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ISEF2026(世界最高峰の10代STEMな自由研究大会)日本代表メンバーISEFersとのLast Minutes Lesson、楽しかった~♡

(シリーズその①そもそもISEF?それってなーに?)

シリーズその②:ISEF、そのユニークさとは

Q.  ISEFって結局、何をやっているの?

A.  世界中の10代STEM/STEAMタレントサーチ、がメインテーマと感じます。
International Science&Technology Fair "国際科学技術フェア" というその名の通り、実に22もの!応募分野(カテゴリー)があり、それぞれのカテゴリーごとに1~4等、という順位付けが行われます(Grand Award GA)。さらに各分野GAのなかから、抜きんでた研究について別途高い評価・顕彰があります。
また、Special Award(SA)という、大学や研究機関、財団などといった各Entity, Organizations からの表彰もあります。
そういった表彰の側面も確かに重要で、分かりやすい功績として、とりわけ奨学金申請や大学進学におけるポートフォリオとして、日本ファイナリストはもとより全米各地からのファイナリスト、ならびに世界中からのメンバーがしのぎを削る、といった側面がフィーチャーされています。
(受賞に至れるのは全参加ファイナリストのうち25%程度とされます)

ISEF2023でのD&S(出展内容チェック)の雰囲気

そのうえで、そこに息づくのは「学びへの自由、研究の自由」への訴求、そのうえでの、STEM/STEAMの未来人材探し、そんな気がしてなりません。
そもそも、各種学科五輪(物理オリンピックや化学五輪など)といった、課題が決まっていてそこに向かってゴリゴリ競争する、というのと「自由研究の発表会」(但し超絶レベルな内容)とは、背景が違うというか、厳密に同じ土俵で、分かりやすい定量的な成果を目指して競うといった世界観とは、ちょっと違うものがある、と感じております(物理や生物、工学といったバラバラなカテゴリー同士を同列評価は難しいかと)。
ジャンルごとに1~4等という表現になっていますが、感覚としてはGrade1/Grade2そんなトーンでして、優劣をやたら差分するものですらない、と思っております。
「現段階での研究フェーズについてはこういったグレード評価するけれど、ここに至るまでのアナタ自身について、よーく見せてもらったよ!これからもしっかりおやりなさいよ!」=360度全面評価、人物プロファイリングといった、そんな色合いが非常に濃い、と感じております。
(このあたり、おってLessonの内容に触れる際に改めてお伝えしたく)

今年、日本代表が1958年のISEF初挑戦から、68年目にして、最高賞に至りました。また、SA2つにGAも受賞(トリプルクラウン)というメンバーも12年ぶりに誕生し、素晴らしい成果に関われて、率直に嬉しいです。
で、ここで大事なのは「最高!」とか「3つも!」というニュアンスであり、「Foremost!」とか「Triple!」ってすげ!Wao!っていうISEFers同士での共感性のほうが大事な気がしております。
(もちろん、捉えは様々であり、個人的な想いが多分に濃いところでもあります)

Q. Night Scienceの重要さ、とは?

A. STEM/STEAMな気付き・きっかけは昼間のofficialセッションだけでなく「夜の科学」交流、カジュアルモードから!

渡米直前のメンバーさんにお伝えしていたのは、色々なISEFならではのイベント、特にOffモードでの雰囲気、Night Scienceも思いっきり楽しんでね、でした。
ISEFウィークに突入し、ファイナリスト達が世界中から集まるホール(全米のいくつかの大都市にて巡回開催)は、例えていうなら、フェスの会場そのものです。賑やかなBGMが鳴りまくり、オープニングはクラブDJがUpperなPlayでファイナリスト達を煽り、みんなガンガン大騒ぎ!
各国メンバー同士のピン交換も、Student Mixer(夜の交流会)も、ずっとアゲアゲ&ノリノリ!
日本でだと、こういったモードのSTEM系イベントはまだまだレア、学会発表然としたスタイルが前提で、それに合わせた指導となりがちです。研究の本質的な部分はそれこそが真っ当なアプローチですが、ことISEFにおいては、それだけだと足らず、の部分がたしかにあります。
多分、ISEFがレアなスタイルな気もしますが、そういった雰囲気に吞まれてしまわず、むしろいかに自分をそういったNight ScienceもOKモードにマインドスイッチ出来るよう、準備出来ているか?意外と、こここそが大事なポイントと感じられます。
Last Minutes Lesson in All Englishで、やたらとアゲアゲにやるのは、そんなところを狙ってるところがあります。要はUnlock Your Mind and Unleash Your Heart!(≒やっちゃえ!ISEFers!!)そんな次第です。

次回からは、そんなISEFに関わりだした2020年頃の思い出、パーソナルな部分に少し踏み込みたいと思います。
↓↓シリーズその③:2020年秋~、STEMな世界を初めて知る(後悔ばかりの振り返り)↓↓


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