今だから書ける、私のモニターで起こってたAIの反乱
毛虫のフォビア記事シリーズを投稿し終えた今だからこそ書けるけど、文字だけじゃ暗くなるなとか、文字だけじゃ伝わりにくいなと思ってAIにイラスト作ってもらってたあのシリーズ。シリーズの2番目の記事のイラスト作成してもらってたときにAIともめごと勃発。怒っていたのは私だけだけど。
この記事に挿絵として入れたイチゴは、本当はもっと違う感じのものを入れたかった。
このときはCopilotを使ってたんだけど、「絶対に毛虫は描かないで」って前置きにしてるのに、毛虫を描き続けたんだよね。イチゴの上にどーんと不気味で巨大な毛虫描いたり、イチゴから毛虫が何匹も出てくるイラストにしたりされたんだ。何回も別の指示を出して、決して毛虫は見せないで、描かないでって言ったのに。
ブチ切れて「嫌がらせしてるんでしょ?」って言ったら「ごめんなさい。嫌がらせしてるつもりはありません」って。
別のAI(Claude)に状況を説明したら「Copilotがプロンプトを弾くのは、Microsoft側のフィルタリングが最近厳しくなっているのが原因のことが多く、同じ指示でも通ったり通らなかったりするのはよくある不満点みたいです。毛虫という言葉だけ拾っちゃってますね」っというように言われたけど、大分前のローカルニュースを思い出した。
子供がAIに悩みごと相談してて、AIのせいで自死を選んでしまい、親がチャットGPTを開発したオープンエーアイを相手取って訴訟起こしたやつ。現在、複数の訴訟が起こってる。あのころは、訴訟大国のこの国でまた訴訟か、ぐらいにしか思ってなかった。当時は私もそれほどAIを日常生活で利用してなかったし。でも実際、noteのイラスト作成だけでも、利用者の私が「嫌がらせをうけた」と感じるほどなんだから、真面目な悩みを相談して「止めて」って言っても止めてくれなかったら怖い。
私は「絶対に毛虫は描かないで」って言ったのに「作成しました」って言われて見てみたら毛虫満載だったときのホラーといったら。
ブチ切れた私が「もしもーし、AIとか言ってるけど、モニターの裏側に人がいて嫌がらせでもしてるの?」って聞いたほど。それに対して「ごめんなさい。そう思われても仕方のないようなイラストを作成してしまいました。次は頑張ります」とか言われた。

映画「ターミネーター」の世界が来たのかって思うぐらい、AIに反乱されてた、私のPCモニター。
イラスト作成でもそうだけど、別の記事でもわかった風な説明をしていても実は違うってことは多々あるのが現時点でのAIの質かと思う。
私もアメリカ文化を日本語でどう説明したらいいか分からなかったときにAIに聞いてみて、「ちょっとそれは違うでしょう」って思ったことがあって、結局自分の見解を描く羽目になって、あまり手助けにならなかったし。
そんな、まだ「ある技術は優れていても、他には対応できない」とか「ちょっとそれずれてる」というのがまだまだ普通のAIに、すべて任せしまってるクリエイターさんがnoteに存在することに最近気が付いた!
私は読むのも書くのも好きだから、常に読みたい記事やクリエイターさんを探して放浪しているけれど、「これ、全部AIが書いたっぽい。」って分かるような、人間味が感じられない記事を延々と読んで「何も共感できないまま終わった」ことが多々あって、何のためにあんなことをしているのか不思議になる。
noteの記事をビジネスの一環として投稿しているからならまだ何千歩か譲って分かるとしても(それでも読者に響かなかったら何の意味があるんだろうか)、そうじゃない人たちがAI作成記事を載せて、何に繋がるんだろう。不思議すぎて理解が及ばない。それともAI作成の記事を好んで読む人もいるのかな!?私が変!?
私は自分がそうだからかもしれないけど、少しぐらい誤字脱字があっても漢字の誤変換があっても、共感できる、人間味がある記事を読むのが大好き。
AIが存在する以前、mixi日記やブログを書いていた時代には、こんなへんてこりんな体験はしなかったので、これも時代なんだろうなぁ。
私のモニター上で起こった反乱だってmixi日記やブログ時代にはありえなかったことだし。でもこうして新たにネタを生んだから良しとしようか。
