気づきました。
これは“気分の問題”じゃなくて、
ちゃんとした“崩れ方の構造”があるんだと。

ここからは、実際に私に起きた「崩れ方」を、感情ではなく“構造”として整理していきます。
同じように、
「なんかおかしい」
「でも理由が分からない」
そんな状態にいる人のヒントになればと思います。
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■① 何が起きていたのか(分解)
あの日は、特別なことがあったわけではありません。
・移動でつまずく
・予定通りにいかない
・小さなズレが続く
・疲労の蓄積
たったこれだけです。
でも、この「小さなズレ」が続いたとき、
人の中ではこういう変化が起きます。
“自分への信頼”が削られる
この時点では、まだ“崩れている”自覚はありません。
本来なら
「まあいいか」で済むことが、
・なんでこんなこともできないんだろう
・私ダメだな
に変わる。
ここが最初の分岐点です。
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■② トリガーの正体
今回の私の場合、重なっていた要素はこれです。
・環境の変化(札幌)
・時間制約(子どもの公演)
・移動ミス(市電逆方向に乗ってしまう)
・疲労の蓄積
・「ちゃんとしなきゃ」の思考
これが重なるとどうなるか。
“判断力が一気に落ちる”
すると、
・どうでもいい
・もう無理
・ここにいちゃいけない気がする
という思考に一気に引っ張られます。
これは性格ではなく、
状態です。

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■③ 闇落ちの正体
このとき起きていることはシンプルです。
“視野が極端に狭くなる”
本来は
・たまたまミスしただけ
・疲れてるだけ
と見れるはずが、
・私はダメな人間だ
・ここに来るべきじゃなかった
に変わる。
つまり
「出来事」ではなく「自分」を否定し始める
ここまで来ると、
涙が出るのも、食欲が乱れるのも、
全部自然な反応です。
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■④ そこからどう戻ったか(かなり重要)
ここは実際に効いたものだけ書きます。
私の場合はこれでした。

「この“美味しい”が戻ってくるのが、回復のサインでした。」
・温かいお風呂(強めの刺激)
・食事(ラーメンでもいい)
・体を温める
・一度“何も考えない状態”にする
ポイントはこれです。
“思考で戻そうとしない”
闇落ちしているときは、
考えれば考えるほど悪化します。
だから

・整える
・温める
・満たす
こっちが先。
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■⑤ 一番大事なライン
ここが一番伝えたいところです。
崩れる前には必ず
「違和感」
があります。
・なんとなくしんどい
・集中できない
・小さなミスが増える
この段階で止まれるかどうか。
これがすべてです。
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■⑥ やってはいけない動き
これは過去の自分に一番言いたいことです。

・頑張る
・気合で乗り切る
・「これくらい大丈夫」と流す
これをやると、
後から一気に落ちます⤵️
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■⑦ まとめ
今回のことを整理すると
・崩れは突然じゃない
・小さなズレの積み重ね
・原因は性格じゃなく状態
・戻すには思考ではなく身体から
です。
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■最後に
もし今、
「なんかおかしい」
そう感じているなら、
それは気のせいじゃありません。
ちゃんとしたサインです。
どうかその違和感を、
なかったことにしないでください。
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■補足
「どこから整理していいか分からない」
「自分の状態を客観的に見たい」
無理に頑張る前に、
一度整理するだけでもかなり変わります。
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