【京都散歩】創業560年!「本家尾張屋」ですする日本最古の蕎麦
世の中おいしいものはいろいろありますが、麺類っていいですよね。
京都には、京都ラーメンやからしそばなど、多彩な麺類があって迷います。
今回は、日本最古の蕎麦屋である「本家尾張屋」さんに行ってきました。

創業は寛正6年(1465年)。
今年で創業560年になります。
あの「応仁の乱」が始まったのが1467年なので、
なんと、それより古い!
そういえば、京都の人が「この前の戦争」といったら、
太平洋戦争ではなく応仁の乱のことを指すって言われますよね。
さすがは、日本史そのものの町……。
この尾張屋さん、創業当時はお菓子屋さんだったそうです。
で、現存する日本最古の飲食店と紹介されることも。
蕎麦屋としてのはじまりは江戸時代中期、とのことですが、
それでも、「日本最古の蕎麦屋」の称号は伊達ではありません。
「おわりや」なのに、始まりの呼吸!
――渾身のネタなので、もう一度言いますよ?
「おわりや」なのに、始まりの呼吸!!
...…さて、開店前から並んで、5組目くらいでした。
メニューを見ながら並びます。

このイラスト、かわいいです!
ミミズク土偶ですよね!(違う)

中庭を見ながら、店の中へ。

老舗の雰囲気が濃厚に漂う店内。(創業560年!)

2階の席に案内していただきました。
人が多いので、出入り口と壁だけ……。

出てきたお茶が、スモーキー!
これは、本格的な京番茶(いり番茶)です。
玉露や煎茶を摘んだあと、蒸して乾かしてから鉄釜で炒るため、
けっこう煙たい味がします。
タバコみたいといって苦手な人もいるようですが、
タバコではなく、「燻製」の味です。
私は、タバコは全然だめですが、これはおいしく飲めます。
とかなんとか言っているうちに、来ました!
「宝来そば」です!

豪勢ですね!

同行者はすでに食べ始めています。
そうです、蕎麦は早く食べないと...…!

といいつつ、上からも。

アップでも撮影しております。

薬味がかなり多いです。(うれしい悲鳴)
見た目よりも皿が深いので、ネギや大根おろしもたっぷり。
正直、蕎麦は、この倍の量ほしかったです(笑)。

まず、1皿目に薬味をのせてみます。
……こういうのは、センスが問われますが、大丈夫でしょうか?

さらに、テーブルの上には、
七味家本舗の「七味唐がらし」が!
そうでなくても、薬味が大渋滞しているのに、
これ以上の「味変」が必要でしょうか?
……もちろん、ありがたくかけさせていただきました!
さて、黙々と食べ続け、最後の蕎麦湯のお時間です。

湯呑みの底に塩漬けの梅が見えます。

「をハりや」の文字が、逆に新しいですね。
蕎麦も、蕎麦湯も、美味しく、
そして、ありがたくいただきました!
帰りに、おみやげコーナーを物色。

ミミズク土偶がたくさん並んでますね。
(違うって!)
さて、今回の「本家尾張屋」レポート、
いかがだったでしょうか?
蕎麦好きの方は、ぜひ足を運んでみてください。
なんせ、創業560年ですから!
最後に、一保堂のいり番茶をご紹介。
自宅でスモーキーないり番茶(京番茶)を味わうことができます。
以上、本日の「京都散歩」でした。
【長期休業のニュースを受けて】
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