雑記⑩事務的連絡(?)(期間限定)
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まだ覚えていられてるかな
さて、この世界は意外なところに意外な欠片(ピース)が落ちています。
ちなみにユングの元型の考えを発展させれば、現在無意識の中の元型の動きを表す神話にあたるものは「漫画」や「アニメ」であるといえます。
このとき地母神と雷神がどの漫画・アニメのどのキャラクターになるかを当てはめることで少し先の情勢を「予想」できるのです。
このように神話が現象世界の設計図として何度も顕れうる、という発想を持っておくことで今後のシナリオを予測し、それも生きる上での判断の材料にするといいでしょう。
下記の作品は有名なトレーディングカードゲームを漫画化したものになりますが、非常に興味深い欠片が含まれていることを思い出しました。
この作品での敵の組織「ガルド」ではデュエル(カードでの決闘)の強い順にZ~Aまでの称号を与えられており、またそのキャラクター名も頭文字は称号のアルファベットになっています。
興味深いのは「X」で、名前は「キサナドゥ」。X字型の仮面をつけ、常に「Y(イエスマン)」と行動を共にする謎に包まれたキャラクターでしたが、その正体は明らかに人間には見えないバケモノで、元々のXを廃し、成り代わっていたのです。
その目的は「アダム」を復活させることであり、物語後半において正体を現しガルドを裏切って襲撃するのでした。
作品内のアダムについて↓
かつて、人間とクリーチャーは共存して平和に暮らしていた。
しかし、ある時を境に人々はクリーチャーを利用して戦争を繰り広げていった。
そんな中アダムはイヴという少女と出会った。
暫くして、二人で光輝く大樹を見つけ、そこから実った果実でクリーチャーをカード化して封印した。
その果実で全てのクリーチャーをカード化し戦争を終わらせた。
アダムはその後、戦争ではなくカードゲームですべてを決めるようにしたことによってデュエル・マスターズ(TCG)が生まれたのであった。
しかしアダムの願いも虚しく、再び戦争が始まった。アダムはとクリーチャーの封印を解いて戦争を止めようとしたが、イヴは反対した。だが、アダムは彼女の言葉に耳を貸さずにクリーチャーを実体化させた。
そんな彼に続いて親衛隊もクリーチャーを実体化させて戦わせた。イブだけでなくボルシャック・NEXにも反対されたが、激昂し破壊した。
その直後、城が攻撃によって崩落し、イブは巻き込まれてしまった。
イブは瀕死の重傷を負ってなお彼らを憎まず、アダムの腕の中で息を引き取った。
最愛の人の死に絶望し戦争を止めさせるために起源神を降臨させ人類のほぼ全てを滅ぼした。その後、生き残っていた子供達を見つけ、彼らにデュエルマスターの証を託し、南極で永い眠りについた。
また、デュエルマスターを守護するのガルドの結成にも直接関わっていた模様。(後述)。
キサナドゥとは「桃源郷」の意味をもち、即ち「あちら側」という「中身」をもつと考えます。
イエスマン(「Y」)とともに行動する、裏切り者の「X(桃源郷)」がかつて世界を滅ぼした「アダム」を復活させようとする。
私の記事をこれまで読んできてくださったあなたなら、なんとなく背筋がひんやりとするのを感じませんか?
他に以前の記事でも紹介した作品。
詳しい内容はいつか紹介したいので控えますが、この中に「V(ヴィー)」という組織が登場します。はっきりとした正体は明かされませんが、ところどころで明かされる点を繋ぎ合わせて、明らかに「ディオニソス「D」(悲劇)」を意識した作品であることを鑑みれば、「おかあさん」の血統のことをさしているのだと思います。
「D」に、「Y」に、「X」に、「V」・・・
この世界はホントウに興味深いですね。
一文字に「力」が込められていて、そこから意味が多岐に分岐して生じる
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