見出し画像

食堂車で01 変わる景色を眺めながら旅したい

本当は、標記の想いを持って、旅したいなあというのが本音。ああ。過去の食堂車についてのあれこれを書く。

以前の書き込みで、

で、列車での旅は、昔と違って自身で工夫しないと、旅を楽しめない事は、重々実感したというか、今となっては無理矢理慣らされた感じだ。いまは車内の飲み食いは自分で何か乗る前に準備しないといけない。自分なりに工夫をして、JRとか鉄道会社が作った環境を受け身ではなく、それを楽しむぐらいの気迫で向かう、と恰好のいいことをまず言っておきたい。

しかし、昔は、列車に飛び乗れば何とかなるという時代だった。食堂車を含んだ列車でのサービスを当たり前のように、受け身で甘受し楽しんだというのも事実。なので、郷愁というか、残念な気持ちが実は相当強い。食堂車の全盛時代はまだ年齢や財力の絡みで無理無理。青函トンネル開業した時は社会人になったので、気合さえあれば新幹線を含んだ食堂車に乗れたが、希望するほど乗れず。もっと乗ればよかったなあと今になって思う始末。そして、北海道新幹線開業で、北斗星もなくなった。

「もっと、北斗星に乗って、グランシャリオ(=北斗星の食堂車の名称。ちなみに、同じように走っていた、トワイライトエクスプレスはダイナープレヤデス)で、いろいろなメニューの食事をするぞ」

そして、北斗星以外の列車に対して「いつかは、食堂車つきの列車にガンガン乗って、食堂車で食事して、非日常を楽しむぞ」


というささやかな淡い夢も、もう持つ訳にはいかない。

さて、昔の時刻表を見ると、ある程度の列車に食堂車が連結されていたようだが、その事実をイメージすべく、今回手元にある、何冊かの「復刻版 時刻表」を見ながら、「こんなに食堂車(ビュッフェも含む)が有ったのか!」という新たな認識をしたくなった。

各列車の食堂車はいかに?

本当は、上に添付した、各時刻表を、本文である「ある駅の何時から、特急XXが発車して、何時に〇〇駅に着く」というのを理解しながら、食堂車に向かい食事するという、妄想したかったが、それをやっていると、相当面倒くさい予想がしたので、後ろの「列車編成表」を見て、いろいろな列車に併設された食堂車の現状把握をする事とする。なお、食堂車が連結されても、「営業停止」は、下記に記述しない事とする。

【1968.10月号】
・新幹線ひかり、こだま 5号車(ひかりもこだまと同様ビュッフェ。東京⇔新大阪。)
・特急さくら 5号車(長崎行に併設)  
・特急みずほ 5号車
・特急はやぶさ 5号車(西鹿児島行に
併設)
・特急富士 5号車(西鹿児島行に併設)
・特急あさかぜ 8or5号車(博多行に
併設) ・急行瀬戸 6号車   
・急行出雲 9号車(米子行に併設)
・急行霧島 3号車(東京⇔西鹿児島に
併設。なお日豊線回り急行「高千穂」も
併設)
・特急つばめ 6号車(名古屋⇔熊本)
・特急金星 6号車(名古屋⇔博多) 
・急行玄海 5号車(ビュッフェ、名古屋⇔博多)
・特急あかつき 5号車(西鹿児島行に
併設。新大阪⇔長崎or佐世保) 
・特急はと 6号車(新大阪⇔博多) 
・特急かもめ 5号車(長崎行に併設。京都⇔長崎or佐世保) 
・特急彗星 5号車(宮崎行に併設)  
・特急みどり 6号車
・特急なは 9号車(大阪⇔西鹿児島に
併設。なお日豊線回り特急「日向」も
併設)  
・特急明星 6号車 (新大阪⇔熊本)
・特急月光 6号車(新大阪⇔博多)
・特急しおじ 5号車(新大阪⇔広島・
下関)
・特急うずしお 5号車(新大阪⇔宇野)
・急行雲仙 4号車(京都⇔長崎)
・急行つくし 5号車(ビュッフェ、新大阪⇔博多)
・急行ながと 5号車(ビュッフェ、新大阪⇔下関)
・特急有明 3号車(門司港⇔西鹿児島)
・特急まつかぜ 3号車(京都⇔博多)
・特急やくも 3号車(新大阪⇔浜田)
・特急くろしお 4号車(名古屋⇔天王寺の往復だけ併設)
・特急白鳥 11号車(大阪⇔青森)
・特急日本海 4号車(大阪⇔青森)
・急行きたぐに 4号車(大阪⇔青森)
 ※悲しい大事故がおきましたね

・特急雷鳥 6号車(大阪⇔富山)
・急行立山 7号車(ビュッフェ、大阪⇔
富山)
・急行ゆのくに 7号車(ビュッフェ、大阪⇔金沢)
・特急しらさぎ 6号車(名古屋⇔富山)
・急行兼六 7号車(ビュッフェ、名古屋⇔金沢)
・特急あずさ 6号車(新宿⇔松本)
・急行アルプス 7号車(ビュッフェ、新宿⇔松本)
・特急しなの 7号車(名古屋⇔長野)
・特急とき 5号車(上野、東京⇔新潟)
・急行佐渡 6号車(ビュッフェ、上野⇔
新潟)
・特急はくたか 3号車(上野⇔金沢)
・急行妙高 5号車(ビュッフェ、上野⇔
直江津)
・急行信州 5号車(ビュッフェ、上野⇔
長野)
  ※一部の急行信州はビュッフェ停止
・特急はつかり 7号車(上野⇔青森)
・特急はくつる 7号車(上野⇔青森)
・特急ゆうづる 7号車(上野⇔青森)
・特急やまびこ 4号車(東京⇔盛岡)
・特急ひばり 4号車(東京⇔仙台)
・急行十和田 6,7,8号車(東京⇔仙台)
・急行いわて、ばんだい 8号車
(ビュッフェ、上野⇔盛岡、喜多方)
・急行まつしま 8号車(ビュッフェ、上野⇔仙台)
・特急つばさ 3号車(東京⇔秋田)
・特急やまばと 4号車(上野⇔山形)
・特急あいづ 4号車(上野⇔会津若松)
・特急おおぞら 6号車(函館⇔釧路)
・特急おおとり 8号車(函館⇔網走、釧路。
 釧路行に併設)
・特急北斗 5号車(函館⇔札幌)
・特急北海 5号車(函館⇔旭川)
 ↑ 函館本線、山線経由
●四国は無し

流石に、1968.10の時代で列車に乗って食堂車利用する事を想像すると、これはさぞかし楽しかっただろうなと思う。
そして、車内販売、駅そばがあり、駅のホームには、駅弁売りがあった。80年代後半、冬、連絡船降りて函館ホームには、三平汁を売っていて、これが美味しかった。コンビニが無いが、その代わり国鉄のKIOSKがあった。

さて、あと3冊の時刻表復刻版、78年と82年と88年があるから、ここからどのようになっているか、次回でまとめたい。

あと、以下、以前の書き込みで、食堂車にかすった事を書いているので、こんな文書も有るよ、という事で。

#食堂車 #鉄道旅 #特急列車 #ブルートレイン #時刻表 #ヨンサントオ #国鉄時代 #北斗星 #グランシャリオ #ビュッフェ #駅弁 #昭和レトロ #鉄道ファン #乗り鉄 #ノスタルジー #旅の思い出 #函館駅 #三平汁 #鉄道文化 #妄想旅行

いいなと思ったら応援しよう!