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【乳児期と音楽③】ずっと続く、音楽のある暮らし。家族みんなでハッピーになるためのQ&Aと安全ガイド🛡️

皆さん、こんにちは!
「乳児期と音楽」をテーマにお届けしてきたnoteも、いよいよ最終回です。

第1回では、音楽が赤ちゃんの脳と心の発達に素晴らしい影響を与えること、そして「まずは歌いかけることから始めてみよう!」というお話をしました。
第2回では、親子で一緒に音楽を体験することの重要性、それが子どもの力をさらに引き出し、親子の絆を深め、お父さんお母さんの心も満たしてくれることをお伝えしました。

「音楽って、思ったよりもずっと身近で、楽しいものなんだな」
「うちの子と、もっと色々な音楽遊びをしてみたいな」

そんな風に感じていただけていたら、嬉しいです!

最終回の今回は、これまで以上に「安心して、長く音楽と親しんでいくためのヒント」をお届けします。赤ちゃんにとって安全な音楽環境の作り方や、皆さんが抱えているかもしれない音楽と子育てに関する疑問に、具体的にお答えしていきます。

この記事を読めば、

  • 「これって大丈夫なのかな?」という音楽に関する不安が解消されます。

  • 「うちの子の場合はどうなんだろう?」という個別の疑問へのヒントが見つかります。

  • 「これからも親子で音楽を楽しんでいこう!」と、前向きな気持ちで一歩踏み出せるはずです。

それでは、最後までお付き合いくださいね。

大切な耳を守ろう!赤ちゃんのための「音の安全ルール」 👂🎵

音楽は素晴らしいものですが、赤ちゃんのデリケートな耳にとっては、少し注意が必要なこともあります。安心して音楽を楽しむために、いくつか大切なポイントを確認しておきましょう。

1.音量はどのくらいがいいの?「優しめ」が基本です! 🔉

赤ちゃんの聴覚は発達途中であり、大きな音に対して大人よりも敏感です。大きすぎる音は、気づかないうちに赤ちゃんの耳に負担をかけてしまう可能性があります。

  • 目安は「人が普通に会話する声」よりも少し小さめ を心がけましょう。

  • 赤ちゃんが音楽を聴いている時に、お父さんお母さんが隣で普通に会話ができるくらいの音量 であれば、概ね大丈夫です。

  • 特に、イヤホンやヘッドホンを赤ちゃんに使用するのは、直接大きな音が耳に入ってしまうため、避けた方が賢明です。

  • おもちゃの楽器でも、あまりに大きな音が出るものは、音量を調整できるか確認したり、鳴らす時間を短くしたりする工夫をしましょう。

2.音楽を聴かせる時間は?「ずーっと」はNG!

心地よい音楽でも、長時間ずっと流しっぱなしにするのは、赤ちゃんにとって刺激が多すぎる場合があります。

  • 1回に音楽を聴く時間は、1時間のうち10分~30分程度を目安にしましょう。

  • 特に、赤ちゃんが眠っている間は、できるだけ静かな環境を保ち、質の高い睡眠をサポートしてあげることが大切です。

  • 音楽を聴いていない「静かな時間」も、赤ちゃんが自分の周りの音に耳を澄ませたり、自分の声を発見したりする大切な時間です。メリハリをつけましょう。

3.どんな音楽を選べば安心?「穏やか」で「心地よい」ものを 🎶

赤ちゃんが安心して聴ける音楽は、どんなものでしょうか?

  • 音量が急に大きくなったり、テンポが激しく変わったりする曲 は、赤ちゃんをびっくりさせてしまうことがあります。できるだけ、音の変化が少なく、安定したテンポの曲を選びましょう。

  • 心地よいメロディーや、優しい音色の楽器で演奏された曲は、赤ちゃんをリラックスさせてくれます。

  • テレビやラジオをBGMにする場合は、途中で入るCMや番組内容の急な変化に注意が必要です。赤ちゃん向けの音楽チャンネルや、穏やかな音楽を集めたプレイリストなどを活用するのも良いでしょう。

何よりも大切なのは、赤ちゃんの様子をよく見ること。 もし音楽を聴いていて、赤ちゃんが不快そうな顔をしたり、耳を気にしたりするようなら、すぐに音量を下げるか、音楽を止めてあげてくださいね。

みんなの「?」にお答えします!音楽と子育てQ&A 🙋‍♀️❓

さて、ここからは、お父さんお母さんがよく疑問に思う音楽と子育てに関する点について、Q&A形式でお答えしていきます。

Q1. 「やっぱりクラシック音楽じゃないとダメなの?」

A1. そんなことは全くありません!クラシック音楽が赤ちゃんに良い影響を与えるという研究もありますが、一番大切なのは「お父さんお母さんがリラックスできて、赤ちゃんも心地よさそうにしている音楽」です。童謡でも、ポップスでも、ジャズでも、演歌でも、お父さんお母さんが好きな音楽を一緒に楽しむことが、何よりの「栄養」になります。赤ちゃんが様々なジャンルの音楽に触れることは、感性を豊かにすることにも繋がりますよ。

Q2. 「音楽って、いつから始めるのが効果的なの?」

A2. 実は、赤ちゃんはお腹の中にいる時から音を聞いています。ですから、「いつから」という決まりはありません。 妊娠中からお母さんがリラックスできる音楽を聴いたり、お腹の赤ちゃんに話しかけるように歌ったりするのも素敵ですね。そして、生まれてすぐから、優しい子守唄を歌ってあげたり、心地よい音楽を聴かせてあげたりすることは、赤ちゃんの安心感に繋がります。大切なのは、始める時期よりも、親子で音楽を楽しむ時間を持つことです。

Q3. 「やっぱり音楽教室に通った方がいいの?」

A3. 音楽教室には、専門の先生から指導を受けられたり、お友達と一緒に音楽を楽しめたりするメリットがあります。もしお子さんが興味を持ち、お父さんお母さんも「通わせてみたい」と思うのであれば、体験レッスンなどに参加してみるのも良いでしょう。

しかし、必ずしも音楽教室に通わなければ、音楽の恩恵を受けられないわけではありません。 日常生活の中で、お父さんお母さんが歌を歌ったり、一緒にリズム遊びをしたり、身近なもので音を出して遊んだりするだけでも、十分に子どもの音楽的な力や情緒は育まれます。ご家庭の状況や、お子さんの様子に合わせて、無理なく楽しめる方法を選んでくださいね。

Q4. 「うちの子、なんだか音楽にあまり興味がないみたい…」

A4. 赤ちゃんや子どもの興味の対象は、一人ひとり違いますし、時期によっても変化します。「音楽を好きになってほしい」という気持ちはよく分かりますが、無理強いは禁物 です。

もしかしたら、今は音楽よりも他のこと(例えば、絵本を読むことや、ブロックで遊ぶことなど)に夢中なのかもしれません。そんな時は、お子さんの「好き」を尊重し、その遊びを一緒に楽しんであげましょう。

そして、音楽への興味の扉は、いつ開くか分かりません。お父さんお母さんが楽しそうに音楽を聴いたり、歌ったりしている姿を見ているうちに、ある日突然「私も(僕も)やってみたい!」と言い出すかもしれません。焦らず、気長に、音楽の楽しさをさりげなく伝えていくのがポイントです。

知っておきたい「個人差」のこと:焦らず、その子らしさを見つめよう 👀

ここまで、音楽が子どもに与える様々な良い影響についてお話ししてきましたが、一つだけ忘れないでほしいことがあります。それは、「発達のペースや音楽への反応には、大きな個人差がある」 ということです。

他の子と比べて、「うちの子はまだ歌わないな…」「リズム感がイマイチかも…」などと、心配になったり焦ったりする必要は全くありません。

大切なのは、目の前にいる我が子の「好き」という気持ちや、「できた!」という小さな成長を見逃さず、それを一緒に喜んであげること。その子なりのペースで音楽と触れ合い、楽しむことができれば、それが一番素晴らしいのです。

音楽は人生の応援歌:これからも親子で豊かな音色を奏でよう 💖

音楽は、特別な日のためだけのものではありません。毎日の生活の中に、そっと寄り添い、私たちの心を豊かにしてくれる、まるで空気のような存在です。

嬉しい時、楽しい時はもちろん、ちょっぴり元気がない時や、不安な気持ちの時も、音楽はきっとあなたの力になってくれます。

そして、親子で一緒に歌った歌、一緒に奏でた音は、いつまでも色褪せない温かい記憶として、子どもの心の中に残り続けるでしょう。それは、これから子どもたちが人生を歩んでいく上で、大きな心の支えになるかもしれません。

おわりに:音楽を通して、たくさんの笑顔が生まれますように 😊✨

全3回にわたってお届けしてきた「乳児期と音楽」のヒント、いかがでしたでしょうか?

音楽は、決して難しいものでも、特別なものでもありません。お父さんお母さんの優しい歌声、赤ちゃんの笑顔、家族みんなの笑い声…。それら全てが、世界で一番素敵なハーモニーです。

この記事が、皆さんの子育ての中に、音楽という彩りを加え、親子の日々がより一層楽しく、豊かなものになるための一助となれば幸いです😊

これからも、子育てと音楽を通して、たくさんの笑顔が生まれますように!✨

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