🌸櫻坂46『The growing up train』を聴いて思ったことー櫻坂はレールの上を走らないTrain ― 【ゆるBuddies生活④】
はじめに:
櫻坂46の14th Single「The growing up train」。
ゆるBuddiesの私から、この曲とMVを見て感じたことを書きます。
(MVはこちら)
🔍1.導入ー最初に感じた違和感
まっすぐで力強い曲で、4月に国立競技場である5thライブで聴いたらすごい感極まっちゃいそうだなといまから想像してしまっています。
けれど、この曲を聴いて最初に抱いたのは“高揚感”よりも“違和感”でした。
それは”Train”という言葉です。
櫻坂46って、決められた線路の上を走るようなグループじゃない気がするんです。
🚃2.展開① ― “Train”という言葉の持つ意味
"Train"という言葉にどういうイメージを持ちますか?正直私としてはどちらかというとネガティブなニュアンスを感じます。
「敷かれたレール通りの人生なんて良いの?」っていうのはよくみかけてきました。行き先が決まっていて、そこまでの道筋も決まっていて、日本であれば時刻表通りに正確に、全てが予定調和されたもの。
もちろん安心感はあるかもしれないですが、少し退屈にも感じます。
Buddiesが求めているのは、きっとそんな予定調和じゃないはずです。
🌪️3.展開② ― “風”という比喩で見た櫻坂46
特にいまの櫻坂46には「自由さ」や「不確かさの美しさ」があると思うんですよね。
楽曲にしても、櫻坂46には強いメッセージ性があってどちらかというとかっこいい系というイメージが定着してきている一方で、そこだけに留まらずにUDAGAWA GENERATIONを出していくみたいな。
「方向性はあるけど、行き先は決めつけない」。その余白こそが、ファンとしての居心地の良さにつながっている気がします。
そう考えたとき、櫻坂46を何かにたとえるなら、レールの上の乗り物ではなく私としては”風”が近いと感じました。形はなくても人を動かす力がある。そしてそれは”Train”とは相容れないものではないか。
🎥4.展開③ ― MVの描写で見えるもう一つの答え
そんなことを考えながらMVのラストシーン(5分2秒あたり)を見ていて気づいたことがあります。
全員同じ緑系の衣装で同じ光のマイクをもって一列に並んでいます。これは光で軌道を表していて線路なのかなと思っていたら、最後のセンター藤吉夏鈴さんだけは光が地面から離れていて上昇しているんですよね。普通の線路だったらみんなと同じで地面に沿った軌道になるはずです。
そこで「このTrainはレールの上を走っていないんだ」と気づきました。風を切りながら、地上のレールを離れていくように。
地面にずっと張り付いていたら、空の色も気にすることもないかも、でも空中にいるからこそ『空の色はきっと青だ』と思い込めるのではないか。
🌸5.結論 ― 櫻坂46は風の中を走るTrain
櫻坂46はやっぱり風のよう。でもその風の中を走る”Train”でもある。レールではなく風を切って進む=“エネルギーそのもの”としての櫻坂46。
「The growing up train」は、行き先ではなく“動き続けること”を意味しているのかもしれない。
私もその風の中を走る”Train”に乗り込む1人として、同じ方向に進んでいけたらと思います。
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