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大規模修繕工事の進め方(発注方式) | 主な3方式の特徴【ひと言解説#8】

今日も分譲マンションの修繕に関わる用語を
簡単に解説していきたいと思います。


大規模修繕工事の進め方(発注方式)は
いくつも存在しますが、
現在の主流となっているものは
以下の3つだと思いますので、
そちらの概要を簡単に解説します。


設計監理方式とは…

・建築事務所や管理会社などに
 設計と工事監理を依頼
し、
 施工会社は別途選定する方法です。
 (契約相手は別々になります)
 ※設計監理者に大規模修繕工事の
  コンサルタントをお願いするというのが
  イメージしやすいかと思います。

・設計者が施工会社が同条件の見積もりを
 作成できるようにするのが一般的ですので、
 同条件の見積比較をして施工会社を選定できる
 というのが特徴です。

管理会社元請方式とは…

・日常管理を担当している
 管理会社がそのまま工事の元請になる
 方式です。
 (契約相手は管理会社のみになります)

・管理会社が工事の窓口となりますので、
 工事完了後のアフターサービスも含めて
 管理組合(理事会)の手間が一番かからない
 というのが特徴です。

ちなみに施工会社元請方式という場合もあります。
新築時の元請会社にお願いするだったり、
前回の大規模修繕工事の施工会社にお願いする
といったケースです。

プロポーザル方式とは…

・設計事務所や管理会社などに
 コンサルタントとして依頼し、
 複数の施工会社に対して
 「こんな修繕をしたい」と要望を伝え、
 各社の提案を比較して選ぶ
方法です。

・設計監理と似ているのでわかりづらいと
 思いますが、
 この方式ではコンサルタントは
 基本的に設計は行いません。
 なので、
 施工会社の選定は全く同じ条件ではなく、
 工事内容、スケジュール、価格など
 総合的に比較検討して選定する

 というのが特徴です。


大規模修繕工事の進め方(発注方式)を決めることが
管理組合にとって非常に大切なキーポイントの1つになります。


今日は、特徴だけを解説しましたが、
今後の記事でメリット・デメリットや
私なりの見解をお話していければと
考えておりますので
それまでお待ちいただけると幸いです!


本日は以上です。

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